ジュニアユースアカデミーキャンプ
1.主 催
- 公益財団法人日本バスケットボール協会
2.趣 旨
- 世界に通用する選手の育成を目指し、ジュニア世代の選手に対して、体力面・心理面・技術面の向上を図ること、さらには積極的な言動・リーダーシップ・ポジティブシンキング等の社会性を身につけるとともに、心身の健全な成長を促進することを目的とする。
3.日 程
- ※ 各キャンプは、初日12:30集合、最終日昼食後、解散予定です。
- ※ 日程が一部変更になる場合もございますので、予めご了承ください。
次数 | 日程 | |
---|---|---|
トライアウト | 2018年9月22日(土)~23日(日) | 2日間 |
第1回キャンプ | 2018年10月6日(土)~8日(月・祝) | 2泊3日 |
第2回キャンプ | 2018年10月19日(金)~21日(日) | 2泊3日 |
第3回キャンプ | 2018年11月9日(金)~11日(日) | 2泊3日 |
第4回キャンプ | 2018年11月16日(金)~18日(日) | 2泊3日 |
4.会 場
-
味の素ナショナルトレーニングセンター
(所在地:〒115-0056東京都北区西が丘3-15-1)
※会場の都合により、キャンプ参加選手以外(保護者等)の方の見学はできません。
5.内 容
- (1) フィジカルトレーニング : 年齢、能力に応じたトレーニング
- (2) 技術指導 : ファンダメンタル技術、基本プレイなど
- (3) 栄養指導 : アスリートとしての食生活指導
- (4) 心理サポート : メンタルトレーニングなど
- (5) 医学サポート : 医学知識
- (6) 生活指導 : 基本的な生活支援(学業支援を含む)など
- (7) 集団活動 : チームビルディング・ライフスキルなど
- ※内容は一部変更になる場合もございますので、予めご了承ください。
6.トライアウトの実施について
- キャンプ参加者は、トライアウト方式で選考して、決定します。
- (1)日時 [1日目] 2018年9月22日(土) 13:00~18:00(予定)
- [2日目] 2018年9月23日(日) 8:30~13:00(予定)
- ※参加人数によって集合、解散時間の変更の場合がございます。予めご了承ください。
- (2)トライアウトスケジュール
◆1日目: 9月22日(土) | |
---|---|
13:00 | 集合時間 *受付後、13:00までに必ず各自着替えなどを行い、準備を整えておいてください。 *18:00までトライアウトが続きます。十分栄養補給をしておいてください。 |
13:10 | 開会式 |
13:20 | ウォーミングアップ開始 |
13:30~18:00 | 身体測定(身長、体重等) <運動能力測定> (グループにより順番が変わります) ①20mダッシュ、②立ち幅跳び、③ジャンプ力、④ロングチェストパス <コーディネーション能力テスト> ⑤ボックスジャンプ、⑥シューティング (※DVD#11) ⑦パッシング判断 (※DVD#13)、⑧セットシュート(※DVD#6)、⑨マルチステージ *内容を一部変更する場合もあります。 |
18:00 | 解散 |
◆2日目:9月23日(日) | |
---|---|
8:30 | 集合 *受付後、8:30までに必ず各自着替えなどを行い、準備を整えておいてください。 *13:00までトライアウトが続きます。十分栄養補給をしておいてください。 |
8:45 | ウォーミングアップ開始 |
9:00~12:40 | <バスケットボールスキル> ①ステーション練習&キャンプ競争、②技術テスト・能力テスト、③スクリメージ *内容を一部変更する場合もあります。 |
12:50 | 閉会式・解散 |
7.選手選考について
- ◎日本バスケットボール協会(JBA) 技術委員会にて選考し、キャンプ参加者(15名以内)を
決定します。 - ・選考結果は、後日応募者および保護者宛に郵送にて通知します。
- ◎持ち物
- ・練習着一式(シューズ・着替え等)、保険証(または写し)
- ◎参加にあたっての注意事項
- ・JBAにてスポーツ傷害保険に加入いたします。予期しない事故等につきましては、責任を負い
かねますのでご了承ください。 - ◎備考
- ・コーディネーション能テストは、JBA公式テキストvol.1 「コーディネーション・トレーニング」DVD
の内容を参考にしてください。
8.応募資格
- ◎ジュニアユースアカデミーキャンプ参加にふさわしい行動をとれる者
- ◎男子は中学3年生から高校2年生まで、女子は中学1年生から中学3年生までとする。
- ◎身長基準として、以下の身長を満たす者
- 【男子】◆中学3年 190cm以上 ◆高校1年 192cm以上 ◆高校2年 194cm以上
- 【女子】◆中学1年~中学3年 175cm以上
- ※バスケットボール未経験者も応募可能です。
9.応募に関する確認事項
(1)
保護者の同意を必要とします。
(2)
日本バスケットボール協会に競技者登録していない場合でも応募ができます。
ただし、キャンプに選出された際には、日本バスケットボール協会への競技者登録を行なっていただきます。
ただし、キャンプに選出された際には、日本バスケットボール協会への競技者登録を行なっていただきます。
(3)
トライアウト合格者は、各キャンプの全日程の参加が原則となります。招集ルールは別紙によります。
(4)
マルファン症候群の選手は、JBAが主催する本事業には参加することができません。
そこで、問診票より心電図検査および心エコー検査を必要とされた選手は,検査受診し
その検査結果により不適格と判定された場合は、「キャンプ」 には参加いただけません。
そこで、問診票より心電図検査および心エコー検査を必要とされた選手は,検査受診し
