【女子 第3回戦】トヨタ紡織 サンシャインラビッツ vs 大阪体育大学
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第二体育館 Y2コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第3回戦 | 主審 | 吉橋 雅一 |
開催期日 | 2013(H25)年01月03日(木) | 副審 | 渡邊 諭、星野 由貴 |
開始時間/終了時間 | 15:00/16:27 |
ゲームレポート
トヨタ紡織 サンシャインラビッツ ( WJBL9 ) |
83 | 14 | 1st | 18 | 61 | 大阪体育大学 ( 大学1位 ) |
16 | 2nd | 21 | ||||
23 | 3rd | 9 | ||||
30 | 4th | 13 |
WJBL9位のトヨタ紡織 サンシャインラビッツと大学1位の大阪体育大学との女子3回戦。序盤、大阪体育大が#10奥原の活躍で流れを掴み、リードを奪う。その後も、#10奥原、#11唐津を中心に果敢に攻め込み、リードを保つが、トヨタ紡織も#1岡田、#21渡邊らの得点で粘りを見せる。39-30と大阪体育大が9点リードして迎えた後半、トヨタ紡織ペースで試合が展開される。途中出場の#11三好が、後半のみで23得点の大活躍を見せると、第3ピリオド残り3分、ついに逆転に成功する。その後も、プレッシャーディフェンスで相手の得点を最小限に抑え、試合を優位に進めていく。対する大阪体育大も#11唐津、#8落合の得点で粘りを見せるが、なかなか得点が伸びず、惜しくもタイムアップ。83-61、最終的にトヨタ紡織が大きくリードし、ベスト8を勝ち取った。
第1ピリオド、大阪体育大は、#10奥原が果敢にドライブを仕掛け、チームの得点源となる。さらに、#8落合、#11唐津もこれに続き、積極的にリングに攻め込み、リードを奪う。対するトヨタ紡織は、序盤からミスが続き、得点が伸び悩む。中盤、#9野町、#33長部が何とか得点するも、相手をファウルでしか止められず、18-14。大阪体育大が一歩リードし、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、序盤、大阪体育大は#11唐津の連続得点で勢いに乗ると、開始3分で相手に10点差をつける。その後失速するが、残り1分半、#11唐津の攻守にわたる活躍で息を吹き返し、再び点差を広げる。一方のトヨタ紡織は立ち上がり、#10田中が何とかシュートまで持ち込むが、得点に結びつけることができない。中盤、#1岡田、#21渡邊を中心に加点し、一時は3点差とするが、後が続かず。39-30、大阪体育大がリードを広げ、前半を折り返す。
第3ピリオド、トヨタ紡織は#11三好がインサイドで奮闘し、攻撃のリズムを掴む。中盤、怒涛の6連続得点で追いつくと、一気に逆転し、7点差をつける。対する大阪体育大は、開始8分間で、#11唐津の5得点のみと、苦しい展開となる。その後も、要所でミスが続き、得点を伸ばすことができない。53-48と、トヨタ紡織のリードに変わり、第3ピリオド終了。
第4ピリオド、トヨタ紡織は、#11三好が得点源となり、このピリオド14得点の活躍を見せる。そのまま勢いに乗ると、5人全員が果敢にリングに攻め込み、一気に点差を広げていく。一方の大阪体育大は、相手の堅い守りを切り崩すことができず、外回りからのシュートのみの単発な攻撃となってしまう。中盤以降、反撃を試みるが、#8落合の得点のみにとどまり、83-61。トヨタ紡織が最後は突き放し、準々決勝進出を果たした。
第1ピリオド、大阪体育大は、#10奥原が果敢にドライブを仕掛け、チームの得点源となる。さらに、#8落合、#11唐津もこれに続き、積極的にリングに攻め込み、リードを奪う。対するトヨタ紡織は、序盤からミスが続き、得点が伸び悩む。中盤、#9野町、#33長部が何とか得点するも、相手をファウルでしか止められず、18-14。大阪体育大が一歩リードし、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、序盤、大阪体育大は#11唐津の連続得点で勢いに乗ると、開始3分で相手に10点差をつける。その後失速するが、残り1分半、#11唐津の攻守にわたる活躍で息を吹き返し、再び点差を広げる。一方のトヨタ紡織は立ち上がり、#10田中が何とかシュートまで持ち込むが、得点に結びつけることができない。中盤、#1岡田、#21渡邊を中心に加点し、一時は3点差とするが、後が続かず。39-30、大阪体育大がリードを広げ、前半を折り返す。
第3ピリオド、トヨタ紡織は#11三好がインサイドで奮闘し、攻撃のリズムを掴む。中盤、怒涛の6連続得点で追いつくと、一気に逆転し、7点差をつける。対する大阪体育大は、開始8分間で、#11唐津の5得点のみと、苦しい展開となる。その後も、要所でミスが続き、得点を伸ばすことができない。53-48と、トヨタ紡織のリードに変わり、第3ピリオド終了。
第4ピリオド、トヨタ紡織は、#11三好が得点源となり、このピリオド14得点の活躍を見せる。そのまま勢いに乗ると、5人全員が果敢にリングに攻め込み、一気に点差を広げていく。一方の大阪体育大は、相手の堅い守りを切り崩すことができず、外回りからのシュートのみの単発な攻撃となってしまう。中盤以降、反撃を試みるが、#8落合の得点のみにとどまり、83-61。トヨタ紡織が最後は突き放し、準々決勝進出を果たした。