【女子 第3回戦】シャンソン化粧品 シャンソンVマジック vs 松蔭大学
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第3回戦 | 主審 | 松本 隆志 |
開催期日 | 2013(H25)年01月03日(木) | 副審 | 島田 剛次、田久保 藍子 |
開始時間/終了時間 | 13:00/14:30 |
ゲームレポート
シャンソン化粧品 シャンソンVマジック ( WJBL4 ) |
118 | 31 | 1st | 19 | 85 | 松蔭大学 ( 大学5位 ) |
29 | 2nd | 19 | ||||
26 | 3rd | 22 | ||||
32 | 4th | 25 |
女子3回戦、大学5位の松蔭大学とWJBL4位のシャンソン化粧品シャンソンVマジックの一戦。序盤、互いに確率よくシュートを沈め、点の入れ合いとなる。しかしその後、松蔭大は相手の高さを前に苦しいシュートが続き、得点が伸び悩む。その間、シャンソンは#7渡辺、#12三好の3Pシュートや、#20元山のミドルシュートなどで着実に得点を重ね、リードを広げる。その後も、松蔭大は積極的に外角シュートとドライブを狙い、果敢に攻めるが点差を縮めるにはならず。118-85、シャンソンが快勝し、ベスト8を決めた。
第1ピリオド、シャンソンは#20元山が先制点を挙げると、松蔭大も#8内野が入れ返し、両チーム確率良く決めていく。松蔭大は序盤こそ#5篠崎、#8内野の得点するも、その後は相手の高さに思うようなシュートが打てず、苦しい時間帯となる。一方のシャンソンは、#7渡辺、#12三好の高確率な3Pシュート、#8藤吉のリバウンドから速い展開で得点につなげ、加点していく。31-19、シャンソンリードで終了。
第2ピリオド、シャンソンの勢いは止まらず、#12三好を起点に内外バランスよく得点を重ねていく。対する松蔭大も果敢にゴールへ攻めるが、相手の固い守りを切り崩せず、得点が伸び悩む。それでも、残り4分を切ったところから、#7五十嵐の2本の3Pシュートや、#8内野のリバウンドシュートなど粘りを見せる。60-38、シャンソンリードのまま前半を折り返す。
第3ピリオド、追い上げたい松蔭大は積極的に外角シュートを狙い、ドライブを仕掛けるが、相手の高さを前に攻めあぐねる。一方のシャンソンは交代してきた#21近平がインサイドで奮闘し、連続得点を挙げる。終盤、松蔭大は#7五十嵐の3Pシュートなどで食らいつくも、点差を縮めるにはならず、86-60とシャンソンがリードを保ち、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、高さで勝るシャンソンは、個々の1on1から着実に得点につなげ、リードを広げる、一方の松蔭大は早い展開から#5篠崎、#8内野を中心に攻め、粘りを見せる。しかし、終始リードし続けたシャンソンがベンチメンバーを出場させる余裕を見せ、118-85で勝利した。
第1ピリオド、シャンソンは#20元山が先制点を挙げると、松蔭大も#8内野が入れ返し、両チーム確率良く決めていく。松蔭大は序盤こそ#5篠崎、#8内野の得点するも、その後は相手の高さに思うようなシュートが打てず、苦しい時間帯となる。一方のシャンソンは、#7渡辺、#12三好の高確率な3Pシュート、#8藤吉のリバウンドから速い展開で得点につなげ、加点していく。31-19、シャンソンリードで終了。
第2ピリオド、シャンソンの勢いは止まらず、#12三好を起点に内外バランスよく得点を重ねていく。対する松蔭大も果敢にゴールへ攻めるが、相手の固い守りを切り崩せず、得点が伸び悩む。それでも、残り4分を切ったところから、#7五十嵐の2本の3Pシュートや、#8内野のリバウンドシュートなど粘りを見せる。60-38、シャンソンリードのまま前半を折り返す。
第3ピリオド、追い上げたい松蔭大は積極的に外角シュートを狙い、ドライブを仕掛けるが、相手の高さを前に攻めあぐねる。一方のシャンソンは交代してきた#21近平がインサイドで奮闘し、連続得点を挙げる。終盤、松蔭大は#7五十嵐の3Pシュートなどで食らいつくも、点差を縮めるにはならず、86-60とシャンソンがリードを保ち、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、高さで勝るシャンソンは、個々の1on1から着実に得点につなげ、リードを広げる、一方の松蔭大は早い展開から#5篠崎、#8内野を中心に攻め、粘りを見せる。しかし、終始リードし続けたシャンソンがベンチメンバーを出場させる余裕を見せ、118-85で勝利した。