【男子 第1回戦】愛媛教員クラブ vs 専修大学
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第2体育館 Y2コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 小菅 学 |
開催期日 | 2013(H25)年01月01日(火) | 副審 | 伊橋 隆浩 |
開始時間/終了時間 | 15:20/16:42 |
ゲームレポート
愛媛教員クラブ ( 四国 ) |
81 | 22 | 1st | 12 | 70 | 専修大学 ( 大学6位 ) |
16 | 2nd | 18 | ||||
27 | 3rd | 22 | ||||
16 | 4th | 18 |
四国代表の愛媛教員対大学6位の専修大の一戦は、終始、体を張った激しいディフェンスを敷いた愛媛教員がディフェンスから流れを掴み、序盤からリードを奪う。専修大も#11宇都の1対1、#33館山の3Pシュートなどで挽回を図るも、愛媛教員は要所で#7梼山が3Pシュートを決め、81-70で勝利。専修大を下し、2回戦進出を決めた。
第1ピリオド、愛媛教員の体を張ったディフェンスに専修大は苦しいシュートが多く点数が伸びない。愛媛教員はリバウンドを確実にものにすると、#11永井、#10大澤の速攻、#7梼山のアウトサイドシュートなどで着実に加点し残り5分11-1とリードを奪う。専修大は単発にシュートが決まるのみと苦しい展開。愛媛教員はディフェンスから流れをつかみ第1ピリオドを22-12と10点リードで終える。
第2ピリオド、序盤は愛媛教員が固いディフェンスとハイポストを起点にしたオフェンスを展開し得点。開始2分で29-14とする。しかし、高さのある専修大ディフェンスに対し、愛媛教員のシュートが落ち始めると、専修大は1対1を中心としたオフェンスで徐々に得点し、残り4分、29-21と点差を縮める。ここから愛媛教員は#11永井、専修大は#33館山の3Pシュートなどで互いに加点し、前半を38-30と愛媛教員リードで終える。
第3ピリオド、専修大は#11宇都の1対1を中心に巻き返しを図り、残り6分44-40と点差を詰める。しかし、愛媛教員は1対1で攻めてくる専修大をダブルチームや早いヘルプディフェンスで押さえ込むと、#12池松のバスケットカウント、#3ケレハーのリバウンドショットなどで加点。残り4分、55-45と再び専修大を突き放す。ついていきたい専修大は#11宇都の1対1で得点するが、流れを掴んだ愛媛教員は#11永井の速攻などで加点し、第3ピリオドを65-52で終える。
第4ピリオド、疲れの見え始める愛媛教員は、開始2分、ここまでインサイドで体を張ってきた#10大澤が痛恨のファウルアウト。専修大は#11宇都の1対1、#33館山の3Pシュートなどで徐々に点差を詰め、残り3分、73-68の5点差にまで迫る。ここで意地を見せる愛媛教員は#7梼山が3Pシュートを決め残り3分、76-68とする。専修大はたまらずタイムアウトを取るが立て直せず、シュートが決まらない。終始、粘り強いディフェンスを見せた愛媛教員が81-70で専修大を下し、2回戦進出を決めた。
第1ピリオド、愛媛教員の体を張ったディフェンスに専修大は苦しいシュートが多く点数が伸びない。愛媛教員はリバウンドを確実にものにすると、#11永井、#10大澤の速攻、#7梼山のアウトサイドシュートなどで着実に加点し残り5分11-1とリードを奪う。専修大は単発にシュートが決まるのみと苦しい展開。愛媛教員はディフェンスから流れをつかみ第1ピリオドを22-12と10点リードで終える。
第2ピリオド、序盤は愛媛教員が固いディフェンスとハイポストを起点にしたオフェンスを展開し得点。開始2分で29-14とする。しかし、高さのある専修大ディフェンスに対し、愛媛教員のシュートが落ち始めると、専修大は1対1を中心としたオフェンスで徐々に得点し、残り4分、29-21と点差を縮める。ここから愛媛教員は#11永井、専修大は#33館山の3Pシュートなどで互いに加点し、前半を38-30と愛媛教員リードで終える。
第3ピリオド、専修大は#11宇都の1対1を中心に巻き返しを図り、残り6分44-40と点差を詰める。しかし、愛媛教員は1対1で攻めてくる専修大をダブルチームや早いヘルプディフェンスで押さえ込むと、#12池松のバスケットカウント、#3ケレハーのリバウンドショットなどで加点。残り4分、55-45と再び専修大を突き放す。ついていきたい専修大は#11宇都の1対1で得点するが、流れを掴んだ愛媛教員は#11永井の速攻などで加点し、第3ピリオドを65-52で終える。
第4ピリオド、疲れの見え始める愛媛教員は、開始2分、ここまでインサイドで体を張ってきた#10大澤が痛恨のファウルアウト。専修大は#11宇都の1対1、#33館山の3Pシュートなどで徐々に点差を詰め、残り3分、73-68の5点差にまで迫る。ここで意地を見せる愛媛教員は#7梼山が3Pシュートを決め残り3分、76-68とする。専修大はたまらずタイムアウトを取るが立て直せず、シュートが決まらない。終始、粘り強いディフェンスを見せた愛媛教員が81-70で専修大を下し、2回戦進出を決めた。