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【男子 第2回戦】富山大学 vs MTC

試合データ

開催場所国立代々木競技場第一体育館 Y1コート コミッショナー 
試合区分男子 第2回戦 主審増渕 泰久
開催期日2013(H25)年01月02日(水) 副審谷古宇 孝
開始時間/終了時間12:00/13:19

ゲームレポート

富山大学

( 北信越 )

101 24 1st 17 77 MTC

( 九州 )

25 2nd 17
28 3rd 20
24 4th 23
男子1回戦、北信越ブロック代表の富山大と、九州ブロック代表のMTCの対戦。序盤、この試合が緒戦となるMTCは固さが見られ、シュートが決まらない。対する富山大は#24湯浅や#35中村の外角シュートや速攻で次々に加点し、点差を広げていく。MTCは粘り強いリバウンドで食らいつくが、徐々に離されていく点差を詰められないまま、101-77で試合終了。富山大が3回戦に駒を進めた。 
 
第1ピリオド、富山大ボールで試合スタート。シュートが決まらないMTCに対し、富山大は#24湯浅の3Pシュートを皮切りに連続得点を挙げ、残り7分で7-0とリードする。MTCも#21渡木のポストプレイ、#11一宮の2本の3Pシュートで9-8と1点差に迫るが、ここから富山大に連続で速攻を許し、再び点差を広げられる。第1ピリオドを24-17で終了。 
 
第2ピリオド、MTCは#10吉村のインサイドプレイや#11一宮の3Pシュートで、開始3分には30-26と4点差まで迫る。すると、ここから富山大は#24湯浅、#41小山田が3本の3Pシュートを立て続けに沈め、39-26と一気に点差を広げる。これにMTCはたまらずタイムアウトを請求。その後、MTCはリバウンドをねじ込むなど粘り強いプレイで得点を重ねるが、点差を縮められないまま、49-34で前半を折り返す。 
 
第3ピリオド、MTCは富山大の速攻や高確率のシュートに苦しみ、なかなか点差を縮められない。残り4分を切ってから、MTCは#10吉村、#11一宮の連続得点で10点差にまで縮めるが、そこから富山大#35中村の3本のフリースロー、#24湯浅の3Pシュート、#11田中の速攻で再度突き放される。77-54、富山大が大きくリードを広げ、最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、立ち上がり、富山大が3本の3Pシュートを含む連続13得点を挙げ、90-58と点差を広げて試合を決定づける。その後も富山大はメンバーを替えながら、攻撃の手を緩めず。101-77、富山大が快勝した。

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パナソニック vs アイシン
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