【女子 第2回戦】日立 ハイテク クーガーズ vs 拓殖大学
試合データ
開催場所 | 駒沢体育館 Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 小坂井 郁子 |
開催期日 | 2013(H25)年01月02日(水) | 副審 | 阿部 聖 |
開始時間/終了時間 | 13:40/15:09 |
ゲームレポート
日立 ハイテク クーガーズ ( WJBL10 ) |
82 | 18 | 1st | 13 | 66 | 拓殖大学 ( 大学3位 ) |
23 | 2nd | 9 | ||||
23 | 3rd | 24 | ||||
18 | 4th | 20 |
大学3位の拓殖大とWJBL10位の日立HTの女子2回戦。第1ピリオド、日立HTが#25石原のバスケットカウントなどでリードを奪うと、拓殖大もセンター#10橋詰にボールを集め対抗。第2ピリオドに入ると、日立HTは#25石原の連続得点などで、一気にリードを広げて前半を終了する。後半、最大22点差となるが、拓殖大はゾーンプレスなどで日立HTのミスを誘い追いすがる。しかし、点差を縮めるにとどまり、82-66で日立HTが自力の差を見せ勝利した。
第1ピリオド、日立HTは#11野田の3Pシュート、#5山田のリバウンドシュート、#25石原のバスケットカウントなどでリードを広げていく。対する拓殖大は序盤シュートがなかなか決まらなかったが、日立HTが拙攻でチャンスをつぶすと、#6金城の速攻などで点差を詰めていく。拓殖大は#4富永がブザービーターを沈め、18-13と日立HTがリードして第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、拓殖大は#10橋詰にボールを集めてオフェンスを展開。一方の日立HTは#11野田のアシストから#3高橋のゴール下などで加点していく。日立HTは#25石原らの3連続ゴールで流れを掴むと、#5山田のフリースローなどでじわじわと点差を広げていく。拓大もオールコートディフェンスでリズムを掴もうとするが、逆に日立HTに#8有山の3Pシュートを含む9連続得点で突き放されてしまい、41-23で前半を折り返した。
第3ピリオド、一進一退の展開から、日立HTは#25石原が連続でジャンプシュートを沈め、点差を最大22点にまで広げる。しかし、拓殖大もゾーンプレスでプレッシャーを強めると、オフェンスでも足がよく動き、シュートが決まり出す。拓殖大が64-46と点差を縮めて最終ピリオドへ。
第4ピリオド、第3ピリオドに引き続き拓殖大はゾーンプレスから相手のミスを誘いリズムを掴む。対する日立HTはイージーシュートを落とすなど、精彩を欠き点差が縮まっていく。拓殖大は点差を一時13点にまで縮めたが、日立HTがリードを守りきり、82-66で試合終了。日立HTが3回戦に駒を進めた。
第1ピリオド、日立HTは#11野田の3Pシュート、#5山田のリバウンドシュート、#25石原のバスケットカウントなどでリードを広げていく。対する拓殖大は序盤シュートがなかなか決まらなかったが、日立HTが拙攻でチャンスをつぶすと、#6金城の速攻などで点差を詰めていく。拓殖大は#4富永がブザービーターを沈め、18-13と日立HTがリードして第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、拓殖大は#10橋詰にボールを集めてオフェンスを展開。一方の日立HTは#11野田のアシストから#3高橋のゴール下などで加点していく。日立HTは#25石原らの3連続ゴールで流れを掴むと、#5山田のフリースローなどでじわじわと点差を広げていく。拓大もオールコートディフェンスでリズムを掴もうとするが、逆に日立HTに#8有山の3Pシュートを含む9連続得点で突き放されてしまい、41-23で前半を折り返した。
第3ピリオド、一進一退の展開から、日立HTは#25石原が連続でジャンプシュートを沈め、点差を最大22点にまで広げる。しかし、拓殖大もゾーンプレスでプレッシャーを強めると、オフェンスでも足がよく動き、シュートが決まり出す。拓殖大が64-46と点差を縮めて最終ピリオドへ。
第4ピリオド、第3ピリオドに引き続き拓殖大はゾーンプレスから相手のミスを誘いリズムを掴む。対する日立HTはイージーシュートを落とすなど、精彩を欠き点差が縮まっていく。拓殖大は点差を一時13点にまで縮めたが、日立HTがリードを守りきり、82-66で試合終了。日立HTが3回戦に駒を進めた。