【女子 第1回戦】白鴎大学 vs 山梨クィーンビーズ
試合データ
開催場所 | 駒沢体育館 Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 加川 真 |
開催期日 | 2013(H25)年01月01日(火) | 副審 | 田島 寛治 |
開始時間/終了時間 | 13:40/15:07 |
ゲームレポート
白鴎大学 ( 大学6位 ) |
84 | 22 | 1st | 17 | 58 | 山梨クィーンビーズ ( WJBL12 ) |
25 | 2nd | 11 | ||||
10 | 3rd | 18 | ||||
27 | 4th | 12 |
女子1回戦、大学6位の白鴎大学とWJBL12位の山梨クィーンビーズの一戦。白鴎大は立ち上がりから#13馬のゴール下のプレイを中心に攻め、リバウンドでも優位に立つ。一方の山梨は、#2岡田、#3金原のスピード溢れるプレイで対抗する。前半を終了して、その差は19点差にまで開くが、山梨も粘り強く戦い、第3ピリオド終了には57-46と11点差まで詰め寄る。しかしその勢いも続かず、高さとスピードを生かしたプレイで圧倒した白鴎大が84-58で勝利し、2回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、序盤こそ互角の攻防を繰り広げる。白鴎大は、体格で勝る#13馬がペイントエリアで奮闘。一方の山梨は、相手の高さに対し、#2岡田、#3金原らのスピードで対抗する。終盤には、白鴎大がインサイド陣で果敢にゴールに攻め立て、フリースローを獲得し、じわじわと点差を広げていく。22-17、白鴎大リードで終了。
第2ピリオド、開始早々、白鴎大は#7落合の3Pシュートで流れを掴むと、続けて#11遠藤のシュートが決まり、27-17とリードを広げる。一方の山梨は、ターンオーバーを連続で犯し、その間に#7落合、#8石黒の3Pシュートを許す。残り5分を切り、40-24と白鴎大が優位な形で試合を進める。その後も、白鴎大は高さとスピードを生かしたプレイで相手のディフェンスを切り崩し、47-28、白鴎大が大きくリードして終了。
第3ピリオド、追い上げたい山梨は、より激しいディフェンスに切り替え、反撃に出る。すると白鴎大にミスが目立ち始める。そのチャンスを生かしたい山梨は、#2岡田と#3金原を中心に、果敢なドライブからシュートへとつなげていく。最後は、#1二宮のアシストから#3金原が3Pシュートを沈める。57-46、白鴎大リードのまま終了。
第4ピリオド、早い段階で点差を一桁に持ち込みたい山梨だが、高さのある白鴎大にゴール下を固められ、思うように得点に結びつけることができない。終盤には、白鴎大が#13馬、#8石黒らの得点で、じわじわと突き放す。さらに速攻も加わり、試合終了。84-58、最終的には白鴎大が26点差をつけて快勝した。
第1ピリオド、序盤こそ互角の攻防を繰り広げる。白鴎大は、体格で勝る#13馬がペイントエリアで奮闘。一方の山梨は、相手の高さに対し、#2岡田、#3金原らのスピードで対抗する。終盤には、白鴎大がインサイド陣で果敢にゴールに攻め立て、フリースローを獲得し、じわじわと点差を広げていく。22-17、白鴎大リードで終了。
第2ピリオド、開始早々、白鴎大は#7落合の3Pシュートで流れを掴むと、続けて#11遠藤のシュートが決まり、27-17とリードを広げる。一方の山梨は、ターンオーバーを連続で犯し、その間に#7落合、#8石黒の3Pシュートを許す。残り5分を切り、40-24と白鴎大が優位な形で試合を進める。その後も、白鴎大は高さとスピードを生かしたプレイで相手のディフェンスを切り崩し、47-28、白鴎大が大きくリードして終了。
第3ピリオド、追い上げたい山梨は、より激しいディフェンスに切り替え、反撃に出る。すると白鴎大にミスが目立ち始める。そのチャンスを生かしたい山梨は、#2岡田と#3金原を中心に、果敢なドライブからシュートへとつなげていく。最後は、#1二宮のアシストから#3金原が3Pシュートを沈める。57-46、白鴎大リードのまま終了。
第4ピリオド、早い段階で点差を一桁に持ち込みたい山梨だが、高さのある白鴎大にゴール下を固められ、思うように得点に結びつけることができない。終盤には、白鴎大が#13馬、#8石黒らの得点で、じわじわと突き放す。さらに速攻も加わり、試合終了。84-58、最終的には白鴎大が26点差をつけて快勝した。