女子 第2回戦筑波大学 vs 順天堂大学
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 鈴木 弘美 |
開催期日 | 2011(H23)年01月03日(月) | 副審 | 島田 剛次 |
開始時間/終了時間 | 13:40/15:09 |
ゲームレポート
筑波大学 ( 大学3位 ) |
73 | 22 | 1st | 9 | 49 | 順天堂大学 ( 関東 ) |
17 | 2nd | 6 | ||||
20 | 3rd | 18 | ||||
14 | 4th | 16 |
関東代表の順天堂大学と大学3位筑波大学の一戦。筑波大が、序盤から激しいディフェンスを仕掛け、相手の失点を最小限に抑え込む。さらに攻撃では高さと速さを活かし、確実に得点を重ね、順天堂大を圧倒する。後半に入り、両チームの激しい攻め合いとなる。順天堂大はようやくプレスディフェンスが機能し始め、相手のミスを誘い出す。すると、オフェンスも勢いに乗り、強気なプレイでゴールに攻め込む。しかし、筑波大との差を埋めるには至らない。一方の筑波大は控え選手も多く出場し、苦戦する場面も見られたが、73-49。筑波大が実力差を見せつけ、関東大学ダービーを制し、3回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、筑波大はディフェンスからリズムを掴むと、安定した攻撃を展開し確実に点を重ねる。さらに、#5福士、#8天野がオフェンスリバウンドをもぎ取り、ゴールにねじ込むと、一気に勢いづく。対する順天堂大は、積極的にドライブを仕掛けるが、筑波大のプレッシャーに圧倒され、得点に結びつけることができない。22-9と筑波大の大量リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、筑波大は序盤から攻撃の手を緩めず、順天堂大を突き放しにかかる。また、#14水谷が気迫のこもったディフェンスを見せ、チームの士気を高める。一方順天堂大は、開始5分間無得点と苦しい時間が続く。中盤、#17桃木のリバウンドシュートを皮切りに、連続得点を挙げる。終盤は均衡し、両チーム得点が伸びない。39-15と筑波大がリードを広げ、前半を折り返す。
第3ピリオド、順天堂大は序盤の連続得点で勢いに乗ると、プレスディフェンスが機能し始め、筑波大のミスを誘い出す。また攻撃では、#14増子が果敢に攻め込み、シュートをねじ込む。対する筑波大は、ボール運びでミスを連発してしまい、苦戦するが、#11伊集がスピードを活かし、ブレイクへと繋げ何とか耐えしのぐ。59-33と筑波大のリードは変わらず第3ピリオド終了。
第4ピリオド、序盤から両チームの激しい攻防が続く。中盤、筑波大はシュートを決めきれず流れを失いかけるが、#8天野のバスケットカウントで息を吹き返す。一方の順天堂は、怒涛の攻撃を仕掛け、点差を縮めるが、その後続かず、73-49。筑波大が実力差を見せつけ、初戦を白星で飾った。
第1ピリオド、筑波大はディフェンスからリズムを掴むと、安定した攻撃を展開し確実に点を重ねる。さらに、#5福士、#8天野がオフェンスリバウンドをもぎ取り、ゴールにねじ込むと、一気に勢いづく。対する順天堂大は、積極的にドライブを仕掛けるが、筑波大のプレッシャーに圧倒され、得点に結びつけることができない。22-9と筑波大の大量リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、筑波大は序盤から攻撃の手を緩めず、順天堂大を突き放しにかかる。また、#14水谷が気迫のこもったディフェンスを見せ、チームの士気を高める。一方順天堂大は、開始5分間無得点と苦しい時間が続く。中盤、#17桃木のリバウンドシュートを皮切りに、連続得点を挙げる。終盤は均衡し、両チーム得点が伸びない。39-15と筑波大がリードを広げ、前半を折り返す。
第3ピリオド、順天堂大は序盤の連続得点で勢いに乗ると、プレスディフェンスが機能し始め、筑波大のミスを誘い出す。また攻撃では、#14増子が果敢に攻め込み、シュートをねじ込む。対する筑波大は、ボール運びでミスを連発してしまい、苦戦するが、#11伊集がスピードを活かし、ブレイクへと繋げ何とか耐えしのぐ。59-33と筑波大のリードは変わらず第3ピリオド終了。
第4ピリオド、序盤から両チームの激しい攻防が続く。中盤、筑波大はシュートを決めきれず流れを失いかけるが、#8天野のバスケットカウントで息を吹き返す。一方の順天堂は、怒涛の攻撃を仕掛け、点差を縮めるが、その後続かず、73-49。筑波大が実力差を見せつけ、初戦を白星で飾った。