女子 第2回戦エバラヴィッキーズ vs 武庫川女子大学
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Bコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 伊藤 恒 |
開催期日 | 2011(H23)年01月03日(月) | 副審 | 久米 克弥 |
開始時間/終了時間 | 17:00/18:27 |
ゲームレポート
エバラヴィッキーズ ( WJBL12位 ) |
82 | 24 | 1st | 7 | 55 | 武庫川女子大学 ( 大学5位 ) |
21 | 2nd | 16 | ||||
12 | 3rd | 13 | ||||
25 | 4th | 19 |
WJBL12位エバラヴィッキーズ対大学5位 武庫川女子大学の対戦。序盤からエバラが攻守共に圧倒的な力を見せつける展開となる。武庫川女子大も学生らしく最後まで必死に戦い健闘をみせるが、エバラは最後まで相手につけいる隙を与えず82-55と快勝し3回戦へ駒を進めた。
第1ピリオド、エバラはコートを広く使ったスクリーンプレイでオフェンスを展開し、#7小川、#8陸田が得点へとつなげる。武庫川女子大も必死にディフェンスをするが、エバラのオフェンスに対応できず守りきれない。オフェンスでも武庫川女子大は、エバラの堅いディフェンスの前に得点が伸びず、24-7とエバラが大量リードをし第1ピリオド終了。
第2ピリオド、出だしから武庫川女子大は#13木下の積極的なシュートや、#4根田の果敢なリバウンドでなんとかリズムをつかもうとする。しかし、エバラは慌てることなく、攻め、#8小川、#34松井が得点。守っては激しいローテーションで武庫川女子大にノーマークを与えず、45-23とエバラが更にリードを広げて前半を折り返す。
第3ピリオド、エバラは前半の勢いそのままに、攻守共に5人全員が止まることなく動き続け、武庫川女子大を圧倒しリードを広げる。武庫川女子大も#4根田、#13木下を中心に必死にくらいつくが、エバラの勢いを止めることはできず、57-36とエバラがリードを保ったまま最終ピリオドへ。
第4ピリオド、何とか勝機を見出したい武庫川女子大は、客席の応援を背に、出だしからディフェンスのプレッシャーを強め相手のミスを誘う。攻めては#4根田、#7井本、#18木下が積極的に1on1をしかける。エバラも武庫川女子大の最後まで諦めないプレイにミスが目立つ時間帯もあったが、#3矢野、#12吉田、#22稲本のベテラン勢が落ち着いたゲームメイクを見せ対応。終始相手に一度もリードを許すことなく、エバラが82-55と圧勝した。
第1ピリオド、エバラはコートを広く使ったスクリーンプレイでオフェンスを展開し、#7小川、#8陸田が得点へとつなげる。武庫川女子大も必死にディフェンスをするが、エバラのオフェンスに対応できず守りきれない。オフェンスでも武庫川女子大は、エバラの堅いディフェンスの前に得点が伸びず、24-7とエバラが大量リードをし第1ピリオド終了。
第2ピリオド、出だしから武庫川女子大は#13木下の積極的なシュートや、#4根田の果敢なリバウンドでなんとかリズムをつかもうとする。しかし、エバラは慌てることなく、攻め、#8小川、#34松井が得点。守っては激しいローテーションで武庫川女子大にノーマークを与えず、45-23とエバラが更にリードを広げて前半を折り返す。
第3ピリオド、エバラは前半の勢いそのままに、攻守共に5人全員が止まることなく動き続け、武庫川女子大を圧倒しリードを広げる。武庫川女子大も#4根田、#13木下を中心に必死にくらいつくが、エバラの勢いを止めることはできず、57-36とエバラがリードを保ったまま最終ピリオドへ。
第4ピリオド、何とか勝機を見出したい武庫川女子大は、客席の応援を背に、出だしからディフェンスのプレッシャーを強め相手のミスを誘う。攻めては#4根田、#7井本、#18木下が積極的に1on1をしかける。エバラも武庫川女子大の最後まで諦めないプレイにミスが目立つ時間帯もあったが、#3矢野、#12吉田、#22稲本のベテラン勢が落ち着いたゲームメイクを見せ対応。終始相手に一度もリードを許すことなく、エバラが82-55と圧勝した。