【女子 第1回戦】大阪人間科学大学 vs 今治オレンジブロッサム
試合データ
開催場所 | 駒沢体育館 Bコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 栗山 春美 |
開催期日 | 2013(H25)年01月01日(火) | 副審 | 貫井 義昭 |
開始時間/終了時間 | 15:20/16:45 |
ゲームレポート
大阪人間科学大学 ( 大学8位 ) |
86 | 19 | 1st | 15 | 59 | 今治オレンジブロッサム ( 四国 ) |
16 | 2nd | 15 | ||||
29 | 3rd | 13 | ||||
22 | 4th | 16 |
女子1回戦、大学8位の大阪人間科学大学と四国ブロック代表の今治オレンジブロッサムの対戦。大阪人間科学大は運動能力を活かして今治を攻守に渡り圧倒する。今治は大阪人間科学大の厳しいプレッシャーに苦しみながらも、巧みな連携プレイと粘り強いディフェンスで食らいついていく。前半は35-30と5点ビハインドで折り返した今治だったが、後半になると失速。メンバーを替えながら、最後までリードを広げ続けた大阪人間科学大が86-59で勝利した。
第1ピリオド、両チームともマンツーマンディフェンスで試合スタート。今治は#19乗松の3Pシュートで先制するも、その後は大阪人間科学大の激しいディフェンスにミスを連発。大阪人間科学大は脚を使ったディフェンスからトランジションの速い展開に持ち込むと、#12大濱、#5鬼頭のジャンプシュートなどで連続8得点をあげ、開始2分で8-3とリードする。その後も今治は攻めあぐむが、巧みなパスワークで得点を重ね、大阪人間科学大に連続得点を許さない。互いに交互に点を取り合う状態が続き、19-15で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、大阪人間科学大が#11藤木のジャンプシュートと3Pシュートの連続得点で、残り7分に25-18とリードを広げる。しかし、ここから今治は反撃を開始。今治は大阪人間科学大の隙を狙ってインサイドにパスを放り込みファウルをもらうと、#9早川らのフリースローで着実に得点をあげる。今治はディフェンスでも相手にタフなシュートを打たせて得点を抑えると、残り3分半に#17河上のジャンプシュートが決まりついに逆転に成功。このまま今治がリードするかと思われたが、大阪人間科学大は#14岡のジャンプシュートですかさずリードを奪い返すと、#7近藤や#12大濱の連続得点で再びリードを広げる。今治はタイムアウトを取るが流れを変えられず、終了間際に#7酒井が3Pシュートを沈めるも、35-30の大阪人間科学大リードで前半を折り返す。
第3ピリオド、今治の粘り強いディフェンスに陰りが見え始める。大阪人間科学大は#5鬼頭の連続得点を皮切りに、インサイド・アウトサイドから次々に得点を重ねて一気にリードを広げていく。今治は2度のタイムアウトを取って流れを断ち切ろうとするが、勢いづいた大阪人間科学大の前にタフなシュートを打たされてしまい、苦しい戦いを強いられる。64-43と大阪人間科学大がリードして最終ピリオドへ。
第4ピリオド、大阪人間科学大は次々に控えメンバーを出しながら、最後まで手を緩めず得点を重ねていく。今治は#9早川を中心に最後まで戦う姿勢をみせるも、完全に勢いを失ってしまう。最後まで走り抜いた大阪人間科学大が、86-59で勝利した。
第1ピリオド、両チームともマンツーマンディフェンスで試合スタート。今治は#19乗松の3Pシュートで先制するも、その後は大阪人間科学大の激しいディフェンスにミスを連発。大阪人間科学大は脚を使ったディフェンスからトランジションの速い展開に持ち込むと、#12大濱、#5鬼頭のジャンプシュートなどで連続8得点をあげ、開始2分で8-3とリードする。その後も今治は攻めあぐむが、巧みなパスワークで得点を重ね、大阪人間科学大に連続得点を許さない。互いに交互に点を取り合う状態が続き、19-15で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、大阪人間科学大が#11藤木のジャンプシュートと3Pシュートの連続得点で、残り7分に25-18とリードを広げる。しかし、ここから今治は反撃を開始。今治は大阪人間科学大の隙を狙ってインサイドにパスを放り込みファウルをもらうと、#9早川らのフリースローで着実に得点をあげる。今治はディフェンスでも相手にタフなシュートを打たせて得点を抑えると、残り3分半に#17河上のジャンプシュートが決まりついに逆転に成功。このまま今治がリードするかと思われたが、大阪人間科学大は#14岡のジャンプシュートですかさずリードを奪い返すと、#7近藤や#12大濱の連続得点で再びリードを広げる。今治はタイムアウトを取るが流れを変えられず、終了間際に#7酒井が3Pシュートを沈めるも、35-30の大阪人間科学大リードで前半を折り返す。
第3ピリオド、今治の粘り強いディフェンスに陰りが見え始める。大阪人間科学大は#5鬼頭の連続得点を皮切りに、インサイド・アウトサイドから次々に得点を重ねて一気にリードを広げていく。今治は2度のタイムアウトを取って流れを断ち切ろうとするが、勢いづいた大阪人間科学大の前にタフなシュートを打たされてしまい、苦しい戦いを強いられる。64-43と大阪人間科学大がリードして最終ピリオドへ。
第4ピリオド、大阪人間科学大は次々に控えメンバーを出しながら、最後まで手を緩めず得点を重ねていく。今治は#9早川を中心に最後まで戦う姿勢をみせるも、完全に勢いを失ってしまう。最後まで走り抜いた大阪人間科学大が、86-59で勝利した。