【男子 第2回戦】九州電力 vs 明治大学
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第二体育館 Y2コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 清水 幹治 |
開催期日 | 2013(H25)年01月02日(水) | 副審 | 加川 真 |
開始時間/終了時間 | 15:20/16:47 |
ゲームレポート
九州電力 ( 社会人1位 ) |
56 | 13 | 1st | 15 | 53 | 明治大学 ( 大学3位 ) |
15 | 2nd | 18 | ||||
13 | 3rd | 12 | ||||
15 | 4th | 8 |
大学3位の明治大と社会人1位の九州電力の一戦。序盤から拮抗した展開が繰り広げられる。明治大はアウトサイド攻勢が功を奏し、33-28と一歩リードして前半を折り返す。追う九州電力、追われる明治大という構図であったが、終了間際、九州電力は#12織田の3Pシュートで逆転に成功する。後がなくなった明治大はファウルゲームに出るも、チャンスを活かしきれずにタイムアップ。56-53、九州電力が逆転勝利を収めた。
第1ピリオド、九州電力は#21毛利、#12織田の個人技から先制する。対する明治大は#12中東、#92水口の3Pシュートで詰め寄り、中盤には逆転に成功。終盤は互いにシュートが決まらず、得点が停滞。15-13、明治大リードで終了。
第2ピリオド、九州電力は明治大のゾーンディフェンスに攻めあぐね、得点が伸び悩む。その間、明治大は#92水口の連続3Pシュートを決め、開始4分半で26-16と2桁リードを奪う。しかし終盤、九州電力がオフェンスリバウンドからチャンスを作り出し、フリースローで追撃する。33-28、明治大リードのまま前半終了。
第3ピリオド、九州電力は早いパスワークから明治大のゾーンディフェンスを崩し、内外からバランスよく得点を積み重ねる。一方の明治大は、#12中東、#50伊澤の1on1から得点し、一進一退の攻防が続く。45-41、明治大リードを保ち、勝負の最終ピリオドへ。
第4ピリオド、4点差を追う九州電力は#35熊谷の活躍でリズムを作り、残り1分6秒、#12織田の3Pシュートで逆転に成功する。劣勢の明治大はファウルゲームを仕掛け、残り4秒に相手のミスから攻撃権を得る。しかし、明治は5秒オーバーバイオレーションで逆転のチャンスを逃してしまう。最後は、九州電力#35熊谷が落ち着いて2本のフリースローを沈め、勝負あり。56-53、九州電力が勝利を飾った。
第1ピリオド、九州電力は#21毛利、#12織田の個人技から先制する。対する明治大は#12中東、#92水口の3Pシュートで詰め寄り、中盤には逆転に成功。終盤は互いにシュートが決まらず、得点が停滞。15-13、明治大リードで終了。
第2ピリオド、九州電力は明治大のゾーンディフェンスに攻めあぐね、得点が伸び悩む。その間、明治大は#92水口の連続3Pシュートを決め、開始4分半で26-16と2桁リードを奪う。しかし終盤、九州電力がオフェンスリバウンドからチャンスを作り出し、フリースローで追撃する。33-28、明治大リードのまま前半終了。
第3ピリオド、九州電力は早いパスワークから明治大のゾーンディフェンスを崩し、内外からバランスよく得点を積み重ねる。一方の明治大は、#12中東、#50伊澤の1on1から得点し、一進一退の攻防が続く。45-41、明治大リードを保ち、勝負の最終ピリオドへ。
第4ピリオド、4点差を追う九州電力は#35熊谷の活躍でリズムを作り、残り1分6秒、#12織田の3Pシュートで逆転に成功する。劣勢の明治大はファウルゲームを仕掛け、残り4秒に相手のミスから攻撃権を得る。しかし、明治は5秒オーバーバイオレーションで逆転のチャンスを逃してしまう。最後は、九州電力#35熊谷が落ち着いて2本のフリースローを沈め、勝負あり。56-53、九州電力が勝利を飾った。