女子 第1回戦順天堂大学 vs 今治オレンジブロッサム
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 小坂井 郁子 |
開催期日 | 2011(H23)年01月02日(日) | 副審 | 濱 雄介 |
開始時間/終了時間 | 13:40/14:58 |
ゲームレポート
順天堂大学 ( 関東 ) |
97 | 25 | 1st | 16 | 46 | 今治オレンジブロッサム ( 四国 ) |
25 | 2nd | 5 | ||||
28 | 3rd | 12 | ||||
19 | 4th | 13 |
関東代表の順天堂大と四国代表の今治オレンジブロッサムとの一戦。順天堂大は、オールコートの厳しいディフェンスを武器に相手をロースコアに抑え、試合の主導権を握る。オフェンスでは、#12牧野、#13中塚、#14増子が速攻から確実にシュートを沈め、一気にリードを奪う。一方。今治オレンジブロッサムは、#7酒井、#13塩田が攻撃の要となり、チームを牽引。しかし、相手のディフェンスを切り崩すことが出来ず、点差は開いてしまう。試合は後半、控え選手を投入する余裕を見せた順天堂大が97-46で勝利、2回戦へ駒を進めた。
第1ピリオド、今治オレンジブロッサムは、#7酒井を中心にゲームを展開していくと、積極的にリングに攻め込み、フリースローで加点していく。対する順天堂大は、序盤こそシュートが入らず苦しむ。しかし、オールコートで寄りの早いディフェンスを仕掛け、連続8得点に成功する。その後も、順天堂大は、再三スティールに成功し勢いをつける。一方の今治オレンジブロッサムは、#7酒井のリバウンドシュート、3Pシュートで応戦するも、終盤は、セットオフェンスを組立てられず、得点が伸び悩む。25-16と、順天堂大のリードで第2ピリオドへ。
第2ピリオド、順天堂大は、序盤から厳しいディフェンスを敷くと、#14増子の体を張ったプレーを皮切りに、激しい猛攻をみせ再び速攻で得点を量産していく。今治オレンジブロッサムは、ターンオーバーを連発し、シュートまで持ち込むことができず、苦しい状況が続く。50-21と、順天堂が大量リードを奪い、前半を折り返す。
第3ピリオド、順天堂大は、#17桃木が攻守ともにチームに貢献し、得点に絡む活躍をみせる。終盤、ベンチメンバーを送り出すも、#8川嵜が小柄ながらもリングまで攻め込むなど、攻撃の手は緩めない。一方の今治オレンジブロッサムは、寄りの早いディフェンスに対応できず、思うようにオフェンスを展開できない。#13塩田が縦横無尽にコートを駆け回るが、得点には至らず、78-33。順天堂大はこのピリオドも得点を量産し、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、順天堂大は、#10横山を軸に見事なパスワークから得点へと繋ぎ、スコアを伸ばす。さらに#4高野が積極的に3Pを放ちシュートを決めると、一層ベンチの声が沸き盛り上がりを見せる。一方の今治オレンジブロッサムは、#13塩田のフリースローやジャンプシュート、#7酒井のリバウンドシュートで得点を重ねる。97-46と、順天堂大が圧倒的な力を見せつけ、初戦をものにした。
第1ピリオド、今治オレンジブロッサムは、#7酒井を中心にゲームを展開していくと、積極的にリングに攻め込み、フリースローで加点していく。対する順天堂大は、序盤こそシュートが入らず苦しむ。しかし、オールコートで寄りの早いディフェンスを仕掛け、連続8得点に成功する。その後も、順天堂大は、再三スティールに成功し勢いをつける。一方の今治オレンジブロッサムは、#7酒井のリバウンドシュート、3Pシュートで応戦するも、終盤は、セットオフェンスを組立てられず、得点が伸び悩む。25-16と、順天堂大のリードで第2ピリオドへ。
第2ピリオド、順天堂大は、序盤から厳しいディフェンスを敷くと、#14増子の体を張ったプレーを皮切りに、激しい猛攻をみせ再び速攻で得点を量産していく。今治オレンジブロッサムは、ターンオーバーを連発し、シュートまで持ち込むことができず、苦しい状況が続く。50-21と、順天堂が大量リードを奪い、前半を折り返す。
第3ピリオド、順天堂大は、#17桃木が攻守ともにチームに貢献し、得点に絡む活躍をみせる。終盤、ベンチメンバーを送り出すも、#8川嵜が小柄ながらもリングまで攻め込むなど、攻撃の手は緩めない。一方の今治オレンジブロッサムは、寄りの早いディフェンスに対応できず、思うようにオフェンスを展開できない。#13塩田が縦横無尽にコートを駆け回るが、得点には至らず、78-33。順天堂大はこのピリオドも得点を量産し、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、順天堂大は、#10横山を軸に見事なパスワークから得点へと繋ぎ、スコアを伸ばす。さらに#4高野が積極的に3Pを放ちシュートを決めると、一層ベンチの声が沸き盛り上がりを見せる。一方の今治オレンジブロッサムは、#13塩田のフリースローやジャンプシュート、#7酒井のリバウンドシュートで得点を重ねる。97-46と、順天堂大が圧倒的な力を見せつけ、初戦をものにした。