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女子 第3回戦富士通 レッドウェーブ vs トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

試合データ

開催場所国立代々木競技場第一体育館 Y1コート コミッショナー 
試合区分女子 第3回戦 主審山崎 人志
開催期日2011(H23)年01月05日(水) 副審田邊 真由美、緒方 崇
開始時間/終了時間12:00/13:27

ゲームレポート

富士通 レッドウェーブ

( WJBL3位 )

77 24 1st 9 41 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

( WJBL11位 )

20 2nd 7
17 3rd 13
16 4th 12
富士通レッドウェーブとトヨタ紡織サンシャインラビッツの対戦。開始から富士通が連続得点でリードを奪うと、終始主導権を握るワンサイドゲームとなる。トヨタ紡織は富士通の堅守を前にタフショットを強いられ、成す術なし。77-41で富士通が勝利し、ベスト8に駒を進めた。 
 
第1ピリオド、序盤から富士通が#45名木、#8鈴木の連続得点で先行し、残り6分半には#8鈴木のドライブで10-2とする。トヨタ紡織は#33長部の速攻などで対抗するも、富士通の堅守に阻まれ得点が伸びない。富士通が#5畑、#45名木の3Pシュートでさらにリードを広げ、24-9と富士通リードで第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、再び富士通ペースで試合が進む。#5畑の好守からの速攻を皮切りに、#45名木の連続得点、#5畑の3Pシュートと続き、残り6分半に36-14と22点のリードを奪う。トヨタ紡織はこのピリオドFG3本と完全に沈黙。44-16と富士通リードで後半へ。 
 
第3ピリオド、富士通は内外バランスよく、トヨタ紡織はアウトサイド中心で両者得点を決め合い、点差は縮まらない。終盤、トヨタ紡織のシュートがこぼれ始め失速してしまい、61-29と富士通リードで最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、富士通はベンチメンバーの活躍でリードを広げる。トヨタ紡織は#21渡邊の3Pシュートが立て続けに決まるが開いた点差は大きく、77-41で富士通が勝利した。

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