【女子 第1回戦】大阪薫英女学院高等学校 vs 鹿屋体育大学
試合データ
開催場所 | 駒沢体育館 Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 鈴木 弘美 |
開催期日 | 2013(H25)年01月01日(火) | 副審 | 石鍋 美智代 |
開始時間/終了時間 | 10:20/11:47 |
ゲームレポート
大阪薫英女学院高等学校 ( 近畿 ) |
92 | 31 | 1st | 20 | 77 | 鹿屋体育大学 ( 九州 ) |
12 | 2nd | 23 | ||||
27 | 3rd | 16 | ||||
22 | 4th | 18 |
女子1回戦、九州ブロック代表・の鹿屋体育大学と近畿ブロック代表・の大阪薫英女学院高等学校の今大会オープニングゲーム。立ち上がり、鹿屋体育大が高確率でシュートを沈め、7-0と好スタートを切る。しかし大阪薫英女学院高も、すぐさま#4畠中の得点を皮切りに入れ返し、速攻から次々とシュートを沈めていく。第1ピリオドを終了して、大阪薫英女学院高が11点リードを奪う。しかし第2ピリオドに入ると、大阪薫英女学院高の得点が止まり、逆に鹿屋体育大が#16外山を中心に連続得点を挙げる。43-43、同点で後半へ。単発なシュートが目立つ鹿屋体育大に対し、大阪薫英女学院高は#8田中、#11小池の連続シュートでリードを伸ばす。第4ピリオド残り5分を切り、67-76と9点差を追いかける鹿屋体育大は、積極的に外角シュートを放ち勝負に出るも、なかなかシュートが決まらない。最後、大阪薫英女学院高#4畠中の3Pシュートがブザービーターが決まり、タイムアップ。91-77で大阪薫英女学院高が初戦を突破した。
第1ピリオド、開始早々、鹿屋体育大は#16外山の3Pシュートで先制すると、そこから3連続得点で7-0と好スタートを切る。しかし大阪薫英女学院高も、#11小池の裏パスから#4畠山がバスケットカウントを沈めて初得点を挙げると、激しいディフェンスから相手を追い込み、徐々に自分たちの流れを掴む。その後も、早い切り替えから次々とシュートを決める大阪薫英女学院高は、残り4分23秒、#10今仲のジャンプシュートでついに逆転に成功すると、続けて#7ヴィヨー、#11小池の連続3Pシュートらが決まり、一気に点差を離す。20-31、大阪薫英女学院高が11点リードで終了。
第2ピリオド、勢いの止まらない大阪薫英女学院高は#7ヴィヨーが速攻で得点し、13点差に広げる。だが鹿屋体育大も簡単には引かず、ディフェンスのプレッシャーを強めて相手のミスを誘うと、#16外山を中心にセカンドチャンスから12得点を挙げ、追い上げる。一方の大阪薫英女学院高は4分間無得点と苦しい状態となり、残り5分7秒には32-33の1点差まで詰め寄られるものの、#8田中の速攻、#4畠中と#11小池の3Pシュートが要所で決まり、主導権を譲らない。だが、残り26秒、鹿屋体育大も#5井上が3Pシュート射抜き、43-43の同点で前半終了。
第3ピリオド、立ち上がり、鹿屋体育大は#13内田のミドルシュートで先制し、初めて逆転に成功する。だが、すぐさま大阪薫英女学院高は#8田中の連続シュート、#11小池の連続3Pシュートで入れ返し、徐々に点差を離していく。その間、鹿屋体育大は相手のゾーンディフェンスに攻めあぐね、単発なシュートが続く。さらには、終盤ファウルトラブルに見舞われ、フリースローから得点を許す。最後、鹿屋体育大は#7角田のターンシュートが決まるも、リードは変わらず、59-70と大阪薫英女学院高のリードで終了。
第4ピリオド、互いに我慢の攻防が続き、得点が伸び悩む。残り5分を切り、67-76と9点差を追いかける鹿屋体育大は、オールコートのプレッシャーディフェンスで相手を苦しめ、積極的に外角シュートで勝負に出る。しかしリングに嫌われ、思うように点差は縮まらない。均衡した攻防が続くが、大阪薫英女学院高も負けじと走るバスケットでリードを守り抜く。最後、大阪薫英女学院高#4畠中の3Pシュートがブザービーターが決まり、タイムアップ。91-77で大阪薫英女学院高が勝利した。
第1ピリオド、開始早々、鹿屋体育大は#16外山の3Pシュートで先制すると、そこから3連続得点で7-0と好スタートを切る。しかし大阪薫英女学院高も、#11小池の裏パスから#4畠山がバスケットカウントを沈めて初得点を挙げると、激しいディフェンスから相手を追い込み、徐々に自分たちの流れを掴む。その後も、早い切り替えから次々とシュートを決める大阪薫英女学院高は、残り4分23秒、#10今仲のジャンプシュートでついに逆転に成功すると、続けて#7ヴィヨー、#11小池の連続3Pシュートらが決まり、一気に点差を離す。20-31、大阪薫英女学院高が11点リードで終了。
第2ピリオド、勢いの止まらない大阪薫英女学院高は#7ヴィヨーが速攻で得点し、13点差に広げる。だが鹿屋体育大も簡単には引かず、ディフェンスのプレッシャーを強めて相手のミスを誘うと、#16外山を中心にセカンドチャンスから12得点を挙げ、追い上げる。一方の大阪薫英女学院高は4分間無得点と苦しい状態となり、残り5分7秒には32-33の1点差まで詰め寄られるものの、#8田中の速攻、#4畠中と#11小池の3Pシュートが要所で決まり、主導権を譲らない。だが、残り26秒、鹿屋体育大も#5井上が3Pシュート射抜き、43-43の同点で前半終了。
第3ピリオド、立ち上がり、鹿屋体育大は#13内田のミドルシュートで先制し、初めて逆転に成功する。だが、すぐさま大阪薫英女学院高は#8田中の連続シュート、#11小池の連続3Pシュートで入れ返し、徐々に点差を離していく。その間、鹿屋体育大は相手のゾーンディフェンスに攻めあぐね、単発なシュートが続く。さらには、終盤ファウルトラブルに見舞われ、フリースローから得点を許す。最後、鹿屋体育大は#7角田のターンシュートが決まるも、リードは変わらず、59-70と大阪薫英女学院高のリードで終了。
第4ピリオド、互いに我慢の攻防が続き、得点が伸び悩む。残り5分を切り、67-76と9点差を追いかける鹿屋体育大は、オールコートのプレッシャーディフェンスで相手を苦しめ、積極的に外角シュートで勝負に出る。しかしリングに嫌われ、思うように点差は縮まらない。均衡した攻防が続くが、大阪薫英女学院高も負けじと走るバスケットでリードを守り抜く。最後、大阪薫英女学院高#4畠中の3Pシュートがブザービーターが決まり、タイムアップ。91-77で大阪薫英女学院高が勝利した。