女子 第3回戦デンソー アイリス vs 三菱電機 コアラーズ
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第3回戦 | 主審 | 高橋 尚裕 |
開催期日 | 2011(H23)年01月04日(火) | 副審 | 渡邊 整、久米 克弥 |
開始時間/終了時間 | 14:00/15:33 |
ゲームレポート
デンソー アイリス ( WJBL4位 ) |
88 | 25 | 1st | 21 | 73 | 三菱電機 コアラーズ ( WJBL9位 ) |
25 | 2nd | 10 | ||||
18 | 3rd | 14 | ||||
20 | 4th | 28 |
JBL9位三菱電機コアラーズとWJBL4位デンソーアイリスとの一戦。序盤は両チーム一進一退の攻防が続き、白熱した戦いとなるが、第2ピリオドに入ると、デンソーがディフェンスで三菱電機を圧倒し試合の主導権を握る。後半も、デンソーが試合を優位に進める。最終ピリオド、三菱電機は#6櫻木の3Pシュートを皮切りに、追い上げムードとなるが、デンソーを捕えることはできず、無念のタイムアップ。88-73と実力差を見せつけ、デンソーがベスト8進出を果たした。
第1ピリオド、序盤から両チーム一進一退の攻防が続く。デンソーは#8高田が相手のプレッシャーをものともせず、次々と得点を重ね、チームを引っ張る。対する三菱電機は、アウトサイドからの攻撃で応戦する。さらに、オフェンスリバウンドからのセカンドチャンスを得点へと繋げる。25-21とデンソーが一歩リードし第1ピリオド終了。
第2ピリオド、序盤、デンソーは気迫のこもったディフェンスで、三菱電機の攻撃を封じる。また、巧みなパスワークで相手を翻弄し、確実に加点していく。一方の三菱電機は、シュートが決まらず苦戦を強いられる。しかし終盤、#54橋本がバスケットカウントを決めると息を吹き返し、50-31。デンソーがリードを広げ、前半を折り返す。
第3ピリオド、デンソーは早いパス回しで相手を翻弄し、流れの中で得点を重ねていく。対する三菱電機はミスが続き、なかなかリズムを掴むことができない。しかし、要所で#6櫻木の3Pシュートが決まり、何とか喰らいつく。68-45とデンソーのリードは変わらず第3ピリオド終了。
第4ピリオド、デンソーは序盤#8高田、#14大庭が落ち着いて得点を決めるが、その後はシュートが決まらず、失速してしまう。一方の三菱電機は、中盤から立て続けに3Pシュートが決まり、一気に追い上げムードとなる。さらに、激しいディフェンスでボールを奪い、猛攻を仕掛けるが一歩及ばずタイムアップ。88-73とデンソーが力の差を見せつけ勝利した。
第1ピリオド、序盤から両チーム一進一退の攻防が続く。デンソーは#8高田が相手のプレッシャーをものともせず、次々と得点を重ね、チームを引っ張る。対する三菱電機は、アウトサイドからの攻撃で応戦する。さらに、オフェンスリバウンドからのセカンドチャンスを得点へと繋げる。25-21とデンソーが一歩リードし第1ピリオド終了。
第2ピリオド、序盤、デンソーは気迫のこもったディフェンスで、三菱電機の攻撃を封じる。また、巧みなパスワークで相手を翻弄し、確実に加点していく。一方の三菱電機は、シュートが決まらず苦戦を強いられる。しかし終盤、#54橋本がバスケットカウントを決めると息を吹き返し、50-31。デンソーがリードを広げ、前半を折り返す。
第3ピリオド、デンソーは早いパス回しで相手を翻弄し、流れの中で得点を重ねていく。対する三菱電機はミスが続き、なかなかリズムを掴むことができない。しかし、要所で#6櫻木の3Pシュートが決まり、何とか喰らいつく。68-45とデンソーのリードは変わらず第3ピリオド終了。
第4ピリオド、デンソーは序盤#8高田、#14大庭が落ち着いて得点を決めるが、その後はシュートが決まらず、失速してしまう。一方の三菱電機は、中盤から立て続けに3Pシュートが決まり、一気に追い上げムードとなる。さらに、激しいディフェンスでボールを奪い、猛攻を仕掛けるが一歩及ばずタイムアップ。88-73とデンソーが力の差を見せつけ勝利した。