【男子 第3回戦】リンク栃木ブレックス vs 東海大学
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | 平野 彰夫 |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第3回戦 | 主審 | 小澤 勤 |
開催期日 | 2013(H25)年01月04日(金) | 副審 | 倉口 勉、前田 喜庸 |
開始時間/終了時間 | 19:00/20:38 |
ゲームレポート
リンク栃木ブレックス ( JBL7位 ) |
83 | 29 | 1st | 18 | 52 | 東海大学 ( 大学1位 ) |
15 | 2nd | 16 | ||||
26 | 3rd | 9 | ||||
13 | 4th | 9 |
JBL7位のリンク栃木ブレックスと大学1位の東海大学との男子3回戦。番狂わせが期待される注目カードは、立ち上がり、リンク栃木のベテラン#34伊藤、エース#1川村が落ち着いて得点を重ねる。対する東海大は、#33狩野、#24田中の3Pシュートで好スタートを切るが、中盤以降はスコアが伸び悩み10点差を追いかける形で試合が進む。しかし第3ピリオドから、リンク栃木が#35スミスがゴール下で得点を量産し、大きく点差を広げる。一方の東海大は、#24田中を中心にゴールを狙うも厳しいディフェンスを前に、後半は両ピリオド1桁ずつと虚しく、追い上げられない。83-52、リンク栃木は大学王者を相手に付け入る隙を与えず、順当にベスト8へと駒を進めた。
第1ピリオド、リンク栃木は#34伊藤が落ち着いてゴール下を沈めるのに対して、東海大は#33狩野の3Pシュート、#24田中のシュートで得点し、序盤は5-6と互角の戦いを見せる。しかし中盤、リンク栃木は#1川村の3Pシュートとドライブ、さらに終盤には#35スミスが加点しリードを広げる。苦しい東海大だったが、#0ベンドラメがナイスディフェンスからの得点、#33狩野の3Pシュートでチームを鼓舞し追いすがる。29-18と、リンク栃木がリードし、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、序盤、東海大は#0ベンドラメ、#7晴山のジャンプシュートでじわじわと追い上げる。しかしリンク栃木も#22網野の得点で踏ん張ると、中盤にはアウトサイド陣が要所で得点し、簡単にリードを譲らない。その後、両チームの激しい守り合いが続く中、東海大は#24田中が3Pシュート2本とフリースロー1本でチームを牽引する。しかし1分を切ると、リンク栃木が#19梁川、#35スミスの得点で巻き返し、44-34とリードを守り前半終了。
第3ピリオド、リンク栃木は、立ち上がりに#19梁川の1on1から連続得点により流れを掴む。その後も、外は#15竹田、内は#35スミスが得点を量産し突き放す。追いつきたい東海大は、外角のシュートを中心に攻め立てるも、リングに嫌われ、#24田中頼みと苦しい状態に。70-43と、リンク栃木がリードを広げ、第3ピリオドへ。
第4ピリオド、リンク栃木は、攻撃の勢いを落とし始めるが、#8山田、#73田渡が要所で決める。また、ディフェンスでも相手にタフなシュートを打たせ崩さない。一方の東海大は、#24田中の得点にフリースローのみと乏しく、流れを掴めない。そのままリンク栃木が優勢に試合を進め、83-51とベスト8進出を果たした。
第1ピリオド、リンク栃木は#34伊藤が落ち着いてゴール下を沈めるのに対して、東海大は#33狩野の3Pシュート、#24田中のシュートで得点し、序盤は5-6と互角の戦いを見せる。しかし中盤、リンク栃木は#1川村の3Pシュートとドライブ、さらに終盤には#35スミスが加点しリードを広げる。苦しい東海大だったが、#0ベンドラメがナイスディフェンスからの得点、#33狩野の3Pシュートでチームを鼓舞し追いすがる。29-18と、リンク栃木がリードし、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、序盤、東海大は#0ベンドラメ、#7晴山のジャンプシュートでじわじわと追い上げる。しかしリンク栃木も#22網野の得点で踏ん張ると、中盤にはアウトサイド陣が要所で得点し、簡単にリードを譲らない。その後、両チームの激しい守り合いが続く中、東海大は#24田中が3Pシュート2本とフリースロー1本でチームを牽引する。しかし1分を切ると、リンク栃木が#19梁川、#35スミスの得点で巻き返し、44-34とリードを守り前半終了。
第3ピリオド、リンク栃木は、立ち上がりに#19梁川の1on1から連続得点により流れを掴む。その後も、外は#15竹田、内は#35スミスが得点を量産し突き放す。追いつきたい東海大は、外角のシュートを中心に攻め立てるも、リングに嫌われ、#24田中頼みと苦しい状態に。70-43と、リンク栃木がリードを広げ、第3ピリオドへ。
第4ピリオド、リンク栃木は、攻撃の勢いを落とし始めるが、#8山田、#73田渡が要所で決める。また、ディフェンスでも相手にタフなシュートを打たせ崩さない。一方の東海大は、#24田中の得点にフリースローのみと乏しく、流れを掴めない。そのままリンク栃木が優勢に試合を進め、83-51とベスト8進出を果たした。