【男子 第2回戦】TGI・Dライズ vs 日本大学
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第二体育館 Y2コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 針生 淳男 |
開催期日 | 2013(H25)年01月02日(水) | 副審 | 飯尾 勝紀 |
開始時間/終了時間 | 13:40/15:06 |
ゲームレポート
TGI・Dライズ ( JBL2-2位 ) |
81 | 21 | 1st | 14 | 77 | 日本大学 ( 大学8位 ) |
19 | 2nd | 28 | ||||
21 | 3rd | 17 | ||||
20 | 4th | 18 |
JBL2-2位TGI・Dライズと大学8位日本大学の一戦。序盤から接戦が続く。試合が動いたのは第4ピリオド。Dライズは内外から次々に得点を沈め、リードを9まで広げる。一方の日本大は粘りを見せなんとか喰らいつくと、残り50秒、#72佐野のドライブで1点差まで詰め寄る。しかしあと一歩が届かず試合終了。81-77でDライズが勝利し、3回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、日本大は#11飛田、#72佐野らの活躍で加点。一方のDライズは内外からバランスよく加点し、譲らない。拮抗したまま試合は進んだが終了間際、Dライズは#4細谷のスティールからの速攻などで3連続得点を奪い、頭一つ抜け出す。21-14、Dライズがリードし第1ピリオド終了。
第2ピリオド、序盤、Dライズにミスが連発。一方の日本大は速攻を中心に次々と得点し点差を縮める。中盤に入るとDライズも息を吹き返し、得点の取り合いに。何とかリードを保っていたDライズであったが、残り1分、日本大#11飛田の連続得点でとうとう逆転を許してしまう。42-40、日本大が逆転に成功し、後半へ。
第3ピリオド、日本大は#11飛田のジャンパー、#15栗原のフリースローなどで得点を積み重ねる。対するDライズも#21中川、#88高村の活躍で譲らない。終始シーソーゲームが続き、61-59でDライズがリードし最終ピリオドへ。
第4ピリオド、序盤、Dライズは#10早川の3Pシュートなどで勢いに乗り、リードを最大9まで広げる。なかなかシュートが入らず日本大にとって苦しい展開が続いたが、終盤に入るとDライズがミスを連発。日本大は#15栗原の3Pシュートで流れを掴むと、残り50秒、#72佐野のドライブで1点差まで迫る。しかし一方のDライズも譲らず#21中川のバスケットカウントで4点差とする。最後は日本大#11飛田のフリースローで3点差まで詰めるも、反撃はそこまで。81-77でDライズが勝利し、3回戦進出を決めた。
第1ピリオド、日本大は#11飛田、#72佐野らの活躍で加点。一方のDライズは内外からバランスよく加点し、譲らない。拮抗したまま試合は進んだが終了間際、Dライズは#4細谷のスティールからの速攻などで3連続得点を奪い、頭一つ抜け出す。21-14、Dライズがリードし第1ピリオド終了。
第2ピリオド、序盤、Dライズにミスが連発。一方の日本大は速攻を中心に次々と得点し点差を縮める。中盤に入るとDライズも息を吹き返し、得点の取り合いに。何とかリードを保っていたDライズであったが、残り1分、日本大#11飛田の連続得点でとうとう逆転を許してしまう。42-40、日本大が逆転に成功し、後半へ。
第3ピリオド、日本大は#11飛田のジャンパー、#15栗原のフリースローなどで得点を積み重ねる。対するDライズも#21中川、#88高村の活躍で譲らない。終始シーソーゲームが続き、61-59でDライズがリードし最終ピリオドへ。
第4ピリオド、序盤、Dライズは#10早川の3Pシュートなどで勢いに乗り、リードを最大9まで広げる。なかなかシュートが入らず日本大にとって苦しい展開が続いたが、終盤に入るとDライズがミスを連発。日本大は#15栗原の3Pシュートで流れを掴むと、残り50秒、#72佐野のドライブで1点差まで迫る。しかし一方のDライズも譲らず#21中川のバスケットカウントで4点差とする。最後は日本大#11飛田のフリースローで3点差まで詰めるも、反撃はそこまで。81-77でDライズが勝利し、3回戦進出を決めた。