【男子 第2回戦】兵庫ストークス vs 曙ブレーキ工業
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第二体育館 Y2コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 倉口 勉 |
開催期日 | 2013(H25)年01月02日(水) | 副審 | 茂泉 圭治 |
開始時間/終了時間 | 17:00/18:34 |
ゲームレポート
兵庫ストークス ( JBL2-1位 ) |
72 | 19 | 1st | 16 | 56 | 曙ブレーキ工業 ( 関東 ) |
14 | 2nd | 11 | ||||
18 | 3rd | 12 | ||||
21 | 4th | 17 |
JBL2-1位の兵庫ストークスと関東の曙ブレーキ工業の男子二回戦。序盤、ストークスは合わせのプレイで小気味よく得点しリードを奪う。対する曙ブレーキはなかなかシュートが決まらず
、喰らいつくので精一杯。後半、ストークスは相手のファウルトラブルからフリースローで加点し、試合を優位に進める。終盤、曙ブレーキは#17田村が奮闘するも、ストークス#3松崎の高確率なジャンプショットを止めることが出来ず万事休す。72-56で兵庫ストークスが勝利し3回戦進出を決めた。
第1ピリオド、序盤、両チームともにターンオーバーが目立ち波に乗れない状況が続く。しかし中盤からストークスは合わせのプレイで、曙ブレーキは#15田中の個人技で得点し、両チームにリズムが生まれる。終盤、フリースローで加点したストークスが僅かにリードを奪い、19-16、ストークス3点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、開始3分、ストークスはインサイドの合わせや2本のバスケットカウントで二桁のリードを奪う。一方の曙ブレーキは4分間無得点と沈黙、苦しい展開となる。しかし終盤、曙ブレーキ工業は#17田村のドライブで突破口を開き加点すると、僅かに点差を縮める。27-33と曙ブレーキ6点ビハインドで前半を折り返す。
第3ピリオド、序盤、ストークスは#3松崎が攻撃の起点となり得点するが、曙ブレーキは個人技で得点し、両者譲らない拮抗した展開となる。中盤から曙ブレーキはファウルが嵩み、相手にフリースローを与えじわじわと点差を広げられる。51-39とストークスのリードは変わらず、第3ピリオド終了。
第4ピリオド、曙ブレーキは、#17田村の3Pシュートが決まると#9熊がこれに続き、開始3分でビハインドを9点とする。しかし反撃はここまで。中盤、曙ブレーキはタフショットが増え得点を奪えないのに対し、ストークスは#10リファーズのセカンドショット、#3松崎の外角シュートで加点するとリードを広げ試合終了。72-56でストークスが勝利した。
、喰らいつくので精一杯。後半、ストークスは相手のファウルトラブルからフリースローで加点し、試合を優位に進める。終盤、曙ブレーキは#17田村が奮闘するも、ストークス#3松崎の高確率なジャンプショットを止めることが出来ず万事休す。72-56で兵庫ストークスが勝利し3回戦進出を決めた。
第1ピリオド、序盤、両チームともにターンオーバーが目立ち波に乗れない状況が続く。しかし中盤からストークスは合わせのプレイで、曙ブレーキは#15田中の個人技で得点し、両チームにリズムが生まれる。終盤、フリースローで加点したストークスが僅かにリードを奪い、19-16、ストークス3点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、開始3分、ストークスはインサイドの合わせや2本のバスケットカウントで二桁のリードを奪う。一方の曙ブレーキは4分間無得点と沈黙、苦しい展開となる。しかし終盤、曙ブレーキ工業は#17田村のドライブで突破口を開き加点すると、僅かに点差を縮める。27-33と曙ブレーキ6点ビハインドで前半を折り返す。
第3ピリオド、序盤、ストークスは#3松崎が攻撃の起点となり得点するが、曙ブレーキは個人技で得点し、両者譲らない拮抗した展開となる。中盤から曙ブレーキはファウルが嵩み、相手にフリースローを与えじわじわと点差を広げられる。51-39とストークスのリードは変わらず、第3ピリオド終了。
第4ピリオド、曙ブレーキは、#17田村の3Pシュートが決まると#9熊がこれに続き、開始3分でビハインドを9点とする。しかし反撃はここまで。中盤、曙ブレーキはタフショットが増え得点を奪えないのに対し、ストークスは#10リファーズのセカンドショット、#3松崎の外角シュートで加点するとリードを広げ試合終了。72-56でストークスが勝利した。