【女子 第2回戦】山形銀行 vs 大阪人間科学大学
試合データ
開催場所 | 駒沢体育館 Bコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 松本 隆志 |
開催期日 | 2013(H25)年01月02日(水) | 副審 | 渡邊 諭 |
開始時間/終了時間 | 17:00/18:37 |
ゲームレポート
山形銀行 ( 社会人1位 ) |
55 | 21 | 1st | 10 | 52 | 大阪人間科学大学 ( 大学8位 ) |
10 | 2nd | 25 | ||||
16 | 3rd | 6 | ||||
8 | 4th | 11 |
社会人1位の山形銀行と大学8位の大阪人間科学大学の対戦。序盤、山形銀行が#14渡邊のポストプレーを中心にリードを奪うが、大阪人間科学大も#7藤木らの3Pシュートで接戦に持ち込む。後半に入りシーソーゲームとなるも、山形銀行が最後まで粘る大阪人間科学大を振り切り、55-52。山形銀行が3回戦進出を果たした。
第1ピリオド、両チームともにポストプレーを活かした展開。山形銀行が#14渡邊、#9佐藤を中心にゴール下を制して、点差を広げていく。逆に大阪人間科学大はパスの乱れもあって、逆速攻を許す。21-10で山形銀行がリードして、第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、山形銀行は、序盤から#14渡邊が、果敢にシュートを放つが、思うように得点が伸びない。対する大阪人間科学大は、#7近藤、#14藤木らの3Pシュートで流れを掴む。残り5分で7点あった点差は、残り3分には29-30と1点リードに変わった。31-35と大阪人間科学大がリードして、前半を折り返した。
第3ピリオド、ディフェンスを立て直した山形銀行がスタートからの猛攻であっさり逆転に成功。その後も、#6赤川、#13佐々木、#14渡邊がテンポ良くシュートを沈めていく。対する大阪人間科学大はシュートがゴールに嫌われ、わずか6得点にとどまる。山形銀行が47-41と6点リードし、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、残り6分、49-45と山形銀行リードの場面から、約3分間両チームとも点数が入らない重苦しい展開となる。大阪人間科学大は、徐々に点差をつめていく。すると残り1分、#7近藤のシュートで51-52と逆転。しかし、山形銀行は#14渡邊のシュートで再び逆転すると、#13佐々木がフリースローを2本決めて3点差。最後は同点を狙った大阪人間科学大#15北村の3Pシュートが外れて55-52。山形銀行が接戦を制した。
第1ピリオド、両チームともにポストプレーを活かした展開。山形銀行が#14渡邊、#9佐藤を中心にゴール下を制して、点差を広げていく。逆に大阪人間科学大はパスの乱れもあって、逆速攻を許す。21-10で山形銀行がリードして、第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、山形銀行は、序盤から#14渡邊が、果敢にシュートを放つが、思うように得点が伸びない。対する大阪人間科学大は、#7近藤、#14藤木らの3Pシュートで流れを掴む。残り5分で7点あった点差は、残り3分には29-30と1点リードに変わった。31-35と大阪人間科学大がリードして、前半を折り返した。
第3ピリオド、ディフェンスを立て直した山形銀行がスタートからの猛攻であっさり逆転に成功。その後も、#6赤川、#13佐々木、#14渡邊がテンポ良くシュートを沈めていく。対する大阪人間科学大はシュートがゴールに嫌われ、わずか6得点にとどまる。山形銀行が47-41と6点リードし、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、残り6分、49-45と山形銀行リードの場面から、約3分間両チームとも点数が入らない重苦しい展開となる。大阪人間科学大は、徐々に点差をつめていく。すると残り1分、#7近藤のシュートで51-52と逆転。しかし、山形銀行は#14渡邊のシュートで再び逆転すると、#13佐々木がフリースローを2本決めて3点差。最後は同点を狙った大阪人間科学大#15北村の3Pシュートが外れて55-52。山形銀行が接戦を制した。