【女子 第2回戦】トヨタ紡織 サンシャインラビッツ vs 山梨学院大学
試合データ
開催場所 | 駒沢体育館 Bコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 田邊 真由美 |
開催期日 | 2013(H25)年01月02日(水) | 副審 | 田島 寛治 |
開始時間/終了時間 | 12:00/13:15 |
ゲームレポート
トヨタ紡織 サンシャインラビッツ ( WJBL9 ) |
57 | 19 | 1st | 14 | 52 | 山梨学院大学 ( 関東 ) |
13 | 2nd | 10 | ||||
14 | 3rd | 12 | ||||
11 | 4th | 16 |
WJBL9位のトヨタ紡織サンシャインラビッツと関東代表山梨学院大学の2回戦。トヨタ紡織サンシャインラビッツは、全員がゴールに向かい得点する。山梨学院大学は、#11野田を中心に攻撃を繰り広げる。第2ピリオド序盤、トヨタ紡織サンシャインラビッツは、速攻などで連続得点し、流れを掴む。中盤、山梨学院大学は、#7菅原がオフェンスリバウンドに積極的に絡み、シュートを沈める。一方のトヨタ紡織サンシャインラビッツは、相手のゾーンディフェンスに冷静に対応し、リズム良く加点する。後半、山梨学院大学は、#11野田のドライブや#8安田の3Pシュートで5点差まで追い上げるが、時間切れとなり、57-52。トヨタ紡織サンシャインラビッツが3回戦進出を果たした。
第1ピリオド、トヨタ紡織は序盤、強いプレッシャーをかけたディフェンスでミスを誘い、早い攻撃で得点を重ねる。対する山梨学院大学は#12阿部がドライブで切り込み、得点に繋げる。19-14と、トヨタ紡織サンシャインラビッツがリードし、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、トヨタ紡織は、#10田中のジャンプシュートから4連続得点し、一気に相手を突き放す。山梨学院大学はシュートがゴールに嫌われ、苦しい展開となる。だが終盤、#8安田の3Pシュートでリズムを取り戻す。32-24と、トヨタ紡織サンシャインラビッツがリードを広げ、前半終了。
第3ピリオド、山梨学院は序盤、#7菅原がゴール下で身体を張り、リバウンドシュートを決めるが、その後ミスが続いてしまう。逆にトヨタ紡織は相手のゾーンディフェンスを巧みなパス裁きで翻弄し、ゴール下で#31金子が確実に得点する。46-36と、トヨタ紡織がリードのまま、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、トヨタ紡織は#33長部のドライブや#21渡邊の3Pシュートで、好スタートを切る。山梨学院大学はシュートを放つものの、決めきれない時間帯が続く。終盤、山梨学院大は#7菅原のジャンプシュートを皮切りに、#11野田のドライブなどで5点差まで追いあげるが、無念にもタイムアップ。57-52と、終始リードを保ったトヨタ紡織が勝利を飾った。
第1ピリオド、トヨタ紡織は序盤、強いプレッシャーをかけたディフェンスでミスを誘い、早い攻撃で得点を重ねる。対する山梨学院大学は#12阿部がドライブで切り込み、得点に繋げる。19-14と、トヨタ紡織サンシャインラビッツがリードし、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、トヨタ紡織は、#10田中のジャンプシュートから4連続得点し、一気に相手を突き放す。山梨学院大学はシュートがゴールに嫌われ、苦しい展開となる。だが終盤、#8安田の3Pシュートでリズムを取り戻す。32-24と、トヨタ紡織サンシャインラビッツがリードを広げ、前半終了。
第3ピリオド、山梨学院は序盤、#7菅原がゴール下で身体を張り、リバウンドシュートを決めるが、その後ミスが続いてしまう。逆にトヨタ紡織は相手のゾーンディフェンスを巧みなパス裁きで翻弄し、ゴール下で#31金子が確実に得点する。46-36と、トヨタ紡織がリードのまま、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、トヨタ紡織は#33長部のドライブや#21渡邊の3Pシュートで、好スタートを切る。山梨学院大学はシュートを放つものの、決めきれない時間帯が続く。終盤、山梨学院大は#7菅原のジャンプシュートを皮切りに、#11野田のドライブなどで5点差まで追いあげるが、無念にもタイムアップ。57-52と、終始リードを保ったトヨタ紡織が勝利を飾った。