【男子 第2回戦】東海大学 vs JR東日本秋田
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 安西 郷史 |
開催期日 | 2013(H25)年01月02日(水) | 副審 | 小菅 学 |
開始時間/終了時間 | 15:20/16:45 |
ゲームレポート
東海大学 ( 大学1位 ) |
81 | 25 | 1st | 12 | 60 | JR東日本秋田 ( 東北 ) |
20 | 2nd | 19 | ||||
16 | 3rd | 13 | ||||
20 | 4th | 16 |
東北ブロック代表のJR東日本秋田と大学1位の東海大学の男子2回戦。東海大は#24田中の3連続得点で流れを掴むと、その後も固い守りからオフェンスを組み立て、得点を重ねる。一方のJR東日本秋田は、#1若月、#9石橋の得点で粘りを見せるも、苦しいシュートが続き、得点が伸び悩む。終盤、東海大はメンバーを入れ替えるも、流れは変わらず。81-60、東海大が危なげなく試合を進め、3回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、東海大は#24田中の3連続シュートで流れを掴むと、#10バランスキーのインサイドプレイや、#33狩野の3Pシュートで主導権を握る。一方のJR東日本秋田は、ゴールへ向かうもののシュートが決まらず、開始3分半でフリースローの2点のみと苦しい展開。この状況を打開すべく、JR東日本秋田はタイムアウトを要求するも、なかなか思うように攻めることができない。25-12、東海大リードで終了。
第2ピリオド、序盤、JR東日本秋田は#1若月、#9石橋を中心に連続得点を挙げ、じわじわと追い上げを図る。一方の東海大は、単発な攻めが続き、我慢の時間帯となる。残り5分34秒、27-33と6点差に詰め寄られた東海大はタイムアウト。その後は、交代を繰り返しながら、#10バランスキー、#24田中を中心に得点を重ね、再びリードを広げていく。45-31、東海大リードのまま前半終了。
第3ピリオド、JR東日本秋田は#33佐藤の3Pシュートで好スタートを切るが、その後続かず、3分間無得点。一方の東海大は、#24田中の3Pシュートや速攻で着実に得点を重ね、リードを広げていく、残り6分を切り、36-54となったところで、JR東日本秋田はタイムアウトを請求。その後、JR東日本秋田は#9石橋の活躍で粘りを見せるも、東海大の勢いは止まらず、残り2分10秒に#33狩野の3Pシュートが決まり、この試合最大の19点差へ。最後、JR東日本秋田は#1若月がシュートを沈め、44-61。東海大リードのまま最終ピリオドへ。
第4ピリオド、追い上げたいJR東日本秋田は果敢にゴールへ攻めるも、相手の守りが固く、苦しいシュートが続く。対する東海大は、メンバーを入れ替え、個々の1on1で着実に加点していく。最後、JR東日本秋田#9石橋のシュートがブザービートで決まるも、終始リードし続けた東海大が81-60で勝利した。
第1ピリオド、東海大は#24田中の3連続シュートで流れを掴むと、#10バランスキーのインサイドプレイや、#33狩野の3Pシュートで主導権を握る。一方のJR東日本秋田は、ゴールへ向かうもののシュートが決まらず、開始3分半でフリースローの2点のみと苦しい展開。この状況を打開すべく、JR東日本秋田はタイムアウトを要求するも、なかなか思うように攻めることができない。25-12、東海大リードで終了。
第2ピリオド、序盤、JR東日本秋田は#1若月、#9石橋を中心に連続得点を挙げ、じわじわと追い上げを図る。一方の東海大は、単発な攻めが続き、我慢の時間帯となる。残り5分34秒、27-33と6点差に詰め寄られた東海大はタイムアウト。その後は、交代を繰り返しながら、#10バランスキー、#24田中を中心に得点を重ね、再びリードを広げていく。45-31、東海大リードのまま前半終了。
第3ピリオド、JR東日本秋田は#33佐藤の3Pシュートで好スタートを切るが、その後続かず、3分間無得点。一方の東海大は、#24田中の3Pシュートや速攻で着実に得点を重ね、リードを広げていく、残り6分を切り、36-54となったところで、JR東日本秋田はタイムアウトを請求。その後、JR東日本秋田は#9石橋の活躍で粘りを見せるも、東海大の勢いは止まらず、残り2分10秒に#33狩野の3Pシュートが決まり、この試合最大の19点差へ。最後、JR東日本秋田は#1若月がシュートを沈め、44-61。東海大リードのまま最終ピリオドへ。
第4ピリオド、追い上げたいJR東日本秋田は果敢にゴールへ攻めるも、相手の守りが固く、苦しいシュートが続く。対する東海大は、メンバーを入れ替え、個々の1on1で着実に加点していく。最後、JR東日本秋田#9石橋のシュートがブザービートで決まるも、終始リードし続けた東海大が81-60で勝利した。