女子 第2回戦トヨタ紡織 サンシャインラビッツ vs 秋田銀行
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 須黒 祥子 |
開催期日 | 2011(H23)年01月03日(月) | 副審 | 前田 喜庸 |
開始時間/終了時間 | 15:20/16:44 |
ゲームレポート
トヨタ紡織 サンシャインラビッツ ( WJBL11位 ) |
83 | 26 | 1st | 12 | 52 | 秋田銀行 ( 東北 ) |
21 | 2nd | 16 | ||||
17 | 3rd | 16 | ||||
19 | 4th | 8 |
東北代表の秋田銀行と、WJBL11位のトヨタ紡織サンシャインラビッツの2回戦。序盤からトヨタ紡織が攻守に秋田銀行を圧倒し、試合の主導権を握る。その後も、ノーマークへパスを上手く捌いて得点し、優位に試合を進める。一方の秋田銀行はボールマンへのスクリーンからオフェンスを展開するが、相手の固いディフェンスに阻まれ、なかなかリングへ近づけない。終盤、外角シュートを積極的に放つが、逆転への決定打とはならず、苦戦を強いられる。トヨタ紡織が力の差を見せつけ、83-と52と快勝した。
第1ピリオド、トヨタ紡織は序盤から攻守に圧倒し、試合の主導権を握る。また、中盤の連続11得点を挙げる猛攻で、相手を一気に突き放す。対する秋田銀行は攻め手を欠き、苦しい立ち上がりとなる。#5佐藤らのジャンプシュートで何とか得点するが、26-12と、トヨタ紡織がリードし、第2ピリオドへ。
第2ピリオド、トヨタ紡織は序盤から攻撃の手を緩めず、淡々と得点を挙げる。また、オープンなスペースにパスを捌くと、シュートを難なく沈めてリードを保ち続ける。対する秋田銀行は徐々にオフェンスが機能し始め、#4福司、#5佐藤が難しいシュートをねじ込むが、失点を食い止めることができず、なかなか差が縮まらない。47-28と、トヨタ紡織がリードを広げ、後半へ。
第3ピリオド、トヨタ紡織は控え選手を主体とする。序盤は鮮やかに得点を重ねるが、ピリオドを通してミスが目立ち、勢いが衰えていく。対する秋田銀行は外角シュートを積極的に狙い、差を縮めようと試みる。終盤に入ると確率よくシュートを沈めるが、大量得点とはならず、追い上げることができない。64-44と、トヨタ紡織のリードのまま最終ピリオドへ。
第4ピリオド、トヨタ紡織は#12喜友名、#21渡邊の好アシストから、#33長部らが、しっかりと得点を挙げる。対する秋田銀行は、時間をかけずに早いタイミングでシュートを放つ。#6川又、#9幸村がファウルをもらい加点するが、序盤に許したビハインドが大きく、追い上げることができない。83-52と、トヨタ紡織が快勝した。
第1ピリオド、トヨタ紡織は序盤から攻守に圧倒し、試合の主導権を握る。また、中盤の連続11得点を挙げる猛攻で、相手を一気に突き放す。対する秋田銀行は攻め手を欠き、苦しい立ち上がりとなる。#5佐藤らのジャンプシュートで何とか得点するが、26-12と、トヨタ紡織がリードし、第2ピリオドへ。
第2ピリオド、トヨタ紡織は序盤から攻撃の手を緩めず、淡々と得点を挙げる。また、オープンなスペースにパスを捌くと、シュートを難なく沈めてリードを保ち続ける。対する秋田銀行は徐々にオフェンスが機能し始め、#4福司、#5佐藤が難しいシュートをねじ込むが、失点を食い止めることができず、なかなか差が縮まらない。47-28と、トヨタ紡織がリードを広げ、後半へ。
第3ピリオド、トヨタ紡織は控え選手を主体とする。序盤は鮮やかに得点を重ねるが、ピリオドを通してミスが目立ち、勢いが衰えていく。対する秋田銀行は外角シュートを積極的に狙い、差を縮めようと試みる。終盤に入ると確率よくシュートを沈めるが、大量得点とはならず、追い上げることができない。64-44と、トヨタ紡織のリードのまま最終ピリオドへ。
第4ピリオド、トヨタ紡織は#12喜友名、#21渡邊の好アシストから、#33長部らが、しっかりと得点を挙げる。対する秋田銀行は、時間をかけずに早いタイミングでシュートを放つ。#6川又、#9幸村がファウルをもらい加点するが、序盤に許したビハインドが大きく、追い上げることができない。83-52と、トヨタ紡織が快勝した。