【女子 第3回戦】トヨタ自動車 アンテロープス vs 白鴎大学
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第3回戦 | 主審 | 山崎 人志 |
開催期日 | 2013(H25)年01月04日(金) | 副審 | 高橋 尚裕、田久保 藍子 |
開始時間/終了時間 | 13:00/14:20 |
ゲームレポート
トヨタ自動車 アンテロープス ( WJBL3 ) |
121 | 40 | 1st | 9 | 55 | 白鴎大学 ( 大学6位 ) |
21 | 2nd | 18 | ||||
37 | 3rd | 9 | ||||
23 | 4th | 19 |
WJBL3位のトヨタ自動車アンテロープスと大学6位の白鴎大学との女子3回戦。序盤は、トヨタ自動車が攻守ともに相手を圧倒し、主導権を握る。第1ピリオドで31点差をつけると、その後も確実に得点を重ねていく。白鴎大も第2ピリオド、#13馬がインサイドで奮闘するが、なかなか点差を詰めることが出来ない。後半、トヨタ自動車が再び相手との点差を広げ、一気に50点差をつけると、その後は控えの選手を多く投入する余裕を見せ、121-55。終始相手を圧倒したトヨタ自動車が、危なげない試合運びで快勝し、ベスト8進出を決めた。
第1ピリオド、トヨタ自動車は立ち上がり、なかなかシュートが決まらずリズムに乗り切れない。しかし、立て続けにドライブが決まると、怒涛の連続得点で、22-0と相手を突き放す。一方の白鴎大は、何とかシュートまで持ち込むが、開始6分間無得点と、苦しい展開となる。後半、#7落合、#9鈴木がシュートを決めるが、相手の得点を抑えられず、40-9。トヨタ自動車が大きくリードし第1ピリオド終了。
第2ピリオド、トヨタ自動車は、高確率の3Pシュートや、鋭いドライブを中心に、確実に得点を重ねていく。対する白鴎大は、#13馬にボールを集め、攻撃の起点とする。さらに、途中出場の#11遠藤、#14板谷の粘りもあり、相手に喰らいつく。61-27、トヨタ自動車リードで前半を折り返す。
第3ピリオド、トヨタ自動車は、内外バランスの取れた攻撃を展開し、一気に50点差をつける。後半、#22森のインサイドプレイや速攻などで、順調に加点していく。一方の白鴎大は、出だしからミスが続き、なかなかシュートまで持ち込むことが出来ない。後半、#4宮崎、#13馬を中心にリングに攻め込むが、得点には結びつかず、98-36。トヨタ自動車が、大幅にリードを広げ、第3ピリオド終了。
第4ピリオド、トヨタ自動車は、控えの選手を多くコートに送り込む。#10天津、#1藤井を中心に攻撃を組み立て、確実に加点していく。対する白鴎大は、アウトサイドから果敢に攻め込み反撃を試みるが、思うように得点が伸びない。終盤、白鴎大攻撃のリズムを掴み始めるが、無念のタイムアップ。121-55と、トヨタ自動車が快勝し、ベスト8進出を決めた。
第1ピリオド、トヨタ自動車は立ち上がり、なかなかシュートが決まらずリズムに乗り切れない。しかし、立て続けにドライブが決まると、怒涛の連続得点で、22-0と相手を突き放す。一方の白鴎大は、何とかシュートまで持ち込むが、開始6分間無得点と、苦しい展開となる。後半、#7落合、#9鈴木がシュートを決めるが、相手の得点を抑えられず、40-9。トヨタ自動車が大きくリードし第1ピリオド終了。
第2ピリオド、トヨタ自動車は、高確率の3Pシュートや、鋭いドライブを中心に、確実に得点を重ねていく。対する白鴎大は、#13馬にボールを集め、攻撃の起点とする。さらに、途中出場の#11遠藤、#14板谷の粘りもあり、相手に喰らいつく。61-27、トヨタ自動車リードで前半を折り返す。
第3ピリオド、トヨタ自動車は、内外バランスの取れた攻撃を展開し、一気に50点差をつける。後半、#22森のインサイドプレイや速攻などで、順調に加点していく。一方の白鴎大は、出だしからミスが続き、なかなかシュートまで持ち込むことが出来ない。後半、#4宮崎、#13馬を中心にリングに攻め込むが、得点には結びつかず、98-36。トヨタ自動車が、大幅にリードを広げ、第3ピリオド終了。
第4ピリオド、トヨタ自動車は、控えの選手を多くコートに送り込む。#10天津、#1藤井を中心に攻撃を組み立て、確実に加点していく。対する白鴎大は、アウトサイドから果敢に攻め込み反撃を試みるが、思うように得点が伸びない。終盤、白鴎大攻撃のリズムを掴み始めるが、無念のタイムアップ。121-55と、トヨタ自動車が快勝し、ベスト8進出を決めた。