【男子 第3回戦】パナソニックトライアンズ vs TGI・Dライズ
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第3回戦 | 主審 | 山田 巧 |
開催期日 | 2013(H25)年01月03日(木) | 副審 | 前田 喜庸、増渕 泰久 |
開始時間/終了時間 | 17:00/18:40 |
ゲームレポート
パナソニックトライアンズ ( JBL4位 ) |
84 | 17 | 1st | 17 | 75 | TGI・Dライズ ( JBL2-2位 ) |
22 | 2nd | 16 | ||||
32 | 3rd | 25 | ||||
13 | 4th | 17 |
JBL4位のパナソニックトライアンズとJBL2-2位のTGI・Dライズの男子3回戦。序盤、ミスで波に乗れないパナソニックだったが、インサイドのミスマッチや高確率の3Pシュートで僅かにリードを奪う。第3ピリオド、パナソニックは#40ワトキンスがインサイドを支配しリードをさらに広げ、第4ピリオドはリザーブメンバーのみで戦う余裕を見せ試合終了。84-75でパナソニックが勝利しベスト8進出を決めた。
第1ピリオド、パナソニックはゴール下のイージーショットを連続して外すなど精彩を欠き、相手に先行を許す。一方のDライズは、#21中川、#26上杉のインサイド陣が奮闘。僅かながらもリードする。しかし、パナソニックは#40ワトキンスのポストプレイでミスマッチをつき徐々に点差縮め17-17、同点で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、パナソニックは#13渡邉の3Pシュートが決まると、さらに4本3Pシュートを加えリードする。対するDライズは、#10早川と#11多嶋が積極的にドライブを仕掛け、喰らいつく。残り2秒、Dライズは24秒ぎりぎりで、#11多嶋が3Pシュートを決め3点差と迫る。しかし終了間際、パナソニック#1木下は、バックコートから3Pシュートを放つと、ボールはブザーと同時にリムへ吸い込まれ39-33、パナソニック6点リードで前半を折り返す。
第3ピリオド、パナソニックは依然として#40ワトキンスのインサイドをファーストオプションに据え攻撃し、点差を広げてゆく。一方Dライズは、序盤は#4細谷が3本の3Pシュート、中盤は#11多嶋が連続得点と、それぞれ孤軍奮闘するもミスが続き点差は開いていくばかり。71-58とパナソニックがリードを広げ第3ピリオド終了。
第4ピリオド、序盤、パナソニックは#22オバノンがインサイドで活躍し得点を奪う。しかしその後は両チームともにミスを連発し得点が伸びない。しかし終盤、パナソニックがターンオーバーを連続で犯すと、すかさずDライズは得点に結び付け流れを手にするが、時間が足りずタイムアップ。パナソニックが84-75で勝利しベスト8を決めた。
第1ピリオド、パナソニックはゴール下のイージーショットを連続して外すなど精彩を欠き、相手に先行を許す。一方のDライズは、#21中川、#26上杉のインサイド陣が奮闘。僅かながらもリードする。しかし、パナソニックは#40ワトキンスのポストプレイでミスマッチをつき徐々に点差縮め17-17、同点で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、パナソニックは#13渡邉の3Pシュートが決まると、さらに4本3Pシュートを加えリードする。対するDライズは、#10早川と#11多嶋が積極的にドライブを仕掛け、喰らいつく。残り2秒、Dライズは24秒ぎりぎりで、#11多嶋が3Pシュートを決め3点差と迫る。しかし終了間際、パナソニック#1木下は、バックコートから3Pシュートを放つと、ボールはブザーと同時にリムへ吸い込まれ39-33、パナソニック6点リードで前半を折り返す。
第3ピリオド、パナソニックは依然として#40ワトキンスのインサイドをファーストオプションに据え攻撃し、点差を広げてゆく。一方Dライズは、序盤は#4細谷が3本の3Pシュート、中盤は#11多嶋が連続得点と、それぞれ孤軍奮闘するもミスが続き点差は開いていくばかり。71-58とパナソニックがリードを広げ第3ピリオド終了。
第4ピリオド、序盤、パナソニックは#22オバノンがインサイドで活躍し得点を奪う。しかしその後は両チームともにミスを連発し得点が伸びない。しかし終盤、パナソニックがターンオーバーを連続で犯すと、すかさずDライズは得点に結び付け流れを手にするが、時間が足りずタイムアップ。パナソニックが84-75で勝利しベスト8を決めた。