【女子 第3回戦】富士通 レッドウェーブ vs 山形銀行
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第二体育館 Y2コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第3回戦 | 主審 | 神田 亮一 |
開催期日 | 2013(H25)年01月04日(金) | 副審 | 吉田 憲生、渡邊 整 |
開始時間/終了時間 | 15:00/16:28 |
ゲームレポート
富士通 レッドウェーブ ( WJBL2 ) |
79 | 13 | 1st | 18 | 46 | 山形銀行 ( 社会人1位 ) |
22 | 2nd | 9 | ||||
20 | 3rd | 12 | ||||
24 | 4th | 7 |
社会人1位の山形銀行とWJBL2位の富士通レッドウェーブの女子3回戦。序盤、山形銀行は外角シュートがよく決まりリードするが、次第に攻め手を失い、流れは徐々に富士通へ傾く。富士通8点リードで迎えた後半、富士通は3Pシュートを連続して沈めリードを広げると、第4ピリオドも勢いをそのままにタイムアップ。79-46で富士通レッドウェーブが勝利し、ベスト8進出を決めた。
第1ピリオド、序盤、富士通は#15山本の2本の3Pシュートが決まり、先手を取る。対する山形銀行は、#10阿部の外角シュートで追いかける。中盤から富士通は、3Pシュート一辺倒となり、なかなか決めきることが出来ない。また相手の攻撃を止められず、残り3分には山形銀行に逆転を許す。山形銀行はこのままリードを保ち、18-13、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、富士通は立ち上がり、連続得点で2点差まで詰め寄る。一方、山形銀行は#14渡邊がインサイドで奮闘し粘るも、3連続ターンオーバーで失速。攻め手を欠く山形銀行は、その間に逆転を許す。終盤、富士通は合わせのプレイで加点し、35-27と富士通リードで前半終了。
第3ピリオド、富士通は#0長岡がオールラウンドに活躍し、開始5分でリードを15まで広げる。対する山形銀行は、#6赤川がバスケットカウントや3Pシュートで得点し、繋いでいく。終盤、富士通は#0長岡が3Pシュートを加え突き放す。55-39、富士通がリードを広げて第3ピリオド終了。
第4ピリオド、山形銀行は攻撃がうまく噛み合わずターンオーバーを連発し失速。富士通は持ち前の多彩な攻撃力を遺憾無く発揮し、流れを手にする。富士通は中盤、3本の3Pシュートで一気にリードを30とすると、そのままリードを守り切り試合終了。79-46と富士通が勝利した。
第1ピリオド、序盤、富士通は#15山本の2本の3Pシュートが決まり、先手を取る。対する山形銀行は、#10阿部の外角シュートで追いかける。中盤から富士通は、3Pシュート一辺倒となり、なかなか決めきることが出来ない。また相手の攻撃を止められず、残り3分には山形銀行に逆転を許す。山形銀行はこのままリードを保ち、18-13、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、富士通は立ち上がり、連続得点で2点差まで詰め寄る。一方、山形銀行は#14渡邊がインサイドで奮闘し粘るも、3連続ターンオーバーで失速。攻め手を欠く山形銀行は、その間に逆転を許す。終盤、富士通は合わせのプレイで加点し、35-27と富士通リードで前半終了。
第3ピリオド、富士通は#0長岡がオールラウンドに活躍し、開始5分でリードを15まで広げる。対する山形銀行は、#6赤川がバスケットカウントや3Pシュートで得点し、繋いでいく。終盤、富士通は#0長岡が3Pシュートを加え突き放す。55-39、富士通がリードを広げて第3ピリオド終了。
第4ピリオド、山形銀行は攻撃がうまく噛み合わずターンオーバーを連発し失速。富士通は持ち前の多彩な攻撃力を遺憾無く発揮し、流れを手にする。富士通は中盤、3本の3Pシュートで一気にリードを30とすると、そのままリードを守り切り試合終了。79-46と富士通が勝利した。