【男子 第1回戦】JR東日本秋田 vs 大東文化大学
試合データ
開催場所 | 駒沢体育館 Bコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 大山 直輝 |
開催期日 | 2013(H25)年01月01日(火) | 副審 | 長尾 繁徳 |
開始時間/終了時間 | 18:40/20:14 |
ゲームレポート
JR東日本秋田 ( 東北 ) |
81 | 18 | 1st | 8 | 64 | 大東文化大学 ( 大学7位 ) |
26 | 2nd | 19 | ||||
16 | 3rd | 18 | ||||
21 | 4th | 19 |
男子1回戦、東北ブロック代表のJR東日本秋田と学生7位の大東文化大学の対戦。どちらもアウトサイドからのシュートが決まらず重い立ち上がりとなるが、インサイドから得点をあげたJR東日本秋田が先行する。大東文化大は、アウトサイドに加えてインサイドも抑え込まれる中で、#14岸本・#19藤井・#41小山らガード陣が中に切り込むプレイでJR東日本秋田を追いかける。大東文化大は何度か点差を縮めるものの、ここぞの場面でJR東日本秋田に得点を許し、流れを止めてしまう。勝負所で着実に得点を重ねたJR東日本秋田がリードを守り切り、80-64で勝利した。
第1ピリオド、JR東日本秋田ボールで試合スタート。両チームマンツーマンディフェンスを敷くが、お互いにアウトサイドからのシュートが決まらない。残り8分を切って大東文化大#14岸本のドライブで先制するが、その後もスコアが動かない状態が続く。試合が動き始めたのは残り6分を切ってから。JR東日本秋田が#9石??のバスケットカウントで逆転すると、さらに連続してシュートをねじ込み、7-2とリードする。ここで大東文化大はタイムアウトを請求。大東文化大はインサイドを中心とした攻め方にシフトするが、思うように得点が伸びず、逆にJR東日本秋田がゴールに向かうプレイで得点を重ねリードを広げていく。大東文化大も#41小山や#24張が得点をあげるが、18-8とJR東日本秋田がリードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、JR東日本秋田が#3斉藤の2本の3Pシュートで26-10とするが、その後は互いにアウトサイドのシュートが入り始めると交互にシュートを決め合う展開。なかなか点差を縮められない大東文化大は残り3分半でタイムアウトを取るが、逆にチャンスをつかんだのはJR東日本秋田。#9石??が連続得点をあげ41-22とリードを広げる。大東文化大は#19藤井の得点で追いすがるが、終了間際にもJR東日本秋田#33佐藤の3Pシュートが決まり、44-27とJR東日本秋田がリードを広げて前半を折り返す。
第3ピリオド、大東文化大はインサイドの柱である#43鎌田がようやく得点をあげると、#19藤井のジャンプシュートや#99の山崎のバスケットカウントなどでじわじわと追い上げる。残り4分半で50-39となったところでJR東日本秋田がタイムアウト。すると、JR東日本秋田は#24高橋の連続得点をあげ再びリードを広げる。60-45で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、大東文化大は#41小山と#14岸本が果敢にゴールに攻め込み得点するが、JR東日本秋田も着実に得点を重ねて点差を縮めさせない。終盤には4年生5人をコートに出した大東文化大に対し、最後までリードを守り切ったJR東日本秋田が80-64で勝利した。
第1ピリオド、JR東日本秋田ボールで試合スタート。両チームマンツーマンディフェンスを敷くが、お互いにアウトサイドからのシュートが決まらない。残り8分を切って大東文化大#14岸本のドライブで先制するが、その後もスコアが動かない状態が続く。試合が動き始めたのは残り6分を切ってから。JR東日本秋田が#9石??のバスケットカウントで逆転すると、さらに連続してシュートをねじ込み、7-2とリードする。ここで大東文化大はタイムアウトを請求。大東文化大はインサイドを中心とした攻め方にシフトするが、思うように得点が伸びず、逆にJR東日本秋田がゴールに向かうプレイで得点を重ねリードを広げていく。大東文化大も#41小山や#24張が得点をあげるが、18-8とJR東日本秋田がリードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、JR東日本秋田が#3斉藤の2本の3Pシュートで26-10とするが、その後は互いにアウトサイドのシュートが入り始めると交互にシュートを決め合う展開。なかなか点差を縮められない大東文化大は残り3分半でタイムアウトを取るが、逆にチャンスをつかんだのはJR東日本秋田。#9石??が連続得点をあげ41-22とリードを広げる。大東文化大は#19藤井の得点で追いすがるが、終了間際にもJR東日本秋田#33佐藤の3Pシュートが決まり、44-27とJR東日本秋田がリードを広げて前半を折り返す。
第3ピリオド、大東文化大はインサイドの柱である#43鎌田がようやく得点をあげると、#19藤井のジャンプシュートや#99の山崎のバスケットカウントなどでじわじわと追い上げる。残り4分半で50-39となったところでJR東日本秋田がタイムアウト。すると、JR東日本秋田は#24高橋の連続得点をあげ再びリードを広げる。60-45で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、大東文化大は#41小山と#14岸本が果敢にゴールに攻め込み得点するが、JR東日本秋田も着実に得点を重ねて点差を縮めさせない。終盤には4年生5人をコートに出した大東文化大に対し、最後までリードを守り切ったJR東日本秋田が80-64で勝利した。