【男子 第1回戦】デイトリックつくば vs 横河電機
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第2体育館 Y2コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 阿部 聖 |
開催期日 | 2013(H25)年01月01日(火) | 副審 | 本間 充 |
開始時間/終了時間 | 17:00/18:52 |
ゲームレポート
デイトリックつくば ( JBL2-4位 ) |
85 | 20 | 1st | 10 | 74 | 横河電機 ( 社会人2位 ) |
19 | 2nd | 15 | ||||
26 | 3rd | 18 | ||||
20 | 4th | 31 |
社会人2位の横河電機対JBL2 4位のデイトリックの試合は、序盤からデイトリックがインサイド、アウトサイドとバランスよく得点を重ねリード。横河電機はシュートミスが多く劣勢となる。デイトリックは一時20点以上のリードを奪うが、横河電機#24梶原が第4ピリオドだけで6本の3Pシュートを決め一気に点差を縮める。しかし、デイトリックは冷静に試合を運び74-85で試合終了。デイトリックが初出場で2回戦進出を決めた。
第1ピリオド、デイトリックは激しいディフェンスから流れを掴むと#55サンダースのインサイド、#7佐々木の3Pシュートなどで先手を取る。対する横河電機は積極的にシュートを放つものの決まらず苦戦。残り5分、2-11とデイトリックがリードを奪う。終盤、横河電機がゾーンディフェンスを仕掛けるとデイトリックはこれを崩せず得点が単発となる。しかし、横河電機もリバウンドを奪うことができず、第1ピリオドを10-20とデイトリックリードで終える。
第2ピリオド、横河電機は引き続きゾーンディフェンスを敷くと、デイトリックのミスを誘う。攻めては#8神崎のジャンプシュート、#24梶原の3Pシュートなどで開始4分、17-23と点差を詰める。デイトリックは序盤こそ横河電機のゾーンディフェンスに苦しむが、#77大金、#20河相、#7佐々木の3Pシュートが連続で決まると再びリードを広げ残り4分19-33とする。ここからは互いにミスが多く、単発に得点が決まるのみとなり25-39とデイトリックリードで前半を折り返す。
第3ピリオド、デイトリックは#1浅野が1対1から連続得点し、流れを掴むと、#77大金もスティールから得点。29-49と点差を一気に20点とする。横河電機はオールコートプレスを仕掛け流れを変えようと試みるも、デイトリックはこれをかわし、#1浅野らが着実に加点。横河電機もなんとか得点を返すが43-65とデイトリック大量リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、オールコートゾーンプレスを仕掛ける横河電機に対しデイトリックを落ち着いてボールを運び、加点していく。横河電機も#24梶原がこのピリオドだけで6本の3Pシュートを決め必死に追いすがるが、デイトリックが74-85で勝利。初出場で1回戦突破を果たした。
第1ピリオド、デイトリックは激しいディフェンスから流れを掴むと#55サンダースのインサイド、#7佐々木の3Pシュートなどで先手を取る。対する横河電機は積極的にシュートを放つものの決まらず苦戦。残り5分、2-11とデイトリックがリードを奪う。終盤、横河電機がゾーンディフェンスを仕掛けるとデイトリックはこれを崩せず得点が単発となる。しかし、横河電機もリバウンドを奪うことができず、第1ピリオドを10-20とデイトリックリードで終える。
第2ピリオド、横河電機は引き続きゾーンディフェンスを敷くと、デイトリックのミスを誘う。攻めては#8神崎のジャンプシュート、#24梶原の3Pシュートなどで開始4分、17-23と点差を詰める。デイトリックは序盤こそ横河電機のゾーンディフェンスに苦しむが、#77大金、#20河相、#7佐々木の3Pシュートが連続で決まると再びリードを広げ残り4分19-33とする。ここからは互いにミスが多く、単発に得点が決まるのみとなり25-39とデイトリックリードで前半を折り返す。
第3ピリオド、デイトリックは#1浅野が1対1から連続得点し、流れを掴むと、#77大金もスティールから得点。29-49と点差を一気に20点とする。横河電機はオールコートプレスを仕掛け流れを変えようと試みるも、デイトリックはこれをかわし、#1浅野らが着実に加点。横河電機もなんとか得点を返すが43-65とデイトリック大量リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、オールコートゾーンプレスを仕掛ける横河電機に対しデイトリックを落ち着いてボールを運び、加点していく。横河電機も#24梶原がこのピリオドだけで6本の3Pシュートを決め必死に追いすがるが、デイトリックが74-85で勝利。初出場で1回戦突破を果たした。