【女子 第1回戦】山梨学院大学 vs 岐阜女子高等学校
試合データ
開催場所 | 駒沢体育館 Bコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 安富 朗 |
開催期日 | 2013(H25)年01月01日(火) | 副審 | 杉浦 元一 |
開始時間/終了時間 | 10:20/11:45 |
ゲームレポート
山梨学院大学 ( 関東 ) |
62 | 8 | 1st | 16 | 51 | 岐阜女子高等学校 ( 東海 ) |
20 | 2nd | 11 | ||||
16 | 3rd | 11 | ||||
18 | 4th | 13 |
関東ブロック代表の山梨学院大学と東海ブロック代表の岐阜女子高等学校との女子1回戦。立ち上がり、流れを掴んだのは岐阜女子高。高さで勝る#8ヤシンを中心に、インサイドで得点を挙げていく。一方の山梨学院大は無理な攻めからミスが目立ち、なかなか自分たちの流れを掴むことができない。第1ピリオドを終了して、6-18と大きなビハインドを負った山梨学院大であったが、第2ピリオドでは#10木工や#11野田の得点で追い上げ、28-27と逆転して前半を折り返す。後半は互角の展開が続くが、山梨学院大がリバウンドの強を見せ、じりじりとリードを広げていく。最後まで粘りを見せる岐阜女子高は残り3分で4点差まで追い上げるが追撃もそこまで。62-51で山梨学院大が逃げ切り、2回戦に駒を進めた。
第1ピリオド、立ち上がり、岐阜女子高は、高さで勝る#8ヤシンのゴール下などで得点する。一方の山梨学院大は、無理な攻めからミスが目出ち、なかなか自分たちのリズムをつくることができない。その後も、相手のミスからテンポ良く攻撃をする岐阜女子に対し、山梨学院大は相手のペースに翻弄され、得点が伸び悩む。18-6、岐阜女子高リードで終了。
第2ピリオド、岐阜女子高は、開始2分で、エースセンターの#8ヤシンを#7アイダに交代させる。このことが山梨学院大の攻守にプラスとなり、#11野田、#10木工らの連続ゴールで得点を挙げる。残り3分、ついに24-24と同点追いつくと、その後はシーソーゲームとなる。28-27、山梨学院大がわずかにリードして前半を折り返す。
第3ピリオド、岐阜女子高が#7坂田のシュートで一時はリードするものの、その後は山梨学院大の厳しいディフェンスによって、得点が伸びない。山梨学院大は、粘り強いルーズでセカンドチャンスをものにし、#14木村を中心に連続得点を挙げ、残3分で41-35とリードする。岐阜女子高はタイムアウトを取り立て直すが、単発なシュートが続き、点差を縮められない。44-38、山梨学院大がリードして最終ピリオドへ。
第4ピリオド、山梨学院大は#7菅原、#10木工が果敢にゴールに攻め立て順調に得点していと、ディフェンスでもリバウンドを着実に取り、相手にチャンスを与えない。中盤、岐阜女子高は相手のディフェンスから相手のミスを誘い、連続得点を挙げる。残り3分を切り、51-55の4点差まで詰め寄る。しかしその後は山梨学院大が#16宮川の連続得点らで着実に加点していき、タイムアップ。62-51、山梨学院大が逆転勝利を収め、2回戦へ進出した。
第1ピリオド、立ち上がり、岐阜女子高は、高さで勝る#8ヤシンのゴール下などで得点する。一方の山梨学院大は、無理な攻めからミスが目出ち、なかなか自分たちのリズムをつくることができない。その後も、相手のミスからテンポ良く攻撃をする岐阜女子に対し、山梨学院大は相手のペースに翻弄され、得点が伸び悩む。18-6、岐阜女子高リードで終了。
第2ピリオド、岐阜女子高は、開始2分で、エースセンターの#8ヤシンを#7アイダに交代させる。このことが山梨学院大の攻守にプラスとなり、#11野田、#10木工らの連続ゴールで得点を挙げる。残り3分、ついに24-24と同点追いつくと、その後はシーソーゲームとなる。28-27、山梨学院大がわずかにリードして前半を折り返す。
第3ピリオド、岐阜女子高が#7坂田のシュートで一時はリードするものの、その後は山梨学院大の厳しいディフェンスによって、得点が伸びない。山梨学院大は、粘り強いルーズでセカンドチャンスをものにし、#14木村を中心に連続得点を挙げ、残3分で41-35とリードする。岐阜女子高はタイムアウトを取り立て直すが、単発なシュートが続き、点差を縮められない。44-38、山梨学院大がリードして最終ピリオドへ。
第4ピリオド、山梨学院大は#7菅原、#10木工が果敢にゴールに攻め立て順調に得点していと、ディフェンスでもリバウンドを着実に取り、相手にチャンスを与えない。中盤、岐阜女子高は相手のディフェンスから相手のミスを誘い、連続得点を挙げる。残り3分を切り、51-55の4点差まで詰め寄る。しかしその後は山梨学院大が#16宮川の連続得点らで着実に加点していき、タイムアップ。62-51、山梨学院大が逆転勝利を収め、2回戦へ進出した。