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女子 第3回戦シャンソン化粧品 シャンソンVマジック vs 筑波大学

試合データ

開催場所国立代々木競技場第二体育館 Y2コート コミッショナー 
試合区分女子 第3回戦 主審山崎 人志
開催期日2011(H23)年01月04日(火) 副審福岡 敏徳、小坂井 郁子
開始時間/終了時間14:00/15:33

ゲームレポート

シャンソン化粧品 シャンソンVマジック

( WJBL5位 )

74 25 1st 22 60 筑波大学

( 大学3位 )

14 2nd 13
17 3rd 8
18 4th 17
WJBL5位のシャンソン化粧品シャンソンVマジックと筑波大の3回戦。序盤、筑波大は#11伊集が前半だけで17得点を挙げて奮起し、一歩も引かない健闘を見せる。対するシャンソン化粧品は、落ち着いて相手ディフェンスをかわし得点を挙げるが、簡単なシュートを落とし、隙を作ってしまう。第3ピリオド、筑波大のシュート確率が落ち、徐々に点差が開き始める。シャンソン化粧品は苦しみながらも、随所で格の違いを見せ、74-60で試合終了。準々決勝へ駒を進めた。 
 
第1ピリオド、シャンソン化粧品は出だしに淡々とシュートを沈め、幸先の良いスタートを切る。このまま主導権を掴むかに思われたが、筑波大は#11伊集が強気な1on1で得点を挙げると、このまま勢いづき健闘を見せる。中盤、筑波大#7宮本が3Pシュートを沈めると、シャンソン化粧品#7渡辺が決め返し、試合がさらに白熱する。その後は点の取り合いとなり、25-22。シャンソン化粧品リードで第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、打って変わって両チームの守り合いとなる。依然好調さを見せる筑波大#11伊集は、このピリオドも攻撃の起点となり、チームを牽引する。対するシャンソン化粧品は、序盤に#23池住のミスマッチを突き、得点を挙げる。その後も筑波大のディフェンスを上手くかわすが、終盤はシュートを落としてしまい、なかなか流れを掴めない。後半に入っても筑波大の勢いは衰えず、39-35。シャンソン化粧品リードのまま、後半へ。 
 

 第3ピリオド、シャンソン化粧品は#14永石が序盤に連続得点をあげ、一歩前に抜け出す。対する筑波大は果敢に攻め込むものの、ディフェンスに阻まれ、苦しい状況に陥る。終盤に入り、テイクチャージや、#5福士の得点で巻き返すが、ピリオド8点と失速してしまう。56-43と、シャンソン化粧品が大きくリードを広げ、最終ピリオドへ。 
 

 第4ピリオド、筑波大は序盤に連続得点を挙げ、チームの士気は最高潮に。そのまま反撃を目論むが後が続かず、なかなか点差をつめることが出来ない。対するシャンソン化粧品は、相手のオールコートディフェンスにてこずるが、要所でしっかりとっシュートを沈め、リードを保ち続ける。終盤、筑波大はトラップディフェンスで最後の反撃に打って出るが、健闘むなしく試合終了。74-60でシャンソン化粧品が苦しみながらも、勝利を収めた。

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