【男子 準々決勝】トヨタ自動車アルバルク vs 青山学院大学
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | 阿部 哲也 |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 準々決勝 | 主審 | 小澤 勤 |
開催期日 | 2013(H25)年01月05日(土) | 副審 | 石田 祐二、緒方 崇 |
開始時間/終了時間 | 19:00/20:41 |
ゲームレポート
トヨタ自動車アルバルク ( JBL1位 ) |
99 | 30 | 1st | 14 | 68 | 青山学院大学 ( 大学2位 ) |
19 | 2nd | 17 | ||||
30 | 3rd | 18 | ||||
20 | 4th | 19 |
JBL1位のトヨタ自動車アルバルクと大学2位の青山学院大学との準々決勝。序盤から、トヨタはインサイドでの得点を量産すると、その後はアウトサイドからの得点も加わり、主導権を握る。対する青山学院大は、なかなか得点できず苦しい展開となったが、速攻や#56比江島の1on1で食らいつく。しかし、高さで勝るトヨタの得点が抑えきれず、49-31、トヨタリードで前半を折り返す。後半に入り、青山学院大は#15山崎、#56比江島らの活躍で応戦するも、前半同様に相手のインサイドを抑えることが出来ず、我慢の時間帯となる。その後も点差はなかなか動かず、試合は進みタイムアップ。99-68、トヨタが勝利して、ベスト4を決めた。
第1ピリオド、トヨタは#31リッチーのゴール下や3Pシュート、#3ギブズのバスケットカウントなどで得点、開始6分で19-6とリードを奪う。出遅れた青山学院大は、タイムアウト明け、#32畠山が好守から速攻を繰り出すと、#56比江島が個人技で得点を重ね、立て直す。しかしその後、トヨタはインサイド陣が奮闘し再び息を吹き返し、点差を広げる。30-14、トヨタリードで終了。
第2ピリオド、トヨタは#3ギブズのダンクシュートや、#16松井と#11熊谷の連続3Pシュートなどで得点する。対する青山学院大は、#15山崎の速攻や#56比江島の連続得点で対抗する。その後も両チーム一歩も譲らぬ点の入れ合いとなるが、点差は大きく動かず試合は進む。49-31、トヨタリードのまま前半を折り返す。
第3ピリオド、序盤、青山学院大は#15山崎の得点でつなぐも、その後続かず、我慢の時間帯となる。対するトヨタは#32ヒンクリーの豪快なダンクシュートや、#16松井の3Pシュートなどで着実に得点しリードを広げる。79-49、トヨタがリードを広げ、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、トヨタは#31リッチーがゴール下で得点、対する青山学院大は比江島のジャンパーで対抗し、一進一退の攻防が続く。中盤、青山学院大は好守からの速攻で連続得点を挙げ点差を縮めるが、背負ったビハインドは大きく、更には#56比江島がファウルアウトとなる。トヨタは最後まで攻撃の手を休めることなく、終始リードし続け、99-68でベスト4へ進出した。
第1ピリオド、トヨタは#31リッチーのゴール下や3Pシュート、#3ギブズのバスケットカウントなどで得点、開始6分で19-6とリードを奪う。出遅れた青山学院大は、タイムアウト明け、#32畠山が好守から速攻を繰り出すと、#56比江島が個人技で得点を重ね、立て直す。しかしその後、トヨタはインサイド陣が奮闘し再び息を吹き返し、点差を広げる。30-14、トヨタリードで終了。
第2ピリオド、トヨタは#3ギブズのダンクシュートや、#16松井と#11熊谷の連続3Pシュートなどで得点する。対する青山学院大は、#15山崎の速攻や#56比江島の連続得点で対抗する。その後も両チーム一歩も譲らぬ点の入れ合いとなるが、点差は大きく動かず試合は進む。49-31、トヨタリードのまま前半を折り返す。
第3ピリオド、序盤、青山学院大は#15山崎の得点でつなぐも、その後続かず、我慢の時間帯となる。対するトヨタは#32ヒンクリーの豪快なダンクシュートや、#16松井の3Pシュートなどで着実に得点しリードを広げる。79-49、トヨタがリードを広げ、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、トヨタは#31リッチーがゴール下で得点、対する青山学院大は比江島のジャンパーで対抗し、一進一退の攻防が続く。中盤、青山学院大は好守からの速攻で連続得点を挙げ点差を縮めるが、背負ったビハインドは大きく、更には#56比江島がファウルアウトとなる。トヨタは最後まで攻撃の手を休めることなく、終始リードし続け、99-68でベスト4へ進出した。