【男子 第1回戦】九州電力 vs 宮田自動車
試合データ
開催場所 | 駒沢体育館 Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 山田 巧 |
開催期日 | 2013(H25)年01月01日(火) | 副審 | 濱 雄介 |
開始時間/終了時間 | 18:40/19:57 |
ゲームレポート
九州電力 ( 社会人1位 ) |
92 | 33 | 1st | 15 | 65 | 宮田自動車 ( 北海道 ) |
13 | 2nd | 14 | ||||
21 | 3rd | 27 | ||||
25 | 4th | 9 |
北海道ブロック代表の宮田自動車と社会人1位の九州電力による男子1回戦。序盤、九州電力が怒涛の攻撃を仕掛け、一気にリードを奪う。その後、宮田自動車の追い上げムードとなり、点差を1桁まで詰めるが、後が続かない。終盤、九州電力が5連続得点を挙げ、再びリードを広げていく。宮田自動車も最後まで必死に追い上げを試みるが、試合終了。92-65、終始リードを保ち続けた九州電力が快勝し、1回戦を突破した。
第1ピリオド、宮田自動車は、立ち上がり4連続得点を挙げ、8-3とリードを奪う。しかしその後、#33高野、#55下澤が果敢にリングに攻め込むが、得点出来ず苦戦を強いられる。一方の九州電力は、開始3分はなかなか点を伸ばすことが出来ないが、#21毛利の3Pシュートから怒涛の攻撃を仕掛け、一気に点差をつける。攻守に渡り相手を圧倒し、33-15。九州電力が大きくリードし、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、立ち上がりから両チーム一進一退の攻防が続く。宮田自動車は、#33高野が力強いドライブ、ジャンプシュートで加点し、チームを牽引する。対する九州電力は、#8岡がこのピリオド9得点の活躍を見せ、応戦する。終盤まで両者一歩も譲らぬ展開は続き、46-29。九州電力のリードは変わらず、前半を折り返す。
第3ピリオド、宮田自動車は開始早々、#33高野のバスケットカウントシュートが決まり、チームを勢いづける。その後、#55下澤の3Pシュートが高確率で決まり、一時は9点差まで詰め寄る。一方の九州電力は、相手に連続得点を許すが、要所で#12織田や#45根岸が活躍し、チームを鼓舞する。67-56と、宮田自動車が点差を縮め、第3ピリオド終了。
第4ピリオド、九州電力は立ち上がり、怒涛の5連続得点で、76-56と20点差をつける。その後も攻撃の手を緩めず、確実に加点していく。対する宮田自動車は、#19近藤のシュートから再び反撃を試みるが、後が続かず、点差を縮めることが出来ない。最後まで粘りを見せるが、タイムアップ。92-65、九州電力が最後は突き放し、2回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、宮田自動車は、立ち上がり4連続得点を挙げ、8-3とリードを奪う。しかしその後、#33高野、#55下澤が果敢にリングに攻め込むが、得点出来ず苦戦を強いられる。一方の九州電力は、開始3分はなかなか点を伸ばすことが出来ないが、#21毛利の3Pシュートから怒涛の攻撃を仕掛け、一気に点差をつける。攻守に渡り相手を圧倒し、33-15。九州電力が大きくリードし、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、立ち上がりから両チーム一進一退の攻防が続く。宮田自動車は、#33高野が力強いドライブ、ジャンプシュートで加点し、チームを牽引する。対する九州電力は、#8岡がこのピリオド9得点の活躍を見せ、応戦する。終盤まで両者一歩も譲らぬ展開は続き、46-29。九州電力のリードは変わらず、前半を折り返す。
第3ピリオド、宮田自動車は開始早々、#33高野のバスケットカウントシュートが決まり、チームを勢いづける。その後、#55下澤の3Pシュートが高確率で決まり、一時は9点差まで詰め寄る。一方の九州電力は、相手に連続得点を許すが、要所で#12織田や#45根岸が活躍し、チームを鼓舞する。67-56と、宮田自動車が点差を縮め、第3ピリオド終了。
第4ピリオド、九州電力は立ち上がり、怒涛の5連続得点で、76-56と20点差をつける。その後も攻撃の手を緩めず、確実に加点していく。対する宮田自動車は、#19近藤のシュートから再び反撃を試みるが、後が続かず、点差を縮めることが出来ない。最後まで粘りを見せるが、タイムアップ。92-65、九州電力が最後は突き放し、2回戦へと駒を進めた。