【女子 第2回戦】筑波大学 vs エバラ ヴィッキーズ
試合データ
開催場所 | 駒沢体育館 Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 吉橋 雅一 |
開催期日 | 2013(H25)年01月02日(水) | 副審 | 蒲 健一 |
開始時間/終了時間 | 17:00/18:35 |
ゲームレポート
筑波大学 ( 大学4位 ) |
70 | 11 | 1st | 23 | 60 | エバラ ヴィッキーズ ( WJBL11 ) |
16 | 2nd | 10 | ||||
16 | 3rd | 13 | ||||
27 | 4th | 14 |
女子2回戦、大学4位の筑波大学とWJBL11位のエバラヴィッキーズとの一戦。前半戦は、エバラが、#0水澤、#7小川、#22稲本らが3Pシュートを合計6本決め、大きくリードを奪う。しかし第2ピリオドの終盤から、筑波大#5伊集、#16藤岡を筆頭に徐々に調子を取り戻し始め、第3ピリオド中盤にシーソーゲームに持ち込む。以降、エバラはエース#22稲本が安定したシュート力を発揮するのに対して、筑波大は要所で#11早坂、#6伊集がしっかり決め、終盤まで勝敗のわからない試合展開となる。最終的に、筑波大が、インサイドの#11早坂の3Pシュートや#6伊集の気迫のこもった1on1が大事な場面で連続で決まり、逆転劇を演じた。最後まで、エバラも必死の守りをみせたが、ファウルでしか止めることができず、タイムアップ。70-60と、筑波大が逃げ切り、見事勝利を飾った。
第1ピリオド、エバラは得意の3Pシュートを#7小川、#22稲本が4本決め、一気に主導権を握る。その後も、#8陸田のシュートが決まり、リズムよく得点していく。一方の筑波大は、前半はパスやイージーシュートのミスが目立ち劣勢を強いられる。終盤にさしかかると、#6伊集、#9渡邉がゴールに攻め込み、23-11。エバラがリードし、第2ピリオドへ。
第2ピリオド、終始互角の戦いをみせる。エバラは#0水澤が3Pシュートやドライブでチームを勢いづけ、リードを保つ。しかし後半からは、シュートの確率が落ち始め得点が止まる。対する筑波大は徐々に調子を上げ、要所で#16藤岡がジャンプシュート、#13白がゴール下をなんとか決め、追いすがる。33-27と、エバラのリードは変わらず、前半戦終了。
第3ピリオド、筑波大は、#5北村、#6伊集の4年生コンビがシュートを決め2点差に詰め寄る。すると、インサイドの#11早坂が意表を付く3Pシュートを決め同点にすると、その後はシーソーゲームに。エバラは、#22稲本が1on1で安定して得点を重ねると、筑波大は#6伊集の3Pシュート、#8谷村、#11早坂のゴール下で応戦し、46-43とエバラがリードのまま、最終ピリオドにもつれ込む。
第4ピリオド、中盤まで均衡した状態が続く。一歩抜きに出たのは、筑波大。#10大森のドライブを皮切りに#16藤岡が3Pシュートを沈め、立場が逆転する。対するエバラは、終始落ち着いた#22稲本がゴールを決め、なんとか耐え忍ぶ。しかし残り2分過ぎから、筑波大は#11早坂が今日2本目の3Pシュートを決めると、直後に#6伊集がバスケットカウントシュートをねじ込み、6点差を付ける。一方のエバラは、#7小川が加点するも、ファウルトラブルが痛手となりフリースローでの失点を許し、試合終了。70-60と筑波大が逆転し、3回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、エバラは得意の3Pシュートを#7小川、#22稲本が4本決め、一気に主導権を握る。その後も、#8陸田のシュートが決まり、リズムよく得点していく。一方の筑波大は、前半はパスやイージーシュートのミスが目立ち劣勢を強いられる。終盤にさしかかると、#6伊集、#9渡邉がゴールに攻め込み、23-11。エバラがリードし、第2ピリオドへ。
第2ピリオド、終始互角の戦いをみせる。エバラは#0水澤が3Pシュートやドライブでチームを勢いづけ、リードを保つ。しかし後半からは、シュートの確率が落ち始め得点が止まる。対する筑波大は徐々に調子を上げ、要所で#16藤岡がジャンプシュート、#13白がゴール下をなんとか決め、追いすがる。33-27と、エバラのリードは変わらず、前半戦終了。
第3ピリオド、筑波大は、#5北村、#6伊集の4年生コンビがシュートを決め2点差に詰め寄る。すると、インサイドの#11早坂が意表を付く3Pシュートを決め同点にすると、その後はシーソーゲームに。エバラは、#22稲本が1on1で安定して得点を重ねると、筑波大は#6伊集の3Pシュート、#8谷村、#11早坂のゴール下で応戦し、46-43とエバラがリードのまま、最終ピリオドにもつれ込む。
第4ピリオド、中盤まで均衡した状態が続く。一歩抜きに出たのは、筑波大。#10大森のドライブを皮切りに#16藤岡が3Pシュートを沈め、立場が逆転する。対するエバラは、終始落ち着いた#22稲本がゴールを決め、なんとか耐え忍ぶ。しかし残り2分過ぎから、筑波大は#11早坂が今日2本目の3Pシュートを決めると、直後に#6伊集がバスケットカウントシュートをねじ込み、6点差を付ける。一方のエバラは、#7小川が加点するも、ファウルトラブルが痛手となりフリースローでの失点を許し、試合終了。70-60と筑波大が逆転し、3回戦へと駒を進めた。