【女子 準々決勝】JX サンフラワーズ vs トヨタ紡織 サンシャインラビッツ
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | 中山 泰夫 |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 準々決勝 | 主審 | 山崎 人志 |
開催期日 | 2013(H25)年01月05日(土) | 副審 | 須黒 祥子、伊藤 恒 |
開始時間/終了時間 | 15:00/16:37 |
ゲームレポート
JX サンフラワーズ ( WJBL1 ) |
92 | 27 | 1st | 11 | 48 | トヨタ紡織 サンシャインラビッツ ( WJBL9 ) |
19 | 2nd | 13 | ||||
25 | 3rd | 6 | ||||
21 | 4th | 18 |
WJBL1位のJXサンフラワーズとWJBL9位のトヨタ紡織 サンシャインラビッツとの女子準々決勝。第1ピリオド中盤から抜け出したJXは、その後も早い展開で内外バランスよく得点を重ね、終始試合を優位に進める。後を追うトヨタ紡織は、JXの高さのあるディフェンスを前になかなか得点することが出来ない。第3ピリオドには、JXがトヨタ紡織のオフェンスをシャットアウトし、大きくリードを広げると勝負を決定づける。92-48、JXが圧勝して準決勝へと駒を進めた。
第1ピリオド、JXは#10渡嘉敷がゴール下で得点するのに対し、トヨタ紡織は#1岡田のアウトサイドシュートで対抗しシーソーゲームとなる。しかし中盤、JXは#5岡本が連続で3Pシュートを沈めると、これに#21間宮らが続き、トヨタ紡織に立て直す間を与えず、連続17得点を挙げ主導権を握る。27-11、JXリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、序盤、ビハインドを負ったトヨタ紡織は、#1岡田のドライブや#21渡邊の3Pシュートで得点するも、JXの得点を抑えることが出来ず、得点を許す。中盤以降、JXは内外バランスよく得点するのに対し、トヨタ紡織はJXのディフェンスを前にタフショットが増え、ビハインドを埋めることが出来ない。46-24とJXがリードを広げ第2ピリオド終了。
第3ピリオド、トヨタ紡織はこのピリオド6得点とオフェンスが沈黙。対するJXは、堅守速攻でテンポ良く得点すると、ベンチメンバーも活躍し更に攻め立てる。71-30、JXリードのまま第3ピリオド終了。
第4ピリオド、トヨタ紡織は#33長部の個人技や#15山中の3Pシュートで得点するが、勝負所ではシュートを決められず、点差を縮めることができないまま試合は進む。その後、JXは#9新原の攻守に渡る活躍でつけ入る隙を与えず、落ち着いたゲーム運びでタイムアップ。92-48とJXが快勝した。
第1ピリオド、JXは#10渡嘉敷がゴール下で得点するのに対し、トヨタ紡織は#1岡田のアウトサイドシュートで対抗しシーソーゲームとなる。しかし中盤、JXは#5岡本が連続で3Pシュートを沈めると、これに#21間宮らが続き、トヨタ紡織に立て直す間を与えず、連続17得点を挙げ主導権を握る。27-11、JXリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、序盤、ビハインドを負ったトヨタ紡織は、#1岡田のドライブや#21渡邊の3Pシュートで得点するも、JXの得点を抑えることが出来ず、得点を許す。中盤以降、JXは内外バランスよく得点するのに対し、トヨタ紡織はJXのディフェンスを前にタフショットが増え、ビハインドを埋めることが出来ない。46-24とJXがリードを広げ第2ピリオド終了。
第3ピリオド、トヨタ紡織はこのピリオド6得点とオフェンスが沈黙。対するJXは、堅守速攻でテンポ良く得点すると、ベンチメンバーも活躍し更に攻め立てる。71-30、JXリードのまま第3ピリオド終了。
第4ピリオド、トヨタ紡織は#33長部の個人技や#15山中の3Pシュートで得点するが、勝負所ではシュートを決められず、点差を縮めることができないまま試合は進む。その後、JXは#9新原の攻守に渡る活躍でつけ入る隙を与えず、落ち着いたゲーム運びでタイムアップ。92-48とJXが快勝した。