【男子 準々決勝】三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ vs 東芝ブレイブサンダース
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | 平野 彰夫 |
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試合区分 | 男子 準々決勝 | 主審 | 平原 勇次 |
開催期日 | 2013(H25)年01月06日(日) | 副審 | 前田 喜庸、緒方 崇 |
開始時間/終了時間 | 17:00/18:48 |
ゲームレポート
三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ ( JBL6位 ) |
75 | 21 | 1st | 17 | 67 | 東芝ブレイブサンダース ( JBL3位 ) |
18 | 2nd | 14 | ||||
20 | 3rd | 13 | ||||
16 | 4th | 23 |
JBL3位の東芝ブレイブサンダースとJBL6位の三菱電機ダイヤモンドドルフィンズの対戦。前半、三菱電機は#25ロールにボールを集め主導権を握る。対する東芝も、序盤こそシュートが落ちるものの、#14辻の3Pシュートなどで連続9得点で追いすがる。第2ピリオドは一進一退の展開となるなか、三菱電機は#11鵜沢の連続ゴールで点差を広げ、39-31で前半を終了。後半、東芝が#22ファジーカスのゴール下などで差を縮めるが、三菱電機も早いパス回しから#25ロールのポストプレイなどでリズムを取り戻し、再び突き放していく。最大17点差まで広がるも、そこから東芝は#20加々美の速攻、#5山下のオフェンスリバウンドからの得点などで猛追。残り45秒で2点差にまで迫ったが、最後、三菱電機の#7五十嵐の3Pが決まり万事休す。三菱電機が粘る東芝を振り切り、75-67で勝利し、7年ぶりに準決勝に進出した。
第1ピリオド、三菱電機は#25ロールの2本の3Pシュートなどで、開始5分で11-4とリードする。対する東芝は、相手の激しいプレッシャーの前にシュートが決まらない。しかしそこから東芝も#14辻の3Pシュートなど連続9得点で息を吹き返し17-21で第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、東芝が#13菊地が積極的にゴールを狙い同点に追いつく。三菱電機は#94佐藤のポストプレイなどで逆転を許さず。三菱電機は#25ロールの速攻などで得点を重ねると、東芝は#22ファジーカスの個人技で対抗。終盤、三菱電機が#11鵜沢の連続得点で点差を広げ、31-39で前半を折り返した。
第3ピリオド、東芝が#22ファジーカスのオフェンスリバウンド、#13菊地の3Pシュートなどで41-38と差を詰める。しかし、三菱電機も軽妙なパス回しから#25ロールの3Pシュート、#7五十嵐の速攻などで再びリズムを取り戻すと、#11鵜沢の連続得点で逆に差を広げ、59-44と最終ピリオドへ。
第4ピリオド、三菱電機#11鵜沢のフリースローでこの試合最大の17点差に。ここから東芝は、攻めでは#20加々美らのシュートで得点を挙げると、オールコートディフェンスでリズムを作り、開始3分で61-51と点差を10点にまで縮める。三菱電機は#25ロールのシュートなどで対抗するも、東芝#20加々美の速攻、#14辻の3Pシュートなどで東芝に傾いた流れは変わらず。後手に回った三菱電機に対し、東芝は#9栗原らのフリースローで得点を積み重ね、残り45秒で69-67。しかし三菱電機は残り26秒、#7五十嵐が勝利を大きく手繰り寄せる3Pシュートを沈める。粘る東芝を振り切った三菱電機が75-67で勝利し、7年ぶりに準決勝に進出した。
第1ピリオド、三菱電機は#25ロールの2本の3Pシュートなどで、開始5分で11-4とリードする。対する東芝は、相手の激しいプレッシャーの前にシュートが決まらない。しかしそこから東芝も#14辻の3Pシュートなど連続9得点で息を吹き返し17-21で第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、東芝が#13菊地が積極的にゴールを狙い同点に追いつく。三菱電機は#94佐藤のポストプレイなどで逆転を許さず。三菱電機は#25ロールの速攻などで得点を重ねると、東芝は#22ファジーカスの個人技で対抗。終盤、三菱電機が#11鵜沢の連続得点で点差を広げ、31-39で前半を折り返した。
第3ピリオド、東芝が#22ファジーカスのオフェンスリバウンド、#13菊地の3Pシュートなどで41-38と差を詰める。しかし、三菱電機も軽妙なパス回しから#25ロールの3Pシュート、#7五十嵐の速攻などで再びリズムを取り戻すと、#11鵜沢の連続得点で逆に差を広げ、59-44と最終ピリオドへ。
第4ピリオド、三菱電機#11鵜沢のフリースローでこの試合最大の17点差に。ここから東芝は、攻めでは#20加々美らのシュートで得点を挙げると、オールコートディフェンスでリズムを作り、開始3分で61-51と点差を10点にまで縮める。三菱電機は#25ロールのシュートなどで対抗するも、東芝#20加々美の速攻、#14辻の3Pシュートなどで東芝に傾いた流れは変わらず。後手に回った三菱電機に対し、東芝は#9栗原らのフリースローで得点を積み重ね、残り45秒で69-67。しかし三菱電機は残り26秒、#7五十嵐が勝利を大きく手繰り寄せる3Pシュートを沈める。粘る東芝を振り切った三菱電機が75-67で勝利し、7年ぶりに準決勝に進出した。