【女子 第2回戦】デンソー アイリス vs 大阪薫英女学院高等学校
試合データ
開催場所 | 駒沢体育館 Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 岩田 千奈美 |
開催期日 | 2013(H25)年01月02日(水) | 副審 | 武藤 陽子 |
開始時間/終了時間 | 12:00/13:17 |
ゲームレポート
デンソー アイリス ( WJBL7 ) |
86 | 21 | 1st | 6 | 51 | 大阪薫英女学院高等学校 ( 近畿 ) |
30 | 2nd | 14 | ||||
20 | 3rd | 10 | ||||
15 | 4th | 21 |
大阪薫英女学院高等学校とデンソーアイリスによる女子2回戦。序盤から、デンソーが攻守ともに相手を圧倒し、大量リードを奪う。その後、大阪薫英女高が#9三木らの得点で点差を縮めていくが、51-20で前半を折り返す。後半、デンソーが高さとスピードを活かし、再び点差を広げにかかる。しかし、大阪薫英女高も#4畠中、#8田中の活躍で、反撃を開始する。最終ピリオド、デンソーが失速するものの、86-52。デンソーが力の差を見せつけ、3回戦進出を決めた。
第1ピリオド、デンソーは、速いパス回しで相手を翻弄すると、#7田中、#10藤原が確実に決め11-0とリードを奪う。しかし後半、ミスが目立ち始めるが、要所で#7田中が得点し、持ちこたえる。一方の大阪薫英女高は相手の激しいディフェンスを前に5分間無得点とリズムを掴むことができない。その後も何とかシュートまで持ち込むが、得点には結びつかず、21-6。デンソーが大きくリードし、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、デンソーはアウトサイド陣の3Pシュートが次々と決まり、リードを広げていく。さらに残り6分半、#10藤原の3Pシュートを皮切りに、5連続得点を挙げ、42-9と相手を圧倒。対する大阪薫英女高は果敢にシュートを放つが、決めきることができない。終盤、#9三木らの得点から、ようやく攻撃のリズムを掴み始め、51-20。デンソーのリードは変わらず、前半を折り返す。
第3ピリオド、デンソーは、#9牛田、#10藤原が果敢に攻め込み、加点していく。さらに、途中出場の#5大沼、長身の#12服部も存在感を見せつけ、相手を突き放す。一方の大阪薫英女高は、開始5分間無得点と苦しい状況が続く。しかし中盤、#4畠中の得点が決まると、#8田中も続き、何とか加点していく。71-30と、デンソーがさらにリードを広げ、第3ピリオド終了。
第4ピリオド、デンソーは序盤からミスを連発し、なかなか得点を伸ばすことができない。対する大阪薫英女高は、開始早々#11小池の3Pシュートが決まり、幸先の良いスタートを切る。その後も#8田中の活躍が光り、反撃モードとなる。徐々に点差を縮めていくが、追いつくことはできず、無念のタイムアップ。86-52と、デンソーが逃げ切り、3回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、デンソーは、速いパス回しで相手を翻弄すると、#7田中、#10藤原が確実に決め11-0とリードを奪う。しかし後半、ミスが目立ち始めるが、要所で#7田中が得点し、持ちこたえる。一方の大阪薫英女高は相手の激しいディフェンスを前に5分間無得点とリズムを掴むことができない。その後も何とかシュートまで持ち込むが、得点には結びつかず、21-6。デンソーが大きくリードし、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、デンソーはアウトサイド陣の3Pシュートが次々と決まり、リードを広げていく。さらに残り6分半、#10藤原の3Pシュートを皮切りに、5連続得点を挙げ、42-9と相手を圧倒。対する大阪薫英女高は果敢にシュートを放つが、決めきることができない。終盤、#9三木らの得点から、ようやく攻撃のリズムを掴み始め、51-20。デンソーのリードは変わらず、前半を折り返す。
第3ピリオド、デンソーは、#9牛田、#10藤原が果敢に攻め込み、加点していく。さらに、途中出場の#5大沼、長身の#12服部も存在感を見せつけ、相手を突き放す。一方の大阪薫英女高は、開始5分間無得点と苦しい状況が続く。しかし中盤、#4畠中の得点が決まると、#8田中も続き、何とか加点していく。71-30と、デンソーがさらにリードを広げ、第3ピリオド終了。
第4ピリオド、デンソーは序盤からミスを連発し、なかなか得点を伸ばすことができない。対する大阪薫英女高は、開始早々#11小池の3Pシュートが決まり、幸先の良いスタートを切る。その後も#8田中の活躍が光り、反撃モードとなる。徐々に点差を縮めていくが、追いつくことはできず、無念のタイムアップ。86-52と、デンソーが逃げ切り、3回戦へと駒を進めた。