【男子 第3回戦】青山学院大学 vs レバンガ北海道
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第二体育館 Y2コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第3回戦 | 主審 | 野口 浩正 |
開催期日 | 2013(H25)年01月03日(木) | 副審 | 蒲 健一、茂泉 圭治 |
開始時間/終了時間 | 19:00/20:36 |
ゲームレポート
青山学院大学 ( 大学2位 ) |
93 | 25 | 1st | 22 | 81 | レバンガ北海道 ( JBL8位 ) |
23 | 2nd | 14 | ||||
18 | 3rd | 25 | ||||
27 | 4th | 20 |
大学2位の青山学院大学とJBL8位のレバンガ北海道の3回戦。序盤、青山学院大は#56比江島、レバンガは#9折茂の両エースの入れあいで試合が進んでいく。第2ピリオドに入り、青山学院大が#56比江島のジャンプシュートや、速攻のなどで勢いに乗ると、#15山崎の2本の3Pシュートなどで得点を積み上げ、48-36と青山学院大の12点リードで前半を終了。後半に入ると、レバンガはインサイドの#41キレットにボールを集め、点差を縮めていく。しかし、青山学院大も#15山崎のスティールからの速攻などで、逆転は許さず。互いに入れたら入れ返す展開が続き、点差は縮まらず。試合を優位に運んだ青山学院大は、#56比江島が28得点、9リバウンド、11アシストとトリプルダブルに迫る活躍で攻撃を牽引し、93-81でレバンガを撃破。ジャイアントキリングを果たし、ベスト8へ進出へした。
第1ピリオド、青山学院大が#56比江島の個人技でリズムを作ると、対するレバンガは折茂のシュートがよく決まる。このピリオドだけで、青山学院大#56比江島12得点、レバンガ#9折茂14得点と両エースが一歩も譲らず、一進一退の展開。青山学院大は#56比江島のバスケットボールカウントで、レバンガを突き放し25-22で第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、青山学院大は#7野本や#15山崎のシュートが高確率で決まり、点差を広げていく。レバンガは#9折茂のジャンプシュートや、#41キレットのバスケットカウントで対抗するが、流れは変わらず。残り4秒、青山学院大が#15山崎の3Pシュートで48-36とリードを広げ、前半を終了した。
第3ピリオド、レバンガは高さでアドバンテージのあるインサイドの#41キレットにボールを集め点差を縮めていく。逆に青山学院大はシュートが落ち始め、残り5分には1点差となる。しかし、そこから青山学院大#15山崎のスティールからの速攻で勢いを取り戻すと、66-61と点差を5点にまで広げ最終ピリオドへ。
第4ピリオド、青山学院大は#25永吉のバスケットボールカウント、#56比江島のアシストなどで、再び点差を7点にまで広げる。レバンガも#7折茂のバスケットボールカウント、#1野口のオフェンスリバウンドなどで食い下がるが、青山学院大#15山崎の速攻、#56比江島の1対1などで、青山学院大も流れを渡さず。終始落ち着いた試合運びで点差を守り切った青山学院大が、93-81でレバンガを退け、ベスト8に進出した。
第1ピリオド、青山学院大が#56比江島の個人技でリズムを作ると、対するレバンガは折茂のシュートがよく決まる。このピリオドだけで、青山学院大#56比江島12得点、レバンガ#9折茂14得点と両エースが一歩も譲らず、一進一退の展開。青山学院大は#56比江島のバスケットボールカウントで、レバンガを突き放し25-22で第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、青山学院大は#7野本や#15山崎のシュートが高確率で決まり、点差を広げていく。レバンガは#9折茂のジャンプシュートや、#41キレットのバスケットカウントで対抗するが、流れは変わらず。残り4秒、青山学院大が#15山崎の3Pシュートで48-36とリードを広げ、前半を終了した。
第3ピリオド、レバンガは高さでアドバンテージのあるインサイドの#41キレットにボールを集め点差を縮めていく。逆に青山学院大はシュートが落ち始め、残り5分には1点差となる。しかし、そこから青山学院大#15山崎のスティールからの速攻で勢いを取り戻すと、66-61と点差を5点にまで広げ最終ピリオドへ。
第4ピリオド、青山学院大は#25永吉のバスケットボールカウント、#56比江島のアシストなどで、再び点差を7点にまで広げる。レバンガも#7折茂のバスケットボールカウント、#1野口のオフェンスリバウンドなどで食い下がるが、青山学院大#15山崎の速攻、#56比江島の1対1などで、青山学院大も流れを渡さず。終始落ち着いた試合運びで点差を守り切った青山学院大が、93-81でレバンガを退け、ベスト8に進出した。