【男子 準々決勝】パナソニックトライアンズ vs 日立サンロッカーズ
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | 吉田 利治 |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 準々決勝 | 主審 | 片寄 達 |
開催期日 | 2013(H25)年01月05日(土) | 副審 | 加藤 昌樹、久米 克弥 |
開始時間/終了時間 | 17:00/18:35 |
ゲームレポート
パナソニックトライアンズ ( JBL4位 ) |
76 | 17 | 1st | 13 | 62 | 日立サンロッカーズ ( JBL5位 ) |
16 | 2nd | 16 | ||||
22 | 3rd | 14 | ||||
21 | 4th | 19 |
男子準々決勝、JBL4位のパナソニックトライアンズとJBL5位の日立サンロッカーズの対戦。立ち上がりこそ日立が5-0とリードするが、パナソニック#40ワトキンスが抜群の存在感を示して逆転に成功する。その後、日立は#5スミス、#28酒井の得点で食らいつこうとするも、試合が進むにつれ、パナソニックの攻守の連携が噛みあい、次々と加点する。結局、76-62でパナソニックが快勝し、ベスト4入りを決めた。
第1ピリオド、立ち上がり、パナソニックのオフェンスが安定しないうちに、日立は#5スミスのジャンプシュートと3Pシュートで、5-0とリードを奪う。しかしその後、パナソニックは#40ワトキンス、#10大西の得点で5-5と追いつくと、ミスが続く日立を横目に、#10大西と#14金丸の外角シュートで9-14とリードを広げる。日立も#0満原が内角を攻めるが、パナソニック#40ワトキンスがリバウンド、ブロックショットと存在感を示す。17-13、パナソニックが4点リードで終了。
第2ピリオド、日立は#5スミス、#15竹内が1on1を仕掛けてファウルを誘うが、フリースローが入らず点差が詰まらない。一方のパナソニックは、#10大西、#40ワトキンスが確実に加点すると、#14金丸のバスケットボールカウントが決まり、開始5分で18-26とリードを8点に広げる。日立は終盤、#28酒井の3連続得点で1点差まで迫るが、終了間際にパナソニック#13渡邉の3Pシュートが決まる。33-29、パナソニックがリードを保ち前半終了。
第3ピリオド、開始から一進一退の展開で時間が進むが、開始3分、パナソニックが連続バスケットボールカウントを皮切りに流れを掴むと、#24広瀬の連続得点でじりじりと点差を広げる。日立は約2分間無得点となり苦しい状況となるが、#28酒井のジャンプシュートで断つ。しかし直後に、パナソニック#24広瀬の3Pシュートがバスケットカウントで決まると、加えて#31青野、#40ワトキンスのインサイドで加点。55-43、パナソニックが12点差に広げ最終ピリオドへ。
第4ピリオド、パナソニックは内外角テンポよくパスが回り、#24広瀬、#14金丸らが順調に加点していく。対する日立は#5スミスを起点に追い上げを狙うが、シュートが決まらず苦しい展開。残り3分には、パナソニック#10大西の3Pシュートで51-71とその差が20点に広がる。日立はプレッシャーを強めたディフェンスで連続得点を挙げるも、時すでに遅し。76-62、パナソニックが勝利し、ベスト4進出を決めた。
第1ピリオド、立ち上がり、パナソニックのオフェンスが安定しないうちに、日立は#5スミスのジャンプシュートと3Pシュートで、5-0とリードを奪う。しかしその後、パナソニックは#40ワトキンス、#10大西の得点で5-5と追いつくと、ミスが続く日立を横目に、#10大西と#14金丸の外角シュートで9-14とリードを広げる。日立も#0満原が内角を攻めるが、パナソニック#40ワトキンスがリバウンド、ブロックショットと存在感を示す。17-13、パナソニックが4点リードで終了。
第2ピリオド、日立は#5スミス、#15竹内が1on1を仕掛けてファウルを誘うが、フリースローが入らず点差が詰まらない。一方のパナソニックは、#10大西、#40ワトキンスが確実に加点すると、#14金丸のバスケットボールカウントが決まり、開始5分で18-26とリードを8点に広げる。日立は終盤、#28酒井の3連続得点で1点差まで迫るが、終了間際にパナソニック#13渡邉の3Pシュートが決まる。33-29、パナソニックがリードを保ち前半終了。
第3ピリオド、開始から一進一退の展開で時間が進むが、開始3分、パナソニックが連続バスケットボールカウントを皮切りに流れを掴むと、#24広瀬の連続得点でじりじりと点差を広げる。日立は約2分間無得点となり苦しい状況となるが、#28酒井のジャンプシュートで断つ。しかし直後に、パナソニック#24広瀬の3Pシュートがバスケットカウントで決まると、加えて#31青野、#40ワトキンスのインサイドで加点。55-43、パナソニックが12点差に広げ最終ピリオドへ。
第4ピリオド、パナソニックは内外角テンポよくパスが回り、#24広瀬、#14金丸らが順調に加点していく。対する日立は#5スミスを起点に追い上げを狙うが、シュートが決まらず苦しい展開。残り3分には、パナソニック#10大西の3Pシュートで51-71とその差が20点に広がる。日立はプレッシャーを強めたディフェンスで連続得点を挙げるも、時すでに遅し。76-62、パナソニックが勝利し、ベスト4進出を決めた。