【女子 第1回戦】拓殖大学 vs アカシヤクラブ
試合データ
開催場所 | 駒沢体育館 Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 勝又 志織 |
開催期日 | 2013(H25)年01月01日(火) | 副審 | 向井 和宏 |
開始時間/終了時間 | 12:00/13:26 |
ゲームレポート
拓殖大学 ( 大学3位 ) |
92 | 26 | 1st | 14 | 59 | アカシヤクラブ ( 北海道 ) |
19 | 2nd | 7 | ||||
26 | 3rd | 23 | ||||
21 | 4th | 15 |
大学3位の拓殖大学と北海道ブロック代表アカシヤクラブによる女子1回戦。拓殖大は#4富永、#6金城の活躍で、早い段階からリードを奪い、試合を優位に進めていく。その後も勢いは止まらず、24点差をつけて前半を折り返す。後半は両チームの激しい攻防が繰り広げられる。アカシヤクラブは#6春日、#7船引を中心に得点を重ねていく。対する拓殖大は、#5坂本が高確率で3Pシュートを沈め、応戦。終盤、拓殖大が相手を突き放し、92-59。終始リードを保った拓殖大が快勝し、2回戦進出を決めた。
第1ピリオド、拓殖大は序盤から果敢にリングに攻め込み、開始4分で9-4とリードを奪う。中盤、相手に点差を詰められるが、#6金城が3Pシュートを立て続けに沈め、再び点差を広げていく。一方のアカシヤクラブは、相手のプレッシャーディフェンスに苦戦を強いられる。しかし、#6春日が要所で得点を挙げ、何とか食らいつく。26-14、拓殖大がリードして終了。
第2ピリオド、拓殖大は序盤、#4富永、#6金城の活躍で、さらに点差を広げていく。中盤、シュートが決まらず失速するが、何とか立て直し、リードを保つ。対するアカシヤクラブは、ミスが目立ち、開始6分間で5得点と、得点を伸ばすことができない。その後も、#6春日、#7船引を中心に追い上げを試みるが、45-21。拓殖大がリードを広げ、前半を折り返す。
第3ピリオド、アカシヤクラブは、#7船引が攻守に渡り存在感を見せ、チームを鼓舞すると、#6春日がシュートでこれに応える。さらに中盤、#7船引のバスケットカウントを皮切りに勢いに乗り、3連続得点を挙げる。一方の拓殖大は、#5坂本の3Pシュート、#9打越のジャンプシュートで順調に加点していく。中盤流れを失うが、#15富田がゴール下で奮闘し、71-44。拓殖大のリードは変わらず、第3ピリオド終了。
第4ピリオド、拓殖大は立ち上がり、相手に連続得点を許すが、#5坂本が要所で3Pシュートを沈め、チームに勢いを与える。終盤、控えの選手を多く投入すると、怒涛の連続得点で、勝負を決定づける。対するアカシヤクラブは立ち上がり、#10高橋の4連続得点で、点差を縮める。その後も#7船引を中心に必死に追い上げを図るが、相手の得点を止めることが出来ず。92-59、拓殖大が終始リードを保ち、1回戦を突破した。
第1ピリオド、拓殖大は序盤から果敢にリングに攻め込み、開始4分で9-4とリードを奪う。中盤、相手に点差を詰められるが、#6金城が3Pシュートを立て続けに沈め、再び点差を広げていく。一方のアカシヤクラブは、相手のプレッシャーディフェンスに苦戦を強いられる。しかし、#6春日が要所で得点を挙げ、何とか食らいつく。26-14、拓殖大がリードして終了。
第2ピリオド、拓殖大は序盤、#4富永、#6金城の活躍で、さらに点差を広げていく。中盤、シュートが決まらず失速するが、何とか立て直し、リードを保つ。対するアカシヤクラブは、ミスが目立ち、開始6分間で5得点と、得点を伸ばすことができない。その後も、#6春日、#7船引を中心に追い上げを試みるが、45-21。拓殖大がリードを広げ、前半を折り返す。
第3ピリオド、アカシヤクラブは、#7船引が攻守に渡り存在感を見せ、チームを鼓舞すると、#6春日がシュートでこれに応える。さらに中盤、#7船引のバスケットカウントを皮切りに勢いに乗り、3連続得点を挙げる。一方の拓殖大は、#5坂本の3Pシュート、#9打越のジャンプシュートで順調に加点していく。中盤流れを失うが、#15富田がゴール下で奮闘し、71-44。拓殖大のリードは変わらず、第3ピリオド終了。
第4ピリオド、拓殖大は立ち上がり、相手に連続得点を許すが、#5坂本が要所で3Pシュートを沈め、チームに勢いを与える。終盤、控えの選手を多く投入すると、怒涛の連続得点で、勝負を決定づける。対するアカシヤクラブは立ち上がり、#10高橋の4連続得点で、点差を縮める。その後も#7船引を中心に必死に追い上げを図るが、相手の得点を止めることが出来ず。92-59、拓殖大が終始リードを保ち、1回戦を突破した。