【女子 準決勝】JX サンフラワーズ vs シャンソン化粧品 シャンソンVマジック
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | 平野 彰夫 |
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試合区分 | 女子 準決勝 | 主審 | 大野 健男 |
開催期日 | 2013(H25)年01月11日(金) | 副審 | 富田 陽子、田久保 藍子 |
開始時間/終了時間 | 19:00/20:33 |
ゲームレポート
JX サンフラワーズ ( WJBL1 ) |
77 | 18 | 1st | 10 | 51 | シャンソン化粧品 シャンソンVマジック ( WJBL4 ) |
15 | 2nd | 15 | ||||
30 | 3rd | 9 | ||||
14 | 4th | 17 |
WJBL1位のJXサンフラワーズとWJBL4位のシャンソン化粧品シャンソンVマジックの対戦。序盤は両チームとも厳しいディフェンスで守りあいの展開となる。そこからJXはインサイドの#10渡嘉敷にボールを集め、リードを奪う。対するシャンソンは#7渡辺、#8藤吉の得点などで粘りを見せ、33-25とJXの8点リードで後半へ。後半に入り、JXは#10渡嘉敷の2本のバスケットボールカウントで勢いに乗ると、#5岡本の3Pシュート、#12吉田のドライブなどでさらに加速、シャンソンを突き放していく。対するシャンソンは#8藤吉のシュートが単発で決まるものの、JXのディフェンスを攻略することが出来ず、第3ピリオドわずかに9得点。63-34とJXが大きくリードを奪う。第4ピリオドに入り、シャンソンは#21近平のシュートなどで対抗するが、流れは変わらず。77-51でJXがシャンソンに大勝し、6年連続で決勝の舞台に駒を進めた。
第1ピリオド、両チームともになかなかシュートが決まらず守りあいの展開となる。そこからJXはインサイドの#10渡嘉敷の連続得点、#12吉田のドライブなどで徐々に点差を広げていく。シャンソンは#8藤吉が返すものの、JXが18-10とリードして第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、互いに厳しいプレッシャーで相手に簡単に得点を許さない。それでもシャンソンは#7渡辺のジャンプシュートと3Pシュート、#12三好のフリースローで繋ぎ、残り4分44秒で22-20の2点差にまで詰め寄る。しかし、JXも#7寺田のシュート、#5岡本のドライブ、3Pシュートで再び点差を広げ、33-25で前半を終了。
第3ピリオド、開始早々、JXは#10渡嘉敷の2本のバスケットボールカウント、#1大神のスティールからの速攻でシャンソンを突き放していく。シャンソンは#8永吉がジャンプシュートで返すも、単発に終わり流れは変わらない。勢いに乗ったJXは、その後も攻撃の手を緩めず、#5岡本の3Pシュートや#10渡嘉敷のオフェンスリバウンド、1on1などで得点を量産する。また、守りでもシャンソンの得点をわずか9点に抑え、63-34と29点差をつけて最終ピリオドへ。
第4ピリオド、一進一退となるなか、シャンソンは#21近平のシュートなどで加点。JXは#14山田のゴール下などで対抗。シャンソンは#21近平のシュート、#2林の速攻などで連続6得点をあげるが、開きすぎた点差は大きく、大勢は変わらず。JXサンフラワーズが77-51で勝利し、6年連続で決勝に進出。5連覇に王手をかけた。
第1ピリオド、両チームともになかなかシュートが決まらず守りあいの展開となる。そこからJXはインサイドの#10渡嘉敷の連続得点、#12吉田のドライブなどで徐々に点差を広げていく。シャンソンは#8藤吉が返すものの、JXが18-10とリードして第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、互いに厳しいプレッシャーで相手に簡単に得点を許さない。それでもシャンソンは#7渡辺のジャンプシュートと3Pシュート、#12三好のフリースローで繋ぎ、残り4分44秒で22-20の2点差にまで詰め寄る。しかし、JXも#7寺田のシュート、#5岡本のドライブ、3Pシュートで再び点差を広げ、33-25で前半を終了。
第3ピリオド、開始早々、JXは#10渡嘉敷の2本のバスケットボールカウント、#1大神のスティールからの速攻でシャンソンを突き放していく。シャンソンは#8永吉がジャンプシュートで返すも、単発に終わり流れは変わらない。勢いに乗ったJXは、その後も攻撃の手を緩めず、#5岡本の3Pシュートや#10渡嘉敷のオフェンスリバウンド、1on1などで得点を量産する。また、守りでもシャンソンの得点をわずか9点に抑え、63-34と29点差をつけて最終ピリオドへ。
第4ピリオド、一進一退となるなか、シャンソンは#21近平のシュートなどで加点。JXは#14山田のゴール下などで対抗。シャンソンは#21近平のシュート、#2林の速攻などで連続6得点をあげるが、開きすぎた点差は大きく、大勢は変わらず。JXサンフラワーズが77-51で勝利し、6年連続で決勝に進出。5連覇に王手をかけた。