【男子 第3回戦】日立サンロッカーズ vs デイトリックつくば
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第二体育館 Y2コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第3回戦 | 主審 | 安西 郷史 |
開催期日 | 2013(H25)年01月03日(木) | 副審 | 高城 邦弘、石田 祐二 |
開始時間/終了時間 | 17:00/18:34 |
ゲームレポート
日立サンロッカーズ ( JBL5位 ) |
80 | 18 | 1st | 15 | 69 | デイトリックつくば ( JBL2-4位 ) |
25 | 2nd | 14 | ||||
18 | 3rd | 16 | ||||
19 | 4th | 24 |
JBL2-4位のデイトリックつくばがJBL5位の日立サンロッカーズに挑んだ一戦。立ち上がり、デイトリックは#77大金がドライブから得点、アシストを決め、リードを奪う。波に乗れない日立はメンバーチェンジでリズムを変えることに成功。#9西村らの得点で流れを掴むと、ディフェンスでもデイトリックのミスを誘発し、逆転に成功する。デイトリックは#77大金を中心に必死に追いすがるも、日立は要所でシュートを決め、リードを守り切り80-69で勝利。ベスト8進出を決めた。
第1ピリオド、デイトリックは#77大金が1on1を積極的に仕掛け、得点。さらに#55サンダースへのアシストを決めるなど流れを掴み、残り5分で13-5とリードする。序盤はデイトリックディフェンスに苦しむ日立であったが、メンバーチェンジを行い徐々にアジャスト。終盤に#45鹿野、#13渡邊、#9西村が立て続けに得点し、16-15と日立1点リードで第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、ディフェンスのプレッシャーを強めてくる日立に対し、デイトリックは#45田中、#7佐々木、#77大金のアウトサイドシュートで対抗。しかし、中盤から、日立の激しいディフェンスに苦しいシュートを打たされ、残り5分から第3ピリオド終了まで2得点と苦しい展開。日立は#9西村がアウトサイドシュートを決め、流れを掴むと、#5スミスがインサイドで得点。点差を広げ43-29と日立が14点のリードを奪い前半終了。
第3ピリオド、日立は#0満原が高さを活かし、インサイドで連続得点。ディフェンスでも強い当たりでデイトリックを抑え、残り4分59-33と点差を一気に広げる。デイトリックは残り5分まで4得点に抑えられてしまう。しかし、ここからデイトリックは途中出場の#45田中がリバウンド、ルーズボールをものにするとそれを#7佐々木、#77大金が得点につなげ、必死についていく。日立は残り4分から2得点に抑えられ61-45と日立16点リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、なんとか追いつきたいデイトリックはディフェンスをゾーンプレスに変え日立にプレッシャーをかける。しかし、日立も#9西村が落ち着いてゲームをコントロールし#5スミス、#21岩隈が得点を重ねる。デイトリックも執拗なディフェンスを繰り返しボールを奪うと、#77大金、#55サンダースが得点を重ね、わずかに点差を縮める。試合終了まで粘りを見せたデイトリックだったが、日立が地力の差を見せ80-69で勝利。ベスト8進出となった。
第1ピリオド、デイトリックは#77大金が1on1を積極的に仕掛け、得点。さらに#55サンダースへのアシストを決めるなど流れを掴み、残り5分で13-5とリードする。序盤はデイトリックディフェンスに苦しむ日立であったが、メンバーチェンジを行い徐々にアジャスト。終盤に#45鹿野、#13渡邊、#9西村が立て続けに得点し、16-15と日立1点リードで第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、ディフェンスのプレッシャーを強めてくる日立に対し、デイトリックは#45田中、#7佐々木、#77大金のアウトサイドシュートで対抗。しかし、中盤から、日立の激しいディフェンスに苦しいシュートを打たされ、残り5分から第3ピリオド終了まで2得点と苦しい展開。日立は#9西村がアウトサイドシュートを決め、流れを掴むと、#5スミスがインサイドで得点。点差を広げ43-29と日立が14点のリードを奪い前半終了。
第3ピリオド、日立は#0満原が高さを活かし、インサイドで連続得点。ディフェンスでも強い当たりでデイトリックを抑え、残り4分59-33と点差を一気に広げる。デイトリックは残り5分まで4得点に抑えられてしまう。しかし、ここからデイトリックは途中出場の#45田中がリバウンド、ルーズボールをものにするとそれを#7佐々木、#77大金が得点につなげ、必死についていく。日立は残り4分から2得点に抑えられ61-45と日立16点リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、なんとか追いつきたいデイトリックはディフェンスをゾーンプレスに変え日立にプレッシャーをかける。しかし、日立も#9西村が落ち着いてゲームをコントロールし#5スミス、#21岩隈が得点を重ねる。デイトリックも執拗なディフェンスを繰り返しボールを奪うと、#77大金、#55サンダースが得点を重ね、わずかに点差を縮める。試合終了まで粘りを見せたデイトリックだったが、日立が地力の差を見せ80-69で勝利。ベスト8進出となった。