【男子 準々決勝】アイシンシーホース vs リンク栃木ブレックス
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | 田中 光夫 |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 準々決勝 | 主審 | 渡辺 雄吉 |
開催期日 | 2013(H25)年01月06日(日) | 副審 | 東 祐二、久保 裕紀 |
開始時間/終了時間 | 19:00/20:44 |
ゲームレポート
アイシンシーホース ( JBL2位 ) |
82 | 18 | 1st | 29 | 74 | リンク栃木ブレックス ( JBL7位 ) |
18 | 2nd | 11 | ||||
24 | 3rd | 16 | ||||
22 | 4th | 18 |
JBL7位のリンク栃木ブレックスとJBL2位のアイシンホースとの男子準々決勝。立ち上がり、リンク栃木がアウトサイド陣の3Pシュートが連続で決まり、好調な滑り出しを見せる。その後も、#1川村、#15竹田の1on1で得点を重ね、ペースを崩さない。序盤はシュート率が上がらず苦しいアイシンであったが、#32桜木のゴールで徐々に迫ると、後半を前に#3柏木が3Pシュートを3本沈め、4点差に付ける。すると、第3ピリオドに#32桜木の活躍で連続14得点を挙げ逆転に成功。巻き返したいリンク栃木はエース#1川村の活躍で追いかけるが、ファウルトラブルが痛手となり劣勢を抜け出せない。最後まで、リンク栃木は外角のシュートを頼りに粘りを見せるも、最後はアイシン#32桜木の随所に見られる活躍でチームを牽引し、82-74。見事ベスト4を決めた。
第1ピリオド、リンク栃木は#15竹田のゴールで先制すると、#34伊藤のインサイドプレイや#19梁川、#15竹田、#1川村の3Pシュートが立て続けに決まり、15-6とリードを得る。遅れはしながらもアイシンは、#24古川のシュートやインサイド陣の息の合ったコンビプレイで追いすがり、中盤からが互角の戦いとなる。しかし終盤に入ると、リンク栃木はアウトサイド陣が1on1からの得点で寄せ付けず、29-18、リンク栃木リードで終了。
第2ピリオド、中盤まで点差が変動しない試合展開が続く。リンク栃木は、リバウンド争いや執拗な攻撃からアウトサイドが確実に得点へ繋げ、リードを保つ。対するアイシンは#32桜木が周りの動きを見極めつつ、最後は自分で落ち着いてシュートを沈め追いかける。すると残り1分、アイシン#3柏木が連続で3Pシュートを決め、36-40と食らいつく。リンク栃木がリードは変わらず、前半を終了する。
第3ピリオド、リンク栃木は、序盤は#19梁川、#1川村の3Pシュートが決まり、リードを譲らない。しかし開始3分からアイシンが、好ディフェンスで相手の得点を抑え出すと、#32桜木、#4ヤングのインサイド陣が奮闘。怒涛の連続14得点に成功し、一気に立場が逆転する。沈黙が続いたリンク栃木であったが、流れを止めようと投入した#0田臥が応え、巻き返す。60-56、アイシンがリードを奪い最終ピリオドへ。
第4ピリオド、リンク栃木は#1川村の1on1で、開始2分で60-60と同点にする。しかし早々にファウルが混み合い、フリースローでの失点が響く中で、なんとか#1川村、#35スミスが加点し持ちこたえる。対するアイシンは、#32桜木がゴールを攻め立てるのに加え、要所で#24古川、#2朝山が3Pシュートを決めるなど、リードを奪い返す。6点差を追いかけるリンク栃木は落ち着いたパス回しで#1川村、#8山田が3Pシュートでの再々逆転を狙うも、惜しくも外れタイムアップ。82-74、アイシンが辛くも勝利し、ベスト4へ進んだ。
第1ピリオド、リンク栃木は#15竹田のゴールで先制すると、#34伊藤のインサイドプレイや#19梁川、#15竹田、#1川村の3Pシュートが立て続けに決まり、15-6とリードを得る。遅れはしながらもアイシンは、#24古川のシュートやインサイド陣の息の合ったコンビプレイで追いすがり、中盤からが互角の戦いとなる。しかし終盤に入ると、リンク栃木はアウトサイド陣が1on1からの得点で寄せ付けず、29-18、リンク栃木リードで終了。
第2ピリオド、中盤まで点差が変動しない試合展開が続く。リンク栃木は、リバウンド争いや執拗な攻撃からアウトサイドが確実に得点へ繋げ、リードを保つ。対するアイシンは#32桜木が周りの動きを見極めつつ、最後は自分で落ち着いてシュートを沈め追いかける。すると残り1分、アイシン#3柏木が連続で3Pシュートを決め、36-40と食らいつく。リンク栃木がリードは変わらず、前半を終了する。
第3ピリオド、リンク栃木は、序盤は#19梁川、#1川村の3Pシュートが決まり、リードを譲らない。しかし開始3分からアイシンが、好ディフェンスで相手の得点を抑え出すと、#32桜木、#4ヤングのインサイド陣が奮闘。怒涛の連続14得点に成功し、一気に立場が逆転する。沈黙が続いたリンク栃木であったが、流れを止めようと投入した#0田臥が応え、巻き返す。60-56、アイシンがリードを奪い最終ピリオドへ。
第4ピリオド、リンク栃木は#1川村の1on1で、開始2分で60-60と同点にする。しかし早々にファウルが混み合い、フリースローでの失点が響く中で、なんとか#1川村、#35スミスが加点し持ちこたえる。対するアイシンは、#32桜木がゴールを攻め立てるのに加え、要所で#24古川、#2朝山が3Pシュートを決めるなど、リードを奪い返す。6点差を追いかけるリンク栃木は落ち着いたパス回しで#1川村、#8山田が3Pシュートでの再々逆転を狙うも、惜しくも外れタイムアップ。82-74、アイシンが辛くも勝利し、ベスト4へ進んだ。