【男子 準決勝】アイシンシーホース vs 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | 宮武 庸介 |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 準決勝 | 主審 | 宇田川 貴生 |
開催期日 | 2013(H25)年01月12日(土) | 副審 | 佐藤 誠、北沢 岳夫 |
開始時間/終了時間 | 13:00/14:43 |
ゲームレポート
アイシンシーホース ( JBL2位 ) |
66 | 19 | 1st | 20 | 55 | 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ ( JBL6位 ) |
9 | 2nd | 13 | ||||
15 | 3rd | 14 | ||||
23 | 4th | 8 |
JBL6位の三菱電機ダイヤモンドドルフィンズとJBL2位のアイシンシーホースとの対戦。前半、三菱電機は#25ロール、#1ヘールらの得点でリードを奪う。47-43の三菱電機4点リードで迎えた最終ピリオド、アイシンのディフェンスが厳しくなり、三菱電機が失速すると、アイシンはゴール下の1on1で確実に得点を重ね、じわじわと追い上げる。その後もアイシンが勝負強さを発揮して試合を優位に進め、66-55でアイシンが勝利し、7連連続11回目の決勝進出を決めた。
第1ピリオド、序盤から固い守りを見せた三菱電機が#25ロール、#7五十嵐らのシュートでリードを奪うと、同時にアイシンのファウルを誘う。対するアイシンはオフェンスがかみ合わず、なかなか得点につながらない。開始4分で13-5と三菱電機がリードする。残り5分、苦しいアイシンはタイムアウトを要求すると、再開後、#4ヤング、#24古川らの得点でリズムを取り戻し、残り2分には15-13の1ゴール差まで詰め寄る。このままシーソーゲームとなり、20-19と三菱電機が辛うじて1点リードで終了。
第2ピリオド、互いにファウルが重なり、激しい攻防を繰り広げる。それでもアイシンは#32桜木、#23喜多川らのシュートで連続ゴールを挙げ、開始3分で22-27と逆転に成功する。しかし、その#32桜木が3つ目のファイルを犯しベンチに下がると、三菱電機は速攻などで得点を重ね、再びリードを奪い返す。33-28、三菱電機がリードして前半を折り返す。
第3ピリオド、立ち上がり、互いにターンオーバーが目立つ展開。しかし、三菱電機#25ロールがゴール下で得点すると、アイシンも#32桜木、#3柏木のシュートで入れ返す。その後も、インサイドでの激しい攻防が続くが、三菱電機は#11鵜澤、#94佐藤らのシュートで流れを掴み、リードする。さらに終盤には、#1ヘールが3連続でシュートを決め、47-43と三菱電機がリードを保ち最終ピリオドへ。
第4ピリオド、アイシンは#32桜木、#3柏木のコンビネーションが冴え渡ると、#0橋本の3Pシュートが決まり、48-47と逆転に成功する。すると続けて#3柏木の3Pシュートが決まり、一気にその差を5点に広げる。一方の三菱電機は、足手の激しいディフェンスを前に、3分間ノーゴールと失速。その後も逆転を狙い、終盤にはファウルゲームを仕掛けるも、アイシン#3柏木がファウルで得たフリースローを確実に決め、試合終了。66-55、三菱電機を8点に抑えたアイシンが11点差で勝利し、決勝へと駒を進めた。
第1ピリオド、序盤から固い守りを見せた三菱電機が#25ロール、#7五十嵐らのシュートでリードを奪うと、同時にアイシンのファウルを誘う。対するアイシンはオフェンスがかみ合わず、なかなか得点につながらない。開始4分で13-5と三菱電機がリードする。残り5分、苦しいアイシンはタイムアウトを要求すると、再開後、#4ヤング、#24古川らの得点でリズムを取り戻し、残り2分には15-13の1ゴール差まで詰め寄る。このままシーソーゲームとなり、20-19と三菱電機が辛うじて1点リードで終了。
第2ピリオド、互いにファウルが重なり、激しい攻防を繰り広げる。それでもアイシンは#32桜木、#23喜多川らのシュートで連続ゴールを挙げ、開始3分で22-27と逆転に成功する。しかし、その#32桜木が3つ目のファイルを犯しベンチに下がると、三菱電機は速攻などで得点を重ね、再びリードを奪い返す。33-28、三菱電機がリードして前半を折り返す。
第3ピリオド、立ち上がり、互いにターンオーバーが目立つ展開。しかし、三菱電機#25ロールがゴール下で得点すると、アイシンも#32桜木、#3柏木のシュートで入れ返す。その後も、インサイドでの激しい攻防が続くが、三菱電機は#11鵜澤、#94佐藤らのシュートで流れを掴み、リードする。さらに終盤には、#1ヘールが3連続でシュートを決め、47-43と三菱電機がリードを保ち最終ピリオドへ。
第4ピリオド、アイシンは#32桜木、#3柏木のコンビネーションが冴え渡ると、#0橋本の3Pシュートが決まり、48-47と逆転に成功する。すると続けて#3柏木の3Pシュートが決まり、一気にその差を5点に広げる。一方の三菱電機は、足手の激しいディフェンスを前に、3分間ノーゴールと失速。その後も逆転を狙い、終盤にはファウルゲームを仕掛けるも、アイシン#3柏木がファウルで得たフリースローを確実に決め、試合終了。66-55、三菱電機を8点に抑えたアイシンが11点差で勝利し、決勝へと駒を進めた。