【女子 第1回戦】愛知学泉大学 vs 秋田銀行
試合データ
開催場所 | 駒沢体育館 Bコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 飯尾 勝紀 |
開催期日 | 2013(H25)年01月01日(火) | 副審 | 二宮 隆二 |
開始時間/終了時間 | 13:40/15:16 |
ゲームレポート
愛知学泉大学 ( 大学7位 ) |
61 | 12 | 1st | 15 | 50 | 秋田銀行 ( 東北 ) |
17 | 2nd | 8 | ||||
15 | 3rd | 9 | ||||
17 | 4th | 18 |
東北ブロック代表の秋田銀行と大学7位の愛知学泉大学との女子1回戦。先にリードを得たのは秋田銀行。フィジカル負けすることなく力強いプレイと、落ち着いたパスワークで得点する。一方の愛知学泉大は、出だしこそオフェンスのリズムが掴めず劣勢が続いたが、持ち前の激しいディフェンスで相手を翻弄し、逆転に成功する。その後も、両者ともに激しいディフェンスを交し合いながらも、反撃の糸口を掴めない秋田銀行は、相手のペースに飲み込まれてしまう。61-50、粘りある愛知学泉大が社会人チームを下し、見事初戦を突破した。
第1ピリオド、序盤は、均衡した試合となる。しかし中盤になると、秋田銀行は寄りの早いディフェンスから相手のミスを誘うと、素早い攻撃から#10加藤が連続ゴールを決め、10-4とリードを得る。負けじと愛知学泉大は、激しいオールコートマンツーに切り替え、相手の攻撃を抑みにかかる。その間に、#4薮田と#14神山がジャンプシュートを沈め、食い下がる。15-12、秋田銀行がなんとかリードを保ち、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、秋田銀行は、序盤に#8金、#12成田の3Pシュートが連続で決まり、なんとか相手の激しいディフェンスを忍ぶ。しかし、後半は耐え切れずスコアが伸び悩み、その後無得点が続く。逆に、愛知学泉大が、ここぞという場面でスティールに成功し、#16高木らが確実に得点すると、オフェンスのリズムを取り戻す。29-23、愛知学泉大が逆転し、前半を折り返す。
第3ピリオド、両チーム互角の戦いをみせる。愛知学泉大は、ペースを崩すことなく、#4薮田、#9鈴木のコンビが攻撃に積極的に絡み、加点する。対する秋田銀行は、#13伊藤のインサイドプレイや#8金の3Pシュートで対抗するも、ファウルトラブルが痛手となり、フリースローによる失点を許してしまう。44-32、愛知学泉大がリードを広げ、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、愛知学泉大は立ち上がり、#4薮田の攻守に渡る活躍や#9鈴木の1on1などでリズムを崩さず、最後まで全員がコンスタントに得点を挙げる。一方の秋田銀行は、好ディフェンスを繰り出すも、シュートが決めきれず、前半5分間で4得点のみと追い上げきれない。その後も必死の守りから得点へと繋げるのの、無念のタイムアップ。61-50と、愛知学泉大が後半の勢いのまま、勝利を掴みとった。
第1ピリオド、序盤は、均衡した試合となる。しかし中盤になると、秋田銀行は寄りの早いディフェンスから相手のミスを誘うと、素早い攻撃から#10加藤が連続ゴールを決め、10-4とリードを得る。負けじと愛知学泉大は、激しいオールコートマンツーに切り替え、相手の攻撃を抑みにかかる。その間に、#4薮田と#14神山がジャンプシュートを沈め、食い下がる。15-12、秋田銀行がなんとかリードを保ち、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、秋田銀行は、序盤に#8金、#12成田の3Pシュートが連続で決まり、なんとか相手の激しいディフェンスを忍ぶ。しかし、後半は耐え切れずスコアが伸び悩み、その後無得点が続く。逆に、愛知学泉大が、ここぞという場面でスティールに成功し、#16高木らが確実に得点すると、オフェンスのリズムを取り戻す。29-23、愛知学泉大が逆転し、前半を折り返す。
第3ピリオド、両チーム互角の戦いをみせる。愛知学泉大は、ペースを崩すことなく、#4薮田、#9鈴木のコンビが攻撃に積極的に絡み、加点する。対する秋田銀行は、#13伊藤のインサイドプレイや#8金の3Pシュートで対抗するも、ファウルトラブルが痛手となり、フリースローによる失点を許してしまう。44-32、愛知学泉大がリードを広げ、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、愛知学泉大は立ち上がり、#4薮田の攻守に渡る活躍や#9鈴木の1on1などでリズムを崩さず、最後まで全員がコンスタントに得点を挙げる。一方の秋田銀行は、好ディフェンスを繰り出すも、シュートが決めきれず、前半5分間で4得点のみと追い上げきれない。その後も必死の守りから得点へと繋げるのの、無念のタイムアップ。61-50と、愛知学泉大が後半の勢いのまま、勝利を掴みとった。