男子 第1回戦洛南vs県立富山商業
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Bコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 針生 淳男 |
開催期日 | 2010(H22)年12月23日(木) | 副審 | 安藤 剛 |
開始時間/終了時間 | 17:30/19:18 |
ゲームレポート
洛南 ( 京都府 ) |
146 | 34 | 1st | 13 | 47 | 県立富山商業 ( 富山県 ) |
39 | 2nd | 12 | ||||
37 | 3rd | 8 | ||||
36 | 4th | 14 |
第1ピリオド洛南は速いパス回しから攻撃を展開し先攻する。富山商業も外角シュートを狙うが、リングにはじかれてしまう。攻撃の手をゆるめない洛南はスティール、ブレイクと得点を重ね、3分で17対3とリードしたところで富山商業タイムアウト。富山商業は、#10青木の外角シュートがあたるが、洛南の速いモーションからの1対1を止められず、ディフェンスを3-2-ゾーンにするものの、34対13と洛南が抜け出した。
第2ピリオド、攻めきれない富山商業は、メンバーを入れ替えながら応戦するが、洛南のプレッシャーを受け得点が伸びず、苦しい展開。更にペースが上がってきた洛南はは、#4平野、#5木村のパワープレイ#7溝山の3Pシュート、そして激しいディフェンスからのブレイクと得点を量産し、73対25で前半を折り返した。
第3ピリオド、点差を縮めたい富山商業だが、攻撃の糸口が見つからず、単発なシュートで終わってしまい、ベンチメンバーを入れ替えててくる洛南に110対33と大量リードを許す。
第4ピリオドになっても手を緩めない洛南に対し、最後までゴールに向かう富山商業だが、地力勝る洛南が146対47で大勝した。
豊富な運動量でオフェンス・ディフェンスともに洛南が主導権を握った試合であった。