【男子 第2回戦】筑波大学 vs アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 伊藤 恒 |
開催期日 | 2013(H25)年01月02日(水) | 副審 | 高城 邦弘 |
開始時間/終了時間 | 17:00/18:28 |
ゲームレポート
筑波大学 ( 大学5位 ) |
80 | 15 | 1st | 18 | 67 | アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城 ( JBL2-3位 ) |
24 | 2nd | 14 | ||||
9 | 3rd | 17 | ||||
32 | 4th | 18 |
激しく流れの変わる試合となった筑波大対アイシンAWの一戦。立ち上がりはアイシンAWがインサイドを起点に得点を重ねるも、筑波大は途中出場の#21笹山が得点、アシストと活躍を見せリードを奪う。後半に入り、筑波大にミスが出始めると、アイシンAWが#5中野の得点などで一時逆転。しかし、筑波大#21笹山が完全にゲームを支配。要所で3Pシュートを決めれば、ドライブからアシストを連発し、一気に逆転、そのままアイシンAWを突き放し80-67で筑波大が3回戦進出を決めた。
第1ピリオド、アイシンAWがインサイド#4中村を中心に、得点を重ね、残り6分、2-10と先手を取る。追いかける展開となった筑波大は#21笹山を投入しすると、その#21笹山がドライブから連続得点し徐々に流れを掴み始め、残り3分には8-10と試合は互角の展開となる。ここからアイシンAWは#11金子の速攻、筑波大は#21笹山の3Pシュートなどで得点し、15-18とアイシンAWリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、筑波大は#21笹山が多彩なパスでアイシンAWディフェンスを翻弄、#34池田、#50梅津、#32武藤が得点を重ね、開始2分、22-21とリードを奪う。アイシンAWも#34庄司がインサイドでバスケットカウントを決め、付いていくが流れは筑波大。#21笹山、#34池田がアウトサイドから立て続けにシュートを決めていく。ディフェンスでもアイシンAWのインサイドを体を張って抑え、39-32と前半をリードして終える。
第3ピリオド、筑波大は#21笹山が3Pシュート、速攻、#32武藤が1対1を決め、残り6分、48-34と点差を広げる。アイシンAWは筑波大のディフェンスを崩せずシュートが決まらない。しかし、ここから流れが一変。アイシンAWがタイムアウトを取りディフェンスをタイトにすると、筑波大にミスが出始め、残り6分から無得点でこのピリオドを終える。ディフェンスから流れを掴んだアイシンAWは#55熊澤の3Pシュート、#5中野の速攻などで一気に点差を詰め、逆転、48-49とアイシンAWがリードし、第3ピリオド終了。
第4ピリオド、筑波大は#32武藤のバスケットカウントで久々の得点を挙げると、そこから#21笹山、#34池田が続き、開始2分56-51と再びリードを奪う。アイシンAWはインサイドにボールを入れることが出来ず、苦しいシュートが続き単発に得点するのみ。筑波大は#21笹山が3Pシュート、ドライブ、アシストと大車輪の活躍を見せアイシンAWを一気に突き放すと、80-67で勝利。3回戦進出を決めた。
第1ピリオド、アイシンAWがインサイド#4中村を中心に、得点を重ね、残り6分、2-10と先手を取る。追いかける展開となった筑波大は#21笹山を投入しすると、その#21笹山がドライブから連続得点し徐々に流れを掴み始め、残り3分には8-10と試合は互角の展開となる。ここからアイシンAWは#11金子の速攻、筑波大は#21笹山の3Pシュートなどで得点し、15-18とアイシンAWリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、筑波大は#21笹山が多彩なパスでアイシンAWディフェンスを翻弄、#34池田、#50梅津、#32武藤が得点を重ね、開始2分、22-21とリードを奪う。アイシンAWも#34庄司がインサイドでバスケットカウントを決め、付いていくが流れは筑波大。#21笹山、#34池田がアウトサイドから立て続けにシュートを決めていく。ディフェンスでもアイシンAWのインサイドを体を張って抑え、39-32と前半をリードして終える。
第3ピリオド、筑波大は#21笹山が3Pシュート、速攻、#32武藤が1対1を決め、残り6分、48-34と点差を広げる。アイシンAWは筑波大のディフェンスを崩せずシュートが決まらない。しかし、ここから流れが一変。アイシンAWがタイムアウトを取りディフェンスをタイトにすると、筑波大にミスが出始め、残り6分から無得点でこのピリオドを終える。ディフェンスから流れを掴んだアイシンAWは#55熊澤の3Pシュート、#5中野の速攻などで一気に点差を詰め、逆転、48-49とアイシンAWがリードし、第3ピリオド終了。
第4ピリオド、筑波大は#32武藤のバスケットカウントで久々の得点を挙げると、そこから#21笹山、#34池田が続き、開始2分56-51と再びリードを奪う。アイシンAWはインサイドにボールを入れることが出来ず、苦しいシュートが続き単発に得点するのみ。筑波大は#21笹山が3Pシュート、ドライブ、アシストと大車輪の活躍を見せアイシンAWを一気に突き放すと、80-67で勝利。3回戦進出を決めた。