【女子 準々決勝】シャンソン化粧品 シャンソンVマジック vs 三菱電機 コアラーズ
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | 橋本 信雄 |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 準々決勝 | 主審 | 平 育雄 |
開催期日 | 2013(H25)年01月05日(土) | 副審 | 神田 亮一、高橋 尚裕 |
開始時間/終了時間 | 13:00/14:34 |
ゲームレポート
シャンソン化粧品 シャンソンVマジック ( WJBL4 ) |
76 | 19 | 1st | 10 | 61 | 三菱電機 コアラーズ ( WJBL5 ) |
16 | 2nd | 18 | ||||
22 | 3rd | 11 | ||||
19 | 4th | 22 |
WJBL5位の三菱電機 コアラーズとWLBL4位のシャンソン化粧品 シャンソンVマジックとの女子準々決勝。シャンソンは#12三好が3本の3Pシュートで先行し、その後は#23池住が要所でしっかりと決めリードを譲らない。対する三菱電機は第1ピリオドは#24王、第2ピリオドは#15藤井、#3宮元が得点するも、なかなか点差を縮められない。また、追いつくためにゾーンディフェンスに切り替えるが、逆にシャンソンが5本の3Pシュートで圧倒し、優位に立つ。最後まで、三菱電機は固い守りやアウトサイド陣の得点を挙げて粘りを見せるも、追い上げには至らず。76-61、シャンソンが準決勝へと勝ち進んだ。
第1ピリオド、シャンソンは#12三好の3Pシュートが決まり好スタートを切る。その後も、#23池住が高確率で得点し、リードを得る。対する三菱電機は、#24王のゴール下を頼りになんとか得点し、踏ん張る。19-10と、シャンソンがリードして終了。
第2ピリオド、#15藤井の力強いプレイから加点すると、#3宮元の3Pシュートや1on1で21-26と詰め寄る。対するシャンソンは、インサイドに配給し#21近平が落ち着いて沈める。続くようにアウトサイド陣が外角のシュートをしっかりと決め、再び10点差に開ける。終盤に、三菱電機はゾーンディフェンスに切り替え相手の攻撃を抑えるも、シュートが決めきれない。35-28と、シャンソンがリードのまま前半を終える。
第3ピリオド、序盤にシャンソンは#2林、#7渡辺、#12三好の連続4本の3Pシュートで脅かし、47-31と引き離す。対する三菱電機は、マンツーディフェンスに戻すも効果が見れず、さらには得点源であるインサイドを完全に抑え込まれ、#3宮元の3Pシュートと#54橋本のシュートのみと追い上げられない。逆にシャンソンが、#2林、#22池住の1on1で加点し、57-39とリードを広げ、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、三菱電機は守備を固め、攻撃では#3宮元、#54橋本がドライブやジャンプシュートで得点し、追いすがる。しかしシャンソンも、#12三好、#7渡辺が3Pシュートを沈め、ペースを崩さない。最後まで三菱電機が、プレッシャーディフェンスを仕掛けボールを奪い、#3宮元、#54橋本が得点を重ねるも、無念のタイムアップ。76-61と、シャンソンが勝利し、ベスト4を決めた。
第1ピリオド、シャンソンは#12三好の3Pシュートが決まり好スタートを切る。その後も、#23池住が高確率で得点し、リードを得る。対する三菱電機は、#24王のゴール下を頼りになんとか得点し、踏ん張る。19-10と、シャンソンがリードして終了。
第2ピリオド、#15藤井の力強いプレイから加点すると、#3宮元の3Pシュートや1on1で21-26と詰め寄る。対するシャンソンは、インサイドに配給し#21近平が落ち着いて沈める。続くようにアウトサイド陣が外角のシュートをしっかりと決め、再び10点差に開ける。終盤に、三菱電機はゾーンディフェンスに切り替え相手の攻撃を抑えるも、シュートが決めきれない。35-28と、シャンソンがリードのまま前半を終える。
第3ピリオド、序盤にシャンソンは#2林、#7渡辺、#12三好の連続4本の3Pシュートで脅かし、47-31と引き離す。対する三菱電機は、マンツーディフェンスに戻すも効果が見れず、さらには得点源であるインサイドを完全に抑え込まれ、#3宮元の3Pシュートと#54橋本のシュートのみと追い上げられない。逆にシャンソンが、#2林、#22池住の1on1で加点し、57-39とリードを広げ、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、三菱電機は守備を固め、攻撃では#3宮元、#54橋本がドライブやジャンプシュートで得点し、追いすがる。しかしシャンソンも、#12三好、#7渡辺が3Pシュートを沈め、ペースを崩さない。最後まで三菱電機が、プレッシャーディフェンスを仕掛けボールを奪い、#3宮元、#54橋本が得点を重ねるも、無念のタイムアップ。76-61と、シャンソンが勝利し、ベスト4を決めた。