ゲームレポート
日本 |
112 |
28 |
1st |
11 |
44 |
フィリピン |
32 |
2nd |
12 |
26 |
3rd |
9 |
26 |
4th |
12 |
第26回ユニバーシアード競技大会 バスケットボール競技、予選ラウンド最終戦。フィリピンとの対戦は、序盤からディフェンスでプレッシャーをかけ、相手のミスを誘う。そこから日本は速攻で得点を重ね、大量リード。その後も日本ペースで試合が進み、112-44で日本が2勝目を挙げ、予選ラウンド グループCを2勝3敗の4位で通過した。
序盤から日本はゾーンプレスで相手にプレッシャーを与え、ボールを運ばせず。日本は相手のターンオーバーからのファストブレイクで得点を重ねる。フィリピンはゾーンディフェンスで守ろうとするが、日本はアウトサイドから3Pシュートを確実に決めて点差を一気に離し、60-23で前半終了。
後半も日本はゾーンプレスを継続し、常に相手にディフェンスプレッシャーを与え続け、容易に得点を許さない。オフェンスでは、フーストブレイク、3Pシュートが決まり、さらに得点を離す。相手は日本をファウルで止めることしか出来ず、逆に日本はそのファウルからのフリースローを確実に決める。最初から最後までプレッシャーディフェンスを続けて後半終了112-44で日本の勝利。得失点差により日本チームはグループC4位が決定となった。