【男子 第1回戦】富山大学 vs 関西学院大学
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第2体育館 Y2コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 清水 幹治 |
開催期日 | 2013(H25)年01月01日(火) | 副審 | 三好 啓太 |
開始時間/終了時間 | 13:40/15:00 |
ゲームレポート
富山大学 ( 北信越 ) |
83 | 22 | 1st | 22 | 71 | 関西学院大学 ( 近畿 ) |
18 | 2nd | 14 | ||||
27 | 3rd | 19 | ||||
16 | 4th | 16 |
富山大学と関西学院大学の男子一回戦。前半は両者一歩も譲らぬ展開が続く。富山大4点リードで迎えた後半、ターンオーバーで失速する関西学院大に対し、富山大は#24湯浅や#41小山田が要所で3Pシュートを沈め、二桁のリードを奪うと試合を優位に進める。15点ビハインドを背負った関西学院大は、3Pシュートや速攻で4点差まで猛追するも、あと一歩及ばず。83-71と富山大が勝利し2回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、序盤から、3点以上点差が開かない拮抗した展開となる。関西学院大がゴール下で得点すると、富山大は#25志村のドライブを起点に、#41小山田が外角シュートを沈める。富山大はファウルトラブルから相手にフリースローでの得点を許すが、得意のジャンプシュートで喰らいつくと、終了間際、富山大は#41小山田がブザービーターを沈め22-22、同点で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、開始3分、ターンオーバーでもたつく関西学院大を尻目に、富山大は外角シュートを連続して沈め5点のリードを奪う。その後も富山大の勢いは止まらず、残り2分には10点リードする。ところが関西学院大は#9西がバスケットカウントと2本のジャンプシュートを沈め、36-40と関西学院大4点ビハインドで前半を折り返す。
第3ピリオド、関西学院大はターンオーバーが嵩み失速。対する富山大は外角シュートをテンポよく決め、再び10点のリードを得る。しかし関西学院大は#3川嶋が連続して3Pシュートを沈め巻き返す。ところが終盤、富山大も負けじと連続して3Pシュートを沈め、67-55と富山大が更にリードを広げ第3ピリオド終了。
第4ピリオド、序盤、関西学院大は相手の攻撃を止めることが出来ず、開始5分で15点のビハインドを背負う。しかし中盤になると、関西学院大は激しいディフェンスから、次々と得点に結び付け、残り2分には4点差まで迫る。しかし反撃はここまで。富山大は#24湯浅が3Pシュートを沈め試合を決定づける。83-71と富山大が勝利した。
第1ピリオド、序盤から、3点以上点差が開かない拮抗した展開となる。関西学院大がゴール下で得点すると、富山大は#25志村のドライブを起点に、#41小山田が外角シュートを沈める。富山大はファウルトラブルから相手にフリースローでの得点を許すが、得意のジャンプシュートで喰らいつくと、終了間際、富山大は#41小山田がブザービーターを沈め22-22、同点で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、開始3分、ターンオーバーでもたつく関西学院大を尻目に、富山大は外角シュートを連続して沈め5点のリードを奪う。その後も富山大の勢いは止まらず、残り2分には10点リードする。ところが関西学院大は#9西がバスケットカウントと2本のジャンプシュートを沈め、36-40と関西学院大4点ビハインドで前半を折り返す。
第3ピリオド、関西学院大はターンオーバーが嵩み失速。対する富山大は外角シュートをテンポよく決め、再び10点のリードを得る。しかし関西学院大は#3川嶋が連続して3Pシュートを沈め巻き返す。ところが終盤、富山大も負けじと連続して3Pシュートを沈め、67-55と富山大が更にリードを広げ第3ピリオド終了。
第4ピリオド、序盤、関西学院大は相手の攻撃を止めることが出来ず、開始5分で15点のビハインドを背負う。しかし中盤になると、関西学院大は激しいディフェンスから、次々と得点に結び付け、残り2分には4点差まで迫る。しかし反撃はここまで。富山大は#24湯浅が3Pシュートを沈め試合を決定づける。83-71と富山大が勝利した。