その検査結果により不適格と判定された場合は、「キャンプ」 には参加いただけません。
(5)
トライアウト参加にかかる宿泊費は、以下の通り、JBAで負担します。精算は後日振込とさせていただきますので、各自で手配し、立替をお願いいたします。
■宿泊費6,000円までJBA負担
但し、自宅最寄駅の出発時刻「午前6時以前」、到着が「午後22時以降」となる場合に限ります。
領収書(トライアウト参加選手1名分)の添付が必要となります。
■交通費(往復)15,000円以上の超過分をJBA負担
航空機、新幹線、特急・急行等を利用する際には、領収書および搭乗券(半券可)が必須となります。
自家用車での移動の精算できません。公共交通機関での処理となりますのでご了承ください。
■パック(交通費・宿泊費)18,000円以上の超過分をJBA負担
パック利用の場合も上記と同様となります。
■宿泊費6,000円までJBA負担
但し、自宅最寄駅の出発時刻「午前6時以前」、到着が「午後22時以降」となる場合に限ります。
領収書(トライアウト参加選手1名分)の添付が必要となります。
■交通費(往復)15,000円以上の超過分をJBA負担
航空機、新幹線、特急・急行等を利用する際には、領収書および搭乗券(半券可)が必須となります。
自家用車での移動の精算できません。公共交通機関での処理となりますのでご了承ください。
■パック(交通費・宿泊費)18,000円以上の超過分をJBA負担
パック利用の場合も上記と同様となります。
(6)
トライアウト合格後、ジュニアユースアカデミーキャンプ参加者は、各回での参加料として6,000円(2,000円×3日)を徴収させていただきます。
但し、往復の交通費・宿泊・食事代を当協会で負担いたします。
但し、往復の交通費・宿泊・食事代を当協会で負担いたします。
10.応募方法
公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA) 公式ホームページより、
「トライアウト応募用紙①②」「参加同意書」「問診票(緊急連絡カード)」をダウンロードし、
必要事項を記入の上、
8月24日(金) 必着にて下記宛に郵送にてご提出ください。
【提出書類】
・トライアウト応募用紙①②
・参加同意書
・問診票(緊急連絡カード)
11.審判結果通知
提出書類を確認後、9月3日(月)を目途に応募受付のご連絡をいたします。
(応募用紙に記載されたメールアドレス宛にご連絡いたします。)
<問い合わせ先及び提出先>
公益財団法人日本バスケットボール協会
基盤強化グループ 育成普及 担当:山本・佐藤
住所:〒112-0004 東京都文京区後楽 1-7-27後楽鹿島ビル6F
TEL:03-4415-2020 /FAX:03-4415-2021
E-mail:jba-youth@basketball.or.jp
公益財団法人日本バスケットボール協会
基盤強化グループ 育成普及 担当:山本・佐藤
住所:〒112-0004 東京都文京区後楽 1-7-27後楽鹿島ビル6F
TEL:03-4415-2020 /FAX:03-4415-2021
E-mail:jba-youth@basketball.or.jp
12.招集ルール
- ■ナショナル育成センター、ジュニアユースアカデミーには参加する意思のある者を選出する。
- ■下記条件を承諾した者がキャンプ参加を認められる。
- ■欠席許可条件
- ・学校行事(定期試験・運動会・文化行事・進学試験等)
- ・公式戦(最低限の欠席)
- ・病気・ケガ
- ・忌引
- ■練習試合での欠席は認めない。
- ■欠席する場合、欠席届を提出する。理由の記載および本人、保護者の署名があること。
- ■病気・ケガの場合、診断書の提出またはJBAの指定する医師による受診をお願いすることがある。
13.招集ルールの趣旨
- ■育成世代の選手にとって、新たな環境・レベルの中で活動させることは将来のプラスになると考えている。
- よって、指導者はチームから快く離れられるように環境整備を考えていただきたい。所属チームにおける人間
- 関係を考慮したものであるが、指導者がプレイヤーズファーストの精神を理解し、その環境作りに尽力するこ
- とを望むものである。
- ■代表活動に招集されれば、チームは派遣の義務がある(JBA基本規定第69条)。
- そのペナルティはJBA基本規定第70条に記載。
- ■代表活動に招集されれば選手は参加の義務がある(JBA基本規定第95条)。
- そのペナルティはJBA基本規定第166条に記載。
- ■日本代表活動・ナショナル育成キャンプ活動の価値は高い。
- 日本代表活動・ナショナル育成キャンプ活動に価値をおく選手が日本代表候補として必要である。
- ■日本代表活動・ナショナル育成キャンプ活動への参加を必須とすることは、本大会、練習の区別ではなく、
- その価値の違いによるものである。
- ■公式戦による欠席は代表チームでは許されない。ナショナル育成キャンプ活動は、まだ年代が低く育成世代で
- あるがゆえの特別処置である。
- ■多くの欠席者がいるキャンプは、選手スタッフのモチベーションを下げる。都道府県・地区育成センターまで
- この考え方は影響する。育成センターの活動は所属チームを離れての活動であり、今後この機会は増える。
- ■以下の3つを望む。
- ①参加する選手は期間一杯しっかり参加する。
- ②学校行事での欠席はできる限り早く連絡する。
- ③公式戦での欠席はできる限り少なくする。
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7月20日 | 2018年度男女ジュニアユースアカデミーキャンプ トライアウト実施のお知らせ |