女子 準々決勝JXサンフラワーズ vs 山形銀行
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | 平野 彰夫 |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 準々決勝 | 主審 | 山田 巧 |
開催期日 | 2011(H23)年01月06日(木) | 副審 | 島田 剛次、小坂井 郁子 |
開始時間/終了時間 | 17:00/18:38 |
ゲームレポート
JXサンフラワーズ ( WJBL1位 ) |
103 | 32 | 1st | 15 | 56 | 山形銀行 ( 社会人1位 ) |
20 | 2nd | 11 | ||||
27 | 3rd | 23 | ||||
24 | 4th | 7 |
WJBL1位のJXサンフラワーズと社会人1位の山形銀行とのベスト4決め。JXが、高さのあるインサイドを中心に攻撃をする。さらに、空いたところを#7寺田が高確率でシュートを決め、序盤からJXが流れを掴む。対する山形銀行は、JXの堅いディフェンスに苦しみ、得点が伸び悩む。中盤、積極的にリングへ向かい粘るが、点差を縮めるには至らず。最後はJXが安定して試合を運び、103-56。JXが、力の差を見せつけ、順当に勝ち進んだ。
第1ピリオド、JXはインサイドにボールを集め、攻撃する。また、ディフェンスがインサイドに寄ったところを#7寺田が外角から決め、早い段階で主導権を握る。一方の山形銀行は、JXの厳しいディフェンスを前に無得点の時間が続いたが、タイムアウト後に#9高橋が3Pシュートを2本決め、耐えしのぐ。32-15と、JXが大量リードを奪い、第2ピリオドへ。
第2ピリオド、JXは徹底してインサイドで勝負していく。相手の得点が止まっている間に、#10渡嘉敷を中心に連続得点を挙げる。一方の山形銀行は、JXの高さを相手に得点することができない。52-26と、JXがリードのまま、前半を折り返す。
第3ピリオド、両チーム均衡した試合を繰り広げる。JXは、#15諏訪が果敢にリングへ攻め込み、10得点という活躍でチームを牽引する。対する山形銀行は、相手のミスを速攻に繋げる。さらに終盤、#4菅野が連続3Pシュートを沈め、粘りを見せる。79-49と、JXがリードし、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、JXの#21間宮、#14山田、#10渡嘉敷のインサイドがゴール下を支配し、得点を量産する。その後も、控えの選手が活躍し、全員がバランスよく得点する。対する山形銀行は、ディフェンスをかいくぐりシュートまで持ち込むが、決めきることができない。103-56と、JXが難なく勝利した。
第1ピリオド、JXはインサイドにボールを集め、攻撃する。また、ディフェンスがインサイドに寄ったところを#7寺田が外角から決め、早い段階で主導権を握る。一方の山形銀行は、JXの厳しいディフェンスを前に無得点の時間が続いたが、タイムアウト後に#9高橋が3Pシュートを2本決め、耐えしのぐ。32-15と、JXが大量リードを奪い、第2ピリオドへ。
第2ピリオド、JXは徹底してインサイドで勝負していく。相手の得点が止まっている間に、#10渡嘉敷を中心に連続得点を挙げる。一方の山形銀行は、JXの高さを相手に得点することができない。52-26と、JXがリードのまま、前半を折り返す。
第3ピリオド、両チーム均衡した試合を繰り広げる。JXは、#15諏訪が果敢にリングへ攻め込み、10得点という活躍でチームを牽引する。対する山形銀行は、相手のミスを速攻に繋げる。さらに終盤、#4菅野が連続3Pシュートを沈め、粘りを見せる。79-49と、JXがリードし、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、JXの#21間宮、#14山田、#10渡嘉敷のインサイドがゴール下を支配し、得点を量産する。その後も、控えの選手が活躍し、全員がバランスよく得点する。対する山形銀行は、ディフェンスをかいくぐりシュートまで持ち込むが、決めきることができない。103-56と、JXが難なく勝利した。