女子 第3回戦JXサンフラワーズ vs 札幌山の手高等学校
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第3回戦 | 主審 | 岩田 千奈美 |
開催期日 | 2011(H23)年01月04日(火) | 副審 | 岩木 太郎、窪田 淑子 |
開始時間/終了時間 | 12:00/13:22 |
ゲームレポート
JXサンフラワーズ ( WJBL1位 ) |
110 | 32 | 1st | 11 | 73 | 札幌山の手高等学校 ( 高校選手権 ) |
22 | 2nd | 23 | ||||
31 | 3rd | 25 | ||||
25 | 4th | 14 |
WJBL1位のJXサンフラワーズと高校三冠の札幌山の手高との一戦。出だしこそ相手の強さに圧倒された札幌山の手高だったがが、#4町田、#5本川が積極的に1on1を仕掛け喰らいつく。しかしJXは体格で勝るインサイド陣を中心に得点を量産し、終始札幌山の手高を圧倒し、110-73とJXが高校王者の挑戦を跳ね除け、順当に勝ち進んだ。
第1ピリオド、JXは序盤、#15諏訪にボールを集め攻撃を展開し、また#7寺田が見事な1on1から得点を挙げると、早い段階で主導権を握る。その後、#1大神のナイスアシストからインサイド陣が得点を量産し、一気に突き離す。一方の札幌山の手高は#5本川がドライブで先制。しかし、相手の高さにシュート体勢が崩れてしまい、点数が伸び悩む。32-11と、JXが大量リードを奪い、第2ピリオドへ。
第2ピリオド、札幌山の手高は、相手に怯むことなく、#5本川、#4町田が果敢にドライブを仕掛け得点を挙げると、互角の戦いをみせる。対するJXは、流れを引き戻そうとメンバーチェンジをするが、シュートが決めきれずリズムに乗れない。しかし、メンバーをスタートに戻すと#1大神、#12吉田がスピードを活かし、ゲームを組み立て直し、54-34。点差はそのままで、JXがリードして前半を折り返す。
第3ピリオド、JXは、開始早々から、徹底して#15諏訪に集球し着実に得点する。またオフェンスリバウンドも得点へとつなげ相手に付け入る隙を与えない。札幌山の手高は、序盤に#6高田が奮闘。ジャンプシュート、3Pシュートでバスケットカウントをもらい、チームを鼓舞する。その後は、#4町田がドライブ、#9佐藤が3Pシュートを要所で沈め、喰らいつく。85-59と、JXがリードのまま最終ピリオドへ。
第4ピリオド、JXは#9新原が攻守ともにチームを牽引し、連続13得点と再び点差を開ける。その後も、#14山田が落ち着いてシュートを沈める。一方の札幌山の手高は、前半、#4町田がゲームを上手く作るも、シュートがリングに嫌われスコアが伸びない。しかし終盤に、#5本川、#6高田が巧みな1on1で加点し観客を沸かせる。札幌山の手高が最後まで粘りをみせたが、110-73。JXが勝利した。
第1ピリオド、JXは序盤、#15諏訪にボールを集め攻撃を展開し、また#7寺田が見事な1on1から得点を挙げると、早い段階で主導権を握る。その後、#1大神のナイスアシストからインサイド陣が得点を量産し、一気に突き離す。一方の札幌山の手高は#5本川がドライブで先制。しかし、相手の高さにシュート体勢が崩れてしまい、点数が伸び悩む。32-11と、JXが大量リードを奪い、第2ピリオドへ。
第2ピリオド、札幌山の手高は、相手に怯むことなく、#5本川、#4町田が果敢にドライブを仕掛け得点を挙げると、互角の戦いをみせる。対するJXは、流れを引き戻そうとメンバーチェンジをするが、シュートが決めきれずリズムに乗れない。しかし、メンバーをスタートに戻すと#1大神、#12吉田がスピードを活かし、ゲームを組み立て直し、54-34。点差はそのままで、JXがリードして前半を折り返す。
第3ピリオド、JXは、開始早々から、徹底して#15諏訪に集球し着実に得点する。またオフェンスリバウンドも得点へとつなげ相手に付け入る隙を与えない。札幌山の手高は、序盤に#6高田が奮闘。ジャンプシュート、3Pシュートでバスケットカウントをもらい、チームを鼓舞する。その後は、#4町田がドライブ、#9佐藤が3Pシュートを要所で沈め、喰らいつく。85-59と、JXがリードのまま最終ピリオドへ。
第4ピリオド、JXは#9新原が攻守ともにチームを牽引し、連続13得点と再び点差を開ける。その後も、#14山田が落ち着いてシュートを沈める。一方の札幌山の手高は、前半、#4町田がゲームを上手く作るも、シュートがリングに嫌われスコアが伸びない。しかし終盤に、#5本川、#6高田が巧みな1on1で加点し観客を沸かせる。札幌山の手高が最後まで粘りをみせたが、110-73。JXが勝利した